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- 2014年12月08日 09:47
口先だけなら何とでも言える典型例 大間原発中止できるの? 私が盾となる!
函館市では、青森県大間町で建設中の原発に対して、市をあげて反対の姿勢を示し、函館市が建設差し止めを求めて提訴しています。
函館市の場合には経済界も含め、反対で一致していますので、ここを選挙区とする候補者は、自民党候補者(前田一男氏)も含め、大間原発に対しては、「反対」を表明しています。
しかし、政権与党の候補がこれでいいのでしょうか。
現実に自民党政権が、大間原発も推進しているわけです。その与党の中にいながら、なお「反対」を表明することは無責任の極みとです。
2年前の衆議院選挙の際にも、TPPを巡って同じようなことがありました。
当時は、野党であった自民党候補者は反対を表明していました。
自民党の公約も
【「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します。】
というものでした。しかし、誰もが自民党は、嘘つきと思っていたし、農業を守るために、TPPを断念するはずがない、財界からの強い要請がありましたから、最初からの嘘つき公約でした。
自民党は政権の座に着くと、すぐさまTPPを推進し、特に米国に対し、農業分野での「妥協」を重ねてきました。
「TPP重要5品目も…やっぱりねと思っていなかった人たち」
道内自民党議員は全員、TPP反対を口にしていたにも関わらず、身体を張っての反対行動は一切していません。
TPP自体は、別のところで頓挫してしまっていますが、決してTPP反対を口にした自民党議員が身体を張った行動があったからではありません。
「TPP交渉参加 TPP反対を訴えた自民党議員は本気で闘う気があるのか」
自民党前田一男氏は、函館経済界を前に次のように語ったと報じられています。
「経済人たちを前に「私が盾となって政権中枢に伝え、大間原発工事を中止させてみせる」としゃがれ声で言い切った。」(北海道新聞2014年12月8日)
悲壮感も漂っていますが、かなり無責任と言わざるを得ない発言です。
政権与党の一人として、では、どのように中止させるのか具体的に述べてみるべきでしょうが、できるはずもありません。政権与党が個別の原発建設を中止させるなどあり得ないことだからです。
しかも、中央集権体制が出来上がった自民党において、派閥の領袖でもない、与党議員というだけの前田氏が盾になると言ってみたところで、失笑しか出てきません。
TPPのときと同じようなウソ付き体質を再現しようとしているのが前田一男氏です。
小選挙区制になってから、党本部の意向に反することができなくなった、これが小選挙区制の効果でもあります。選挙区に1人の公認しかあり得ませんから、除名や離党を覚悟しない限り、盾になるなどということは、ただ当選したいがための出まかせでしかないのです。
函館市の場合には経済界も含め、反対で一致していますので、ここを選挙区とする候補者は、自民党候補者(前田一男氏)も含め、大間原発に対しては、「反対」を表明しています。
しかし、政権与党の候補がこれでいいのでしょうか。
現実に自民党政権が、大間原発も推進しているわけです。その与党の中にいながら、なお「反対」を表明することは無責任の極みとです。
2年前の衆議院選挙の際にも、TPPを巡って同じようなことがありました。
当時は、野党であった自民党候補者は反対を表明していました。
自民党の公約も
【「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します。】
というものでした。しかし、誰もが自民党は、嘘つきと思っていたし、農業を守るために、TPPを断念するはずがない、財界からの強い要請がありましたから、最初からの嘘つき公約でした。
自民党は政権の座に着くと、すぐさまTPPを推進し、特に米国に対し、農業分野での「妥協」を重ねてきました。
「TPP重要5品目も…やっぱりねと思っていなかった人たち」
道内自民党議員は全員、TPP反対を口にしていたにも関わらず、身体を張っての反対行動は一切していません。
TPP自体は、別のところで頓挫してしまっていますが、決してTPP反対を口にした自民党議員が身体を張った行動があったからではありません。
「TPP交渉参加 TPP反対を訴えた自民党議員は本気で闘う気があるのか」
自民党前田一男氏は、函館経済界を前に次のように語ったと報じられています。
「経済人たちを前に「私が盾となって政権中枢に伝え、大間原発工事を中止させてみせる」としゃがれ声で言い切った。」(北海道新聞2014年12月8日)
悲壮感も漂っていますが、かなり無責任と言わざるを得ない発言です。
政権与党の一人として、では、どのように中止させるのか具体的に述べてみるべきでしょうが、できるはずもありません。政権与党が個別の原発建設を中止させるなどあり得ないことだからです。
しかも、中央集権体制が出来上がった自民党において、派閥の領袖でもない、与党議員というだけの前田氏が盾になると言ってみたところで、失笑しか出てきません。
TPPのときと同じようなウソ付き体質を再現しようとしているのが前田一男氏です。
小選挙区制になってから、党本部の意向に反することができなくなった、これが小選挙区制の効果でもあります。選挙区に1人の公認しかあり得ませんから、除名や離党を覚悟しない限り、盾になるなどということは、ただ当選したいがための出まかせでしかないのです。



