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欧州での反イスラムの動き

al qods al arabi net は、最近欧州各地で反イスラムの動きが強まっているとの記事を掲げています。

確かに、連日ISの残虐行為が報道され、彼らが欧州へ帰ってからテロに加わるのではないかとの危惧が高まっている状況Kらすれば、そのような動きはある意味で予測されたところではありますが、記事は欧州への中東からの難民の増加とも関連して、欧州のイスラム化に対する警戒が高まっているとしています。

確か、欧州ではユダヤ人に対する反感も高まっているとの報道がありましたが(これはイスラエルのガザ侵攻等に関連して、ユダヤ人墓地が壊されたりしたものだったと記憶しています)、欧州では要するに排外的意識が強まっているということなのでしょうか?

「最近欧州の多くの国で、イスラム教徒は右翼政党の増大、排外主義運動の増加等のために、脅威を感じて暮らしている。

最近は、反イスラム主義は欧州でも米国でも、個人の問題に限定されず 政治的な枠組みでの問題ともなってきており、国政及び地方議会の選挙、街頭での反対行進でも、影響を増しつつある。

オーストリアの首都ウィーンでは、モスクが攻撃目標となり、先日はその扉に豚の頭がつるされていた。モスクのイマームは、イスラム教徒に対する嫌がらせは日に日に募っているという。

スウェーデンでも、モスクに放火され、5名が負傷する事件があった。スウェーデンでの事件は、右翼主義政党の躍進と時期を同じくしている。

人種差別に反対するスウェーデンの組織によると、過去1年間で12のモスクに対する攻撃があったが、建物を壊したり、窓ガラスを割るとか、ナチスのカギ十字を書くとかの嫌がらせをしている。

ドイツのドレスデンでも先週17500人が参加した、反イスラムの行進があった。

また州知事で、総ての宗教は過激主義を抑えなければならないと主張する者もいるが、この緑の党の政治家は、イスラムには原理主義の動きがあるが、イスラムも過激主義を抑えるべきであるという(緑の党も右翼と同じように反イスラム的というのか、この辺の記事の意図は不明)。

最近独で勢力を伸ばしている「西洋のイスラム化に反対する欧州人及び民族主義者BEJIDA」の主たる標語は、イスラム化及び聖戦主義者、及び欧州文明に同化しないものに反対するというもので、彼らの標的はイスラム教徒、外国人、多文化主義文化人や報道者である。

その背景の一つは欧州のイスラム教徒難民の増大にもある。」
http://www.alquds.co.uk/?p=270555

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