タグ

更新:2014年11月11日 11:49

すき家

ゼンショーホールディングスが運営する牛丼チェーン店。人手不足などで店舗の休業が相次いだことから、今年度の最終損益が当初の41億円の黒字から13億円の赤字になる見通し。

ゼンショーHD、営業損益17億円赤字の見通し

11月10日、「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは、2015年3月期の連結営業損益が17億円の赤字になる見通しであることを発表した。前期の81億円の黒字から一転、赤字の見通しとなった。

今回の赤字見通しは、運営する「すき家」で、いわゆる「ワンオペ」といわれる深夜時間帯の1人勤務による過重労働が問題化されたことが影響しているという。このことを受け「すき家」は10月以降、深夜時間帯の2人以上での営業に切り替えたが、現在も全国60%の店舗で深夜営業を休止している。

ゼンショーの営業損益が赤字となるのは、昭和57年の創業以来初めてのこと。会社として、小川賢太郎会長兼社長の報酬を月額30%、その他役員の報酬も月額7~10%減額する方針だとだという。

「すき家」ゼンショー、初の営業赤字へ 深夜の休業響く - 朝日新聞(11月10日)
「すき家」運営会社 初めて赤字の見通し - NHK(11月11日)

【ゼンショープレスリリース】
業績予想及び配当予想の修正、特別損失の計上に関するお知らせ

約6割の店舗で深夜営業休止

共同通信社
9月30日、(株)ゼンショーは「すき家」店舗の労働環境改善に向けた改革の進捗状況を発表した。
10月1日以降、全国1981店舗のうち深夜の複数勤務体制が確立できた589店舗で24時間営業を行い、87店舗で曜日により深夜営業を行う。
1167店舗についてについては深夜営業を中止する。

また、同社はすき家事業に特化すると同時に、社名を「株式会社すき家本部」に変更することも発表した。

【ゼンショープレスリリース】
「すき家」の労働環境改善に向けた改革の進捗について

「すき家」に関連する記事一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。