記事

ニューヨーク・タイムズがロンドンにも拠点を構える理由

今年はイノベーション・レポートが流出し、自社の読者開発に課題があることを示したニューヨーク・タイムズ。なんとロンドンに、100名ほどのスタッフを移動させる計画があると、ガーディアンが伝えています。

来年には、ロンドンのブルームズベリーに借りた新拠点にパリ支社とアメリカ本国から人材を送っていくとのこと。NYTのヨーロッパの「デジタルハブ」であると同時に、国際版の拠点とすることが狙いです。

パリ支社から人材を送るのには、「Paris Herald」を前身にもち、パリに本部を置いてつくられていた英字新聞「International Herald Tribune」がいまではInternational New York Timesと名前を変えたことも影響しています。ヨーロッパ全体をカバーしていくのにパリよりも英語圏であるロンドンが適切な場所だという考えからです。

英ガーディアンも2011年にニューヨークにオフィスを構えており、おなじく英国のDaily Mailはバズフィードの前社長を米国の代表として引き入れています。この米英両国における、読者獲得については引き続き注目していきたいです。

あわせて読みたい

「NYTimes」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。