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若者の投票率が低いのは、投票の仕方を教えてないからだと思う

若い世代ほど投票率が低い、というのは皆様ご存知の通り。
実際に、20代の投票率は、60代のおよそ半分。そもそも、60代の人口の総量と20代の人数自体がずいぶんと違うわけですから、そりゃシニア向けの政策の重しが効くわけです。

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さて僕自身も20才のときにちょうど国政選挙があり、投票に行ったのですが、なにせ初めてのことでまったく勝手がわからず、どうしたものかとずいぶんと困ったことを思い出します。
よーく考えてみるとそもそも、

選挙への参加の仕方や投票の仕方を習ってない!

ってことが問題じゃないかと、いまさらながらに思います。

選挙の投票の仕方も、税の仕組みや納め方も、健康保険や年金についても教えてもらったことがない。実は社会への関わり方、セーフティネットの活用について教えていない教育に課題があるのではないか。

ちなみに、スウェーデンは若者の投票率が高いことで知られている。2010年の総選挙において、18歳から29歳のスウェーデンの若者の投票率は79%だったっていうんです。日本の倍。(全世代の投票率84.6%)で、そのカギの一つが、中高生を対象に【模擬投票】という機会が持たれていること。
学校選挙2014とは、スウェーデンの国政選挙が実施されるたびに行われるプロジェクトだ。日本でいう中学生と高校生が主な対象で、実際の選挙に先駆けて生徒が投票を学校で行うというものだ。もちろん投票は「模擬」なので実際の国政選挙に結果が反映されることはない。スウェーデン若者市民社会庁、スウェーデン生徒会連合、スウェーデン生徒会組合、欧州若者議会からのサポートを受けてるいる。スウェーデン全土で1629 校が参加しており、参加する生徒総数は46万5960人だ。(2013年時点のスウェーデンの全人口は959.3万 )

参加を希望する学校は、各学校の生徒会が中心になってプロジェクトを組み、学校選挙2014に申請をすることになっている。その後、各学校へ投票用紙や投票箱、などの「学校選挙キット」が配布される。その中には、学校選挙が実施される前に行われる、政党のロールプレイ授業のやり方、政治家を学校に呼ぶディベートの開き方なども含む。参加費はもちろん無料だ。(ハフィントン・ポストより)
日本でも、「模擬選挙推進ネットワーク」がこうした取り組みを広めようと活動している。

中学・高校の段階で、社会への参加の仕方の実際や、ソーシャルサービスなどセーフティネットなどの具体的なことについて(公民の授業で習う概要的なものではなくて、生きていくノウハウとして)教えていく必要があるのではないか、と思うのです。

ではでは。

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