- 2014年12月13日 19:29
「ネット選挙」投票日目前!事前に読んでおきたい著書5選
ネット選挙解禁後、初の衆院選を迎えています。候補者はもちろん、有権者も、ネット選挙全般について、把握したうえで活動することが望まれますが、未だ理解不十分な人、ネットを活用していない人は、少なくないようです。
時代の流れに即し解禁されたネット選挙、内容が複雑、情報不足が原因となっている部分もありますが、全体を把握できないまま当日を迎えるのは、少し残念な気もします。同じ1票なら、ネット選挙をわかったうえで投票しませんか? あと2日もあるのですから、「その気になれば!」、まだ十分間に合います。
そこで「投票日目前!事前に読んでおきたい著書5選」をご紹介します。アマゾンが取り扱うネット選挙関連書籍266冊の中から、「その一冊を読んだだけでネット選挙の全体を把握することができる書籍」をピックアップしました。
これらには、ネット選挙をめぐる理念・概要から、「LINEはOKでもメールはNG」「当日の選挙運動は公職選挙法違反」などの複雑なルール、効果に至るまで、あらゆる情報がまとめられています。単にネット選挙の内容を知るだけでなく、現在の政治の在り方や投票の必要性を考えたり、選挙に対する意識をさらに高めたりすることにもつながることでしょう。
以下の紹介記事をご覧いただき、ネット選挙投票日を納得して迎えるための一冊を選んでみませんか?
1. ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容
西田 亮介(著)
東洋経済新報社 (2013/5/31)出版
立命館大学特別招聘、西田亮介准教授が書いた著書。ネット選挙の概要、公職選挙法に関する基本知識、日本の議員たちとソーシャルメディア、SNS事情、ネット選挙解禁がもたらす変化などについて解説されています。ネット選挙解禁からこれまでの流れや背景を十分に理解できる内容となっており、ネット選挙活動を行う人だけでなく、一般有権者が投票前に読む書籍としてもおすすめです。
★単行本1,620円
★Kindle版1,140円
2. 新法対応! ネット選挙のすべて
飯田 泰士(著)
明石書店 (2013/6/20)出版
ネット選挙の仕組みだけでなく、具体的なツール活用法まで解説された、候補者及びネット活動を行う有権者向けの書籍。「ネット選挙運動をしてもいいのは誰なのか?」「危ないツイート・リツイートは?」という疑問も解消してくれるので、公職選挙法に違反してしまうリスクを避けることができます。また、有権者から支持を得るための効果的な情報発信方法などがわかる、実践に役立つ一冊です。
★単行本1,296円
★Kindle版960円
3. 最新事例解説 すぐわかる選挙運動(改訂版)
―ケースでみる違反と罰則―インターネット選挙対応 単行本(ソフトカバー)
三好 規正 (著), 山梨学院大学ローカル・ガバナンス研究センター (監修)
イマジン出版; 改訂版 (2013/5/21)
公職選挙法の規定を踏まえ、違反するケースや罰則などについて細かく解説されており、ネット活動をするうえでの注意点を十分に理解できる一冊です。また、ネット選挙を含む選挙運動のすべてが網羅されており、選挙関連の知識に乏しい人にとっても、わかりやすい内容となっています。政治活動全般に亘り把握できるので、これまで政治に興味を持てなかった一般有権者にもおすすめしたい一冊です。
★単行本2,376円
4. パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治 (カドカワ・ミニッツブック) [Kindle版]
江口 晋太朗 (著)
ブックウォーカー (2013/6/27)出版
ネット選挙解禁にともない公職選挙法が改定されましたが、そのポイントを改定前の選挙運動と比較しながらわかりやすく解説しています。また、ネット選挙解禁により、政治の主役が一般市民に移り変わっていくとも予想。未来の社会について、考えるきっかけにもなるでしょう。30分程度で読めるので、投票前に読むにはピッタリのボリューム。「選挙の主役は自分である」と気づかせてくれる、有権者におすすめの一冊です。
★Kindle版230円
5. 30分でわかるネット選挙のポイント[Kindle版]
鳥飼総合法律事務所 (著), 鳥飼重和 (編集)
日本経営税務法務研究会; 1版 (2013/5/26)
わずか30分でネット選挙のポイントがわかる、時間のない有権者におすすめの一冊。
ネット選挙解禁にともない、各種ツールを用いてできるようになったことや、プロバイダ責任制限法改正についてなど、公職選挙法改正の概要がわかります。また、誤解しがちなポイントや、誹謗中傷に困ったときの対処法などがQ&A形式で簡潔にまとめられているので、手軽に読める書籍といえるでしょう。
★Kindle版250円
- 株式会社ジェイコス 取締役
苅部 学- 大手不動産会社の営業を経て1999年Web制作会社へ入社。2005年にWebコンサルティングに特化したJCOSへ参画。取締役就任。業界歴10年の経験を活かし、大手メーカーを中心にWeb戦略をコンサルティングし顧客の業績アップを果たす。
現在は政治家専門のWebコンサルティング事業を展開し、様々な政治家へWeb戦略のアドバイスを行なっている。
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