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なぜ男性は不幸で女性は幸福か?

なぜ男性は不幸で女性は幸福なのだろうか?

今年のアメリカの年末商戦はかなり好調だったようだ。 だが、同時にかつてないほどの厳しい値引き競争だったともいわれているようである。

なるほど…。

値段が下がれば需要は喚起される。消費は活気づく。それはどこの国でも同じのようだ。

もちろん、売れないから値段を下げる場合よりも、供給側が頑張ってコストカットを行って値段を下げた場合に消費者にとっては実質ベースでそれは収入の増加(使えるお金が増える)ことを意味するからより消費は活気づくだろう。

おそらく、ネットの普及・進歩によって容易に価格を比較することが可能になったので売る側は今まで以上に厳しい値下げ競争にさらされているようである。まあ、日本も同じだ。

もちろん、これは労働者にとっては大変なことで、より効率的に仕事をすることが求められる。より厳しい客からの要求にこたえていかなければいけないことを意味するわけだ。

市場がより非効率であった時代とかなり効率的になっている時代との差ということだろうと思う。

状況は日本でも同じだろう。

とすると…。なるほど世界中どこでもそうだが、特に日本では主となって働くのは男性である場合が多い。ビジネスの社会はますます厳しい競争にさらされ、労働者はより会社に貢献することが求めらている。客からの要求も厳しくなっている。コストという観点からは新興国の安価な労働者に単純労働のみならず頭脳労働においても競争にさらされている。

なるほど、こんな状況で男性は幸福にはなれないだろう…。「サラリーマンは気楽な稼業」な時代とは全く違うようだ。

一方で、消費者の側からしたらどうだろうか?

同じ収入でより多くより安く変える時代だ。選択肢の対象もたくさんある。消費者にとってはますます夢のような時代。楽しくて仕方がないだろう。贅沢をするにしても、ケチるにしてもだ。

もちろん、特に日本では消費は女性の役割。

そりゃ女性のほうが楽しいに決まっているし幸福度も高いだろう。

だから、男性は不幸になるし女性は幸福になる。もっといえば、労働者は不幸だし消費者は幸福な時代ということなのではないだろうか?

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