記事
- 2014年12月21日 11:49
シリア情勢
シリア情勢につきアラビア語メディアからとりまとめたところ、次の通り
・20日はダマス周辺で、特にゴータ地域で激しい戦闘が行われ、政府軍に多くの死傷者が出(反政府軍の方は不明)、政府の戦車複数が破壊され、武器弾薬が捕獲された。
・ダマス市では、jouber 地区に浸透しようとした政府軍が阻止された。
・その他の地域では、アレッポ及びその周辺で、政府軍と反政府軍が衝突し、双方に死傷者が出ている。
・ラッカでは政府軍機の空爆で、数十名の死傷者が出ている。
・ハマでも政府軍機の攻撃が続いている
・ラタキアでは反政府軍の臼砲弾が政府軍集結地に落下した。
http://aljazeera.net/news/arabic/2014/12/20/خسائر-للنظام-بدمشق-وحلب-وغارة-تسقط-العشرات-بالرقة
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2014/12/20/ريف-دمشق
・シリア人権センターによれば、dir al zur 近郊で、ISが同地方の部族員を虐殺した共同墓地3が見つかり、遺体は710に及ぶ由。
最初の墓地は450の遺体を含み、第2の墓地は235で、第3のものが25遺体を含んでいる由。
http://aljazeera.net/news/arabic/2014/12/20/مقابر-جماعية-للمئات-من-ضحايا-مجازر-تنظيم-الدولة-بسوريا
・反政府軍の支配地域で、軍、政治家等の指導者の暗殺が続いており、それらの地域は安全ではなくなって、反政府軍は少人数で移動したり、携帯するのは小火器だけ等の対応を迫られている。
特に暗殺の激しいのはイドリブ及びハマの郊外である。
この一連の暗殺の始めは、自由シャム運動指導者の暗殺であった。
反政府軍の指導者は、これらの暗殺はISに対する米連合軍が、総ての反政府軍をその支配下に置こうとして行っていると非難している
(米連合はシリア内には地上部隊は派遣しておらず、又オバマの慎重な姿勢に鑑みても、ここで言われる一連の暗殺がその手になるとは考えにくい。むしろ、ISか政権の秘密警察の手になると考えた方が、現実的かと思われるが、報道のまま)
http://aljazeera.net/news/reportsandinterviews/2014/12/20/ثوار-سوريا-يغيرون-أساليبهم-للتأقلم-مع-المرحلة
・financial times は、ラッカ(ISの本拠地)から逃走しようとした、外国人メンバー100名がISにより処刑されたと報じている。
それによると、一部の外国人戦闘員はシリアで戦闘に参加しその現実に驚いているが、彼らの動揺を見て、ISは憲兵隊を組織し、彼らの動向を観察している由
(この報道が事実ならば、ww2末期に、ドイツのSSが逃亡兵を処刑し回ったことを想起させる)
英大学の過激派研究所によれば、30~50名の英国人戦闘員が帰国したがっているが、ISにつかまることを恐れているが、その他かなりの外国人がアサド政権と戦うために参戦したら、他の反政府軍と戦うことになり、幻滅している由。
http://www.alquds.co.uk/?p=267904
・20日はダマス周辺で、特にゴータ地域で激しい戦闘が行われ、政府軍に多くの死傷者が出(反政府軍の方は不明)、政府の戦車複数が破壊され、武器弾薬が捕獲された。
・ダマス市では、jouber 地区に浸透しようとした政府軍が阻止された。
・その他の地域では、アレッポ及びその周辺で、政府軍と反政府軍が衝突し、双方に死傷者が出ている。
・ラッカでは政府軍機の空爆で、数十名の死傷者が出ている。
・ハマでも政府軍機の攻撃が続いている
・ラタキアでは反政府軍の臼砲弾が政府軍集結地に落下した。
http://aljazeera.net/news/arabic/2014/12/20/خسائر-للنظام-بدمشق-وحلب-وغارة-تسقط-العشرات-بالرقة
http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2014/12/20/ريف-دمشق
・シリア人権センターによれば、dir al zur 近郊で、ISが同地方の部族員を虐殺した共同墓地3が見つかり、遺体は710に及ぶ由。
最初の墓地は450の遺体を含み、第2の墓地は235で、第3のものが25遺体を含んでいる由。
http://aljazeera.net/news/arabic/2014/12/20/مقابر-جماعية-للمئات-من-ضحايا-مجازر-تنظيم-الدولة-بسوريا
・反政府軍の支配地域で、軍、政治家等の指導者の暗殺が続いており、それらの地域は安全ではなくなって、反政府軍は少人数で移動したり、携帯するのは小火器だけ等の対応を迫られている。
特に暗殺の激しいのはイドリブ及びハマの郊外である。
この一連の暗殺の始めは、自由シャム運動指導者の暗殺であった。
反政府軍の指導者は、これらの暗殺はISに対する米連合軍が、総ての反政府軍をその支配下に置こうとして行っていると非難している
(米連合はシリア内には地上部隊は派遣しておらず、又オバマの慎重な姿勢に鑑みても、ここで言われる一連の暗殺がその手になるとは考えにくい。むしろ、ISか政権の秘密警察の手になると考えた方が、現実的かと思われるが、報道のまま)
http://aljazeera.net/news/reportsandinterviews/2014/12/20/ثوار-سوريا-يغيرون-أساليبهم-للتأقلم-مع-المرحلة
・financial times は、ラッカ(ISの本拠地)から逃走しようとした、外国人メンバー100名がISにより処刑されたと報じている。
それによると、一部の外国人戦闘員はシリアで戦闘に参加しその現実に驚いているが、彼らの動揺を見て、ISは憲兵隊を組織し、彼らの動向を観察している由
(この報道が事実ならば、ww2末期に、ドイツのSSが逃亡兵を処刑し回ったことを想起させる)
英大学の過激派研究所によれば、30~50名の英国人戦闘員が帰国したがっているが、ISにつかまることを恐れているが、その他かなりの外国人がアサド政権と戦うために参戦したら、他の反政府軍と戦うことになり、幻滅している由。
http://www.alquds.co.uk/?p=267904



