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- 2010年10月28日 19:52
日銀「展望リポート」に見る驚くべき強気の物価見通し
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昨日から開催されていた日銀の金融政策決定会合が本日終了し、政策金利の据置きなどを決めるとともに、いわゆる「展望リポート」が発表されました。本日のところは「基本的見解」部分のみであり、明日、背景説明を含む全文が発表される予定です。まず、日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。
上の記事の中にもいくつか触れられていますが、2010年度から2012年度にかけての実質GDP成長率、国内企業物価指数と生鮮食品を除く消費者物価指数で見た物価上昇率の大勢見通しは以下の通りです。「展望リポート」の p.14 から引用しています。
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物価、12年度にかけプラス幅拡大 日銀展望リポート
11年度は0.1%で据え置き
日銀は28日に開いた金融政策決定会合で、2010-12年度の「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)をまとめた。公表が初めてとなる12年度の経済見通しは、消費者物価指数(CPI)が前年度比でプラス0.6%になると予想。実質国内総生産(GDP)は同2.1%増とした。
予想の背景には「需給バランスが改善していくには相応の時間を要する」と見ていることがある。5日の会合ではCPIが1%程度上昇するという、物価の安定が展望できる状態まで実質ゼロ金利政策を継続する「時間軸政策」を明確化した。今回の物価見通しは金融緩和政策が当面継続することを示唆する。ただ、「12年度にかけてプラス幅が拡大していくものと見込まれる」との考えも示した。
国内景気については、11年度以降に輸出の増勢が回復し企業収益の改善や雇用・所得環境が改善傾向をたどる可能性に言及。「緩やかな回復経路に再び復していくと考えられる」とした。12年度には「潜在成長率を上回る成長が続くと考えられる」との見通しを示した。一方、足元の景気認識については、海外経済の減速や円高の影響などで、「改善の動きが弱まっている」とした。
11年度のCPI予想は7月の中間評価時点の予想中央値であるプラス0.1%を据え置いた。半面、GDP見通しは1.9%増から1.8%増に小幅に引き下げた。10年度の予想もCPI見通しは前回のマイナス0.4%を据え置き、GDP見通しは2.6%増から2.1%増へ引き下げた。
今後の金融政策については改めて「適切に政策対応を行っていく方針」との姿勢を示した。リポートの中では「企業家精神に基づく民間企業の積極的な活動が何よりも重要」とも指摘した。
上の記事の中にもいくつか触れられていますが、2010年度から2012年度にかけての実質GDP成長率、国内企業物価指数と生鮮食品を除く消費者物価指数で見た物価上昇率の大勢見通しは以下の通りです。「展望リポート」の p.14 から引用しています。
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