記事

【本音語り】実際、長期インターンってどうなの? サイボウズ式編集部で燃えたぎる大学生3人の場合

1/2
画像を見る

「長期インターンシップ」──あなたはその言葉から、どんな学生の姿をイメージしますか? 

社員でもなく、アルバイトでもなく、短期インターンシップでもない。そんな長期インターンシップに参加する学生は、実際のところ、日々何を考え、何をしているのか。 コーポレートブランディングチームの長期インターンに参加し、サイボウズ式編集部で働く3人が、いいところもそうでないところも含めたインターン生の「リアル」を語ります。

ゆるふわ系インターン生から時は流れ、ガッツキ系インターン生集合

画像を見る サイボウズ式編集部での長期インターンの調子はどうですか?

画像を見るこないだ「Moff」というウェアラブルおもちゃの取材へ行き、編集をし終えて、つい先日その「Moffの記事」が公開されました!

画像を見る働くママ」の記事が大反響で、とても嬉しかったです。

画像を見る初めて取材に同行し、編集を任された「良品計画」の記事を公開しました 。

画像を見る実際インターンに来て学びはある?

画像を見る企画を作る力を日々学んでいます。

インターン説明会で「記事の企画をやってもらうよ」って言われたときは、自分のアイデア力に自信をもっていました。でも、実際にやってみるととても難しくて。 企画作りで大事なのはアイデア力ではなく、読者の方がどんな記事を読みたいかを考えられる力でしたね。実際の企画作成を通じて学んでいます。

画像を見る確かに、長期インターンで一番学べることは「企画力」ですね。インターン卒業生 かっふぉーの『インターン生がサイボウズ社員を「エクストリーム昼休み」に巻き込んでみた』を最初に見た時、「何だ、この企画!?」って思っていました。

ただ企画書を見ると、ちゃんとコンセプトがある。だから、読者を引き付けられているんだなと思いました。

画像を見る

画像を見るマーケティングではコンセプトを明確に定めることに尽きるよね。普段の会話でも編集会議でも、そればっかり話している気がする。

しかし、3人が来てから少し編集部の雰囲気が変わってきたなあ。かっふぉーがいた時のゆるふわな感じとは打ってかわり、なんというか、アツくて真面目なガッツキ系な編集部に(笑)

インターン参加への最初の一歩はフィーリング(カップル?)


画像を見る長期インターンシップについて、3人が感じていることを率直に聞いてみようと思います。いいところも、そうでないところも遠慮なく。まずは「なぜサイボウズの長期インターンを受けたのか?」。

画像を見る

左から、吉田将来(3年)、安藤陽介(4年)、小沼悟(3年)

画像を見る片思いをしていたサイボウズに会いたかった

画像を見る片思い?

画像を見る先にインターンに参加していた安藤さんと別のインターン先で知り合って、サイボウズの話を色々聞きました。「世界中のチームワークを良くしようとしている」「新しい働き方を提案している」会社と聞いて、面白い、働きたい! と考えるようになりました。まあ片思いです(笑)。

でもいきなり働くイメージが湧かなかったので「とりあえずインターンで会社に遊びにいこう!」というのがきっかけです。

画像を見る吉田さんにパスを渡した安藤さんは?

画像を見る「留学後の暇つぶし(のはずだった)」

2014年2月から半年間マレーシアに留学していて、その年の就活はあきらめていたんです。そこで、何か稼げるインターンないかなあと思っていて見つけました。

正直、サイボウズのことをあまり知らなかったんですけど、マーケティングや組織について関心もあったし、月5万円の支給もある。じゃあ、受けようと思って面接に来たらすぐオッケー、そして今ここにいます。

画像を見る

安藤さんはインターンでサイボウズに出会ったのをきっかけに、新卒採用に参加し、2015年卒の内定者に。

画像を見る意外とゆるい……。小沼さんは?

画像を見る「興味深い取り組みをしているサイボウズの一員になりたかったから」

漠然と長期インターンを探していたんですけど、なかなか良いものが見つからなかったんです。たまたまサイボウズを見つけて「企業ブランディング」というフレーズに関心を持ち、取り組みである「サイボウズ式」を見てみました。

シンプルに「面白い」と思ったんです。企業メディアなのに、商品を全然宣伝していないなあ、とか。自分が面白い会社だなと思っているこのことが、企業ブランディングの成果なんだと実感しました。そこで一緒に働いたら自分も成長できるんじゃないかと思って、このインターンに参加しました。

画像を見るマジメか! 意外とみんな直感に近いね。

画像を見る確かに(笑)。「インターン=意識高い」と思ったり壁を感じたりしている人って、勝手に抱いているイメージが足かせになっている気がします。逆に今、長期インターンに参加している人って「ちょっと会社見てみよう!」とか「なんか面白そうだぞ」みたいに、フットワークが軽い直感で動いている人の方が多い気がします。

画像を見るもっと気楽に長期インターンに参加したらいいのにね。

画像を見るエントリーシートがハードルになっている?

画像を見る確かに。最低限の履歴書だけで、後は面接で判断みたいな感じにすれば良いのにね。インターンと言う名前をとりやめたらいいんじゃない?(笑)。

画像を見る最初の入り方は、バイトと同じくらいのハードルの低さでもいいよね。インターンを始めるまでITやメディアの知識はほとんどなかったけど何とかなっているし。体験しているうちに自然と学べるので、その辺の心配はしないでほしいなあ。

画像を見る 「知らない分野だから無理だ」と遠ざけてしまう人も多いのかもね。長期インターンでは専門的な知識は求めないから、もっと積極的に応募してほしいね。

自分に足りないものがどんどん見えてくる

画像を見る 長期インターンに参加して、思っていたのと違うことはあった?

画像を見る地道な作業が意外と多かったですね。「サイボウズ式編集部で記事を作る」という一見はなやかそうですけど、記事をWebで公開するまでの編集作業やタグ付けは細かく、とにかく時間がかかる。

画像を見るマーケティングやブランディングという言葉だけを見ると一見きらびやかだけど、実際の仕事は細かくて泥臭いんだよね。そのリアルな部分を体験して、ギャップを埋めてもらえるのは良いね。では、今の自分に足りないと思うことは?

画像を見る時間管理力ですね。長期インターンだけだったらなんとか回せると思うんですけど、実生活では大学、バイト、遊びが入り込んでくる。すべてを100%で回すのはやっぱり難しいですね。

画像を見るやるべきことを決めて、スケジュール管理していくのが難しいですね。企画が同時並行し、さらに編集部内でもいろいろやるべきことがある(笑)。

画像を見る体験してもらいたい仕事もあるし、自主企画も形にしてほしい。マルチタスク能力は必須かな。働き始めてからもずっと求められるから、いい訓練だ。記事企画や進行は一人じゃできなくて、チームや関係者も巻き込まないといけない。社員と机をならべて、同じように仕事を体験できるのは長期インターンならではなのかも。

画像を見る企画の進行によってとても忙しい時もあれば、逆に、一通り落ち着いて「あれ、やることないな」となることもある。どう調節していくかも難しいところでもありますね。

画像を見る社会人になると仕事を作っていくことも求められる。インターンの取り組みが学生生活に影響したりする?

画像を見る週2、3日の出勤で自由な時間がなくなるかなと思ったんですけど、逆に限られた時間を有効に使えるようになりました。「やっと自由な時間だ、うまく使わないと、動かないと!」って。今では週3ペースでジムに行けてます。

画像を見るすごい。

画像を見る

藤村:学生生活あんまり関係ないやん(笑)。

画像を見るこの広告にはこういう意図があるんだなーとか、そういう日常生活の何気ない風景の裏にある仕組みや狙いも考えるようになりました。

画像を見るそれは僕も。サイボウズ式の記事になりそう、という視点で物事を見てしまいます。逆に自分がソーシャルメディアを使うときも、「この記事は何のため、誰に向けてなんだろう」とか考えてしまったり(笑)。

画像を見る職業病(笑)。

あわせて読みたい

「インターン」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    「レジ袋の有料化」と「レジ袋の減少化」が生んだ本末転倒な事態

    自由人

    09月22日 22:07

  2. 2

    賃上げ・労働分配率向上策は、河野氏の法人税減税よりも高市氏の人材育成投資が有効

    赤池 まさあき

    09月22日 09:04

  3. 3

    アメリカの輸入規制撤廃に福島から喜びの声 「菅首相の置き土産?」指摘も

    BLOGOS編集部

    09月22日 16:26

  4. 4

    横浜市長就任後も疑惑について説明しない山中竹春氏 ウソと恫喝の追及は続く

    郷原信郎

    09月22日 10:56

  5. 5

    菅さんの水面下での仕事の成果が今になって出て来たようだ

    早川忠孝

    09月22日 15:52

  6. 6

    サンドウィッチマン、かまいたち、千鳥…Googleで検索されている芸人ランキング

    放送作家の徹夜は2日まで

    09月22日 10:48

  7. 7

    河野太郎氏は、国会議員投票でも一位を取るべく全力を尽くしべし

    早川忠孝

    09月22日 17:41

  8. 8

    ワクチンパスポートの目的は差別じゃない~区別と差別を明確に切り分ける重要性~

    山崎 毅(食の安全と安心)

    09月22日 08:19

  9. 9

    公明・山口代表 給付金を選挙公約に掲げるも「何をいまさら」と呆れ声

    女性自身

    09月22日 16:21

  10. 10

    鳩山由紀夫氏“民主党は内ゲバで崩壊”と的確な分析に賛同も「急にまとも」と困惑続出

    女性自身

    09月22日 14:37

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。