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自由民主党圧勝

衆議院選挙が終わり、選挙前の予想通り自民党圧勝の結果が出た。

公明党と合わせると2/3以上の議席を獲得したため、今後あらゆる政策が自民党主導で進められる。参議院で否決されても、衆議院でもう一度審議して2/3以上の賛成があれば多くの法案は成立する。

私は素直に安定政権が誕生したことを喜びたい。選挙で私がどの政党に投票したのかは別として、兎に角、「前に、前に」政治を進めて欲しい。モノを考えていない国民の顔色やマスコミの論調に政権の支持率に左右影響される政治は真っ平ごめんである。

今回の定例のクライアントセミナーに参加いただいた方にはお伝えしたが、日本の問題点は明確である。「莫大な借金を返して、持続的な経済成長を達成する」ただそれだけである。

そのために国家は収入を増やし、支出を削るしかないのである。

国をはじめ、企業、金融機関さらには私たち個人が「これからの日本の未来は明るい」ということを信じ、「古きよき時代といわれた1980年代までの高度成長の経済には戻らない」ことを覚悟し、「新しい日本の形」を作るために、「あらゆる構造改革(経済構造改革、財政構造改革、社会保障構造改革、教育改革、行政改革などなど)を行い、多くの規制を撤廃・緩和する」ことを進めていくしかないことは誰の眼から見ても明白である。

そのためには日本人全員がそれ相応の痛みを受け入れることが必要である。消費税が大幅に上がり、社会保障が大幅に削減されても、文句を言わない、という覚悟と決意が必要だと思う。

すぐに改革を忌み嫌う連中は「格差の拡大だ!」「弱者いじめだ!」と、ことの進行を妨げるような発言を繰り返すが、ここまできたら「痛み(経済的不利益など)」の伴わない改革などありえない。

安定多数を占めた自公政権に大いに期待したい。いつも話すように兎に角、「スピード」を重視して欲しい。多少荒っぽくても、多少の犠牲者が出ようと、多少「右(右翼、保守)」や「左(左翼、革新)」に偏ろうとも、前に前に前に前に前にスピーディに政治を進めて欲しい。

そうじゃないと、人生はそれほど長くないんだよ。改革を前に進めたために、もちろん私も「貧乏」も嫌だし、「戦争」も嫌!でも嫌だ、嫌だばかりでは前に進めないことは明らかである。

失われた20年、長すぎる閉塞期間… もう、ええよ。

兎に角、結果はどうあれ「今の現状」を前に進めてくれ!

先のことは誰にもわからん!!! 先に進まないと「良い結果」も、「悪い結果」も出てこない。過去20年近く、何も動かなかったことから来る「不信」「不安」「不満」が日本を被いつくしているがために「長期不況」からの脱出がかなわないのだと私は考えている(誰も「リスク」をとらず、挑戦しない)。

日本人全員が「古き良き時代へのカムバック(企業内福祉と家庭内福祉の充実する社会/クライアントセミナーで勉強したでしょう)」を期待し、現状の不満や将来への不安を口にする。

そして少しの痛みに大袈裟に反応する(消費税が上がろうが、社会保障がカットされようが命までとられない。もし命までとられかける人がいれば、その人のみ救済すればいい)。

社会が動かないで「ゆで蛙(がえる)(気が付かないうちに、どうすることもできない最悪の事態に遭遇する)」になることだけは絶対に避けたい!座して死を待つなんて真っ平ごめんだ!

兎に角、安倍総理には大胆にこの日本の世の中の構造を根底から変えてもらいたい。結果がどう出ようとも、私は少なくとも覚悟している。

安倍さん頑張れ!政権与党の政治家の先生方、たのんますよ!!!

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