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植村隆元朝日新聞記者と北星学園大学は真の勇者だ  

朝日新聞という権力に屈した一大組織とは対照的なのが、自分は間違った事を書いてはいないと主張し続ける植村隆元朝日新聞記者と、その記者を非常勤講師として再雇用を決めた北星学園大学だ。

安倍暴政政権下で吹き荒れる一億総攻撃の嵐の中で、信念を貫く事の厳しさは容易に想像が出来る。

いったんは沈黙した植村記者だ。

いったんは植村記者の契約更新をあきらめかけた北星学園大学だ。

しかし、ひとたび脅迫や暴力に屈してしまえば言論の自由の敗北だ。

民主主義の敗北だ。

そう思って、発言をさせてくれる機会と場所があればどこへでも出かけて発言すると覚悟を決めた植村隆記者。 その勇気に見事に応えて、来年度も植村記者を非常勤講師として再雇用する事を決めた田村信一学長の北星学園大学。

彼らこそ真の勇者だ。

そして、彼らを支えた「負けるな北星!」や、全国の声なき声の支援者の励ましがある。 それを「暴力に屈せぬは当然だ」と社説に掲げて応援した唯一の全国紙が東京新聞だ(12月19日)

彼らすべてはが真の勇者だ。

朝日新聞の気骨ある記者は皆、東京新聞へ移って思う存分権力批判をすべきではないか。

東京新聞は、朝日なき後、ジャーナリズム精神を実践する唯一の全国紙として発展・拡充する覚悟を固めるべきではないか。

世間は喝采を持って味方するだろう。

いま歴史はその流れの中にある(了)

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