- 2014年12月11日 12:26
CIA酷刑報告書公表、北朝鮮は国連に対処を請求
米国「中央情報局(CIA)による過酷な尋問に関する報告書」の公表はまるで爆弾のように、世論の「起爆剤」になっている。
アメリカのほかに、他国がどのようにこの衝撃的な酷刑手段に関する報告書を見ているか。
イギリスのキャメロン首相は「まずはっきり言いたいのは、酷刑は誤りで、永遠に誤りだ」と指摘した。
北朝鮮外務省の報道官は9日、北朝鮮・朝鮮中央通信を通じて、国連安保理に、CIAによる過酷な尋問を無視している理由の説明を求めた。「6000ページにのぼる米国上院情報委員会が報告書でCIAによる人道的でない酷刑を認めた上、白人警官が黒人を射殺、殺害した醜い行為が重なって、国連安保理がどうしてこれらの人権蹂躙行為を無視しているか」と非難した。「国連安保理は、国際平和・安全に直結する緊迫した問題に気を配らず、常任理事国の米国の残酷な人権現状を無視しているが、北朝鮮の『人権問題』だけを取り上げている。これは、国連が米国の強権道具になってしまったという事実を明るみに出し、それは周知の事実だ」という。
ベン・エマーソン国連人権・テロ対策特別報告官は報告書の公表を受けて、「今は行動をとるときだ。報告書に記載されている罪を犯した責任者は必ず審判を受け、それ応分の罰を受けなければならない」と、酷刑計画起草責任者の起訴を求めている。
(翻訳 金慧)
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