タグ

更新:2017年10月29日 12:25

衆院選2017

自民党が単独過半数、自公で全議席の3分の2以上を確保。立憲民主党が野党第一党に。

新内閣発足は11月1日か

niconico
衆院選から一夜明けた24日、安倍首相が会見を行い、目標を上回る支持を得られたと総括した上で、今後も謙虚に政権運営を進めていく考えを強調した。

NHKによると、安倍首相は、公明党との関係について改めて政権合意を結んだと説明。強固な連立政権として政策を進めていく方針を示した。

憲法改正については、スケジュールありきでなく、党内で具体的な条文の検討・議論を深め、憲法審査会に提案していくとした。野党も含めた幅広い合意を得ると強調し、国民の理解を得る努力をすると述べている。

森友学園と加計学園をめぐる問題では、支持率低下の要因になったことを踏まえ「今まで異常に謙虚な姿勢で、真摯な政権運営に全力を尽くす」と答えた。

時事通信は今後のスケジュールについて、特別国会を11月1日に召集して首相を指名。同日に第4次安倍内閣を発足させる方向で調整に入っていると伝えている。基本的に現在の閣僚が続投するものとみられる。

安倍首相 衆院選受け会見「安定した政治基盤で着実に」 - NHK(10月23日)
第4次安倍内閣、11月1日発足=首相、全閣僚再任か【17衆院選】 - 時事通信(10月23日)

共同通信社

自民圧勝 安倍首相「選挙結果に謙虚に向き合う」

22日に行われた第48回衆議院議員総選挙は台風の影響で開票作業が遅れているものの、自民党の圧勝が確定したとNHKが報じている。

自民党は今回の選挙で単独過半数を獲得。連立を組む公明党とあわせ、与党で全議席の3分の2を確保した。自民党は以前より重点政策として憲法改正をかかげており、今回の選挙結果を受け、憲法改正手続きが進むのではないかと見られている。

ロイターによると、安倍首相は憲法改正について「時期ありきではない。しっかりと憲法審査会で議論して、あるいは国会において議論をしていかなければならない」とコメント、選挙結果については「選挙結果に謙虚に向き合う」と語っているという。

一方、野党では立憲民主党が躍進。50議席以上を確保し、野党第一党となることが確定した。小池百合子都知事が代表をつとめる希望の党は選挙戦後半から失速、議席を伸ばすことができなかった。

なお、今回の選挙では台風の影響で一部地域の開票作業が延期、全議席の確定は23日午後以降となる見通しだ。

自民が圧勝 立民が躍進し野党第1党に - NHK(10月23日)
衆院選、自公が3分の2超える圧勝 立憲は3倍の躍進で希望と明暗 - ロイター(10月23日)

政党別候補者数

選挙前 立候補 選挙後
政党名 議席数 小選挙区 比例(重複) 合計 議席数
自民 284 277 313(258) 332 284
希望 57 198 234(197) 235 50
公明 35 9 44(0) 53 29
共産 21 206 65(28) 243 12
立憲 15 63 77(62) 78 55
維新 14 47 52(47) 52 11
社民 2 19 21(19) 21 2
こころ 0 0 2(0) 2 0
諸派 0 42 47(0) 89 0
無所属 44 72 -( - ) 72 22
合計 472(欠員3) 933 855(611) 1177 465
定数 475 289 176 465 465

主要政党の基本情報

政党名 関連リンク
自由民主党
希望の党
公明党
共産党
立憲民主党
日本維新の会
社会民主党
日本のこころ

「衆院選2017」に関連する記事一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。