記事
- 2010年09月03日 19:49
厚生労働省「若年者雇用実態調査」のバックグラウンドを考える
1/3
まず、本日、財務省から4-6月期の法人企業統計が発表されました。下のグラフの通りなんですが、上のパネルは、季節調整済みの系列の前期比で見て、売上高が+7.1%増、経常利益が+2.3%増で、3四半期連続の増収増益となりました。同じく季節調整済みの系列の前期比で、ソフトウェアを除く設備投資は製造業+11.5%増、非製造業+4.1%増、下のパネルの通り、両者を合わせて+6.4%増と回復を示しました。私はかなり強い数字と受け止めています。ですから、4-6月期のGDP速報、すなわち、来週9月10日発表予定の2次QEは1次QEよりも上方に改定されると私は予想しています。
画像を見る
ただし、先行きは極めて不透明であり、特に、円高の影響が7-9月期から現れることが確実なため、4-6月期のGDP統計は発表されるや否や、「過去の数字」の扱いを受けそうな気がします。例えば、下の表では日本総研のリポート「円高が製造業の企業収益に与える影響」から、試算結果を引用しています。
画像を見る
画像を見る
ただし、先行きは極めて不透明であり、特に、円高の影響が7-9月期から現れることが確実なため、4-6月期のGDP統計は発表されるや否や、「過去の数字」の扱いを受けそうな気がします。例えば、下の表では日本総研のリポート「円高が製造業の企業収益に与える影響」から、試算結果を引用しています。
画像を見る



