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更新:2018年08月12日 09:41

日大アメフト問題

5月6日に行われたアメリカンフットボールの関学と日大の定期戦で起きた悪質なタックルについて、監督らの指示があったことが発覚。監督らが解雇される事態になった。

内田前監督らが異議申し立てへ

共同通信社

日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、関東学生アメリカンフットボール連盟から除名処分を受けていた内田正人前監督と井上奨前コーチが、除名処分を不服として連盟に異議を申し立てた。

NHKの取材によると、内田前監督らは申し立ての期限となる7月30日に関東学連に対して、処分を不服とする異議を申し立てたという。関東学連は、今後、先に申し立てを行っている森琢前ヘッドコーチとともに専門の委員会で異議の内容について検討し、改めて判断を行うという。

また関東学連は、先月31日の記者会見で異議申し立ては行われていないと発表していたが、内田前監督側からの要望を受けて公表しなかったことを認め、不正確な情報を伝えたとして謝罪した。

日大アメフト部 内田前監督らが異議申し立て 除名処分に不服 - NHK (8月3日)

元理事が口封じ 第三者委が報告

BLOGOS編集部

日本大学アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、第三者委員会は最終報告書の中で、反則行為をした選手に対し、日大の井ノ口忠男元理事から口封じが行われていた事が指摘された。

NHKによると、5月14日に選手と父親が大学に呼び出され、井ノ口元理事から、内田前監督らの指示がなかったように説明することを求められ、「私が大学はもちろん、一生面倒を見る。ただ、そうでなかったときは日大が総力を挙げて潰しに行く」と述べ口封じを図られたという。

第三者委員会はこの口封じについて「重大な隠蔽工作を行い真相解明を妨害したもので、日大の事後対応に看過しがたい問題を引き起こした」と主張。井ノ口元理事は「大学の信用を傷つけた」として今月4日付けで理事を辞任している。

日大アメフト 元理事が口封じ「総力挙げ潰す」 第三者委報告 - NHK (7月30日)

内田前監督・井上前コーチを懲戒解雇へ

共同通信社

日本大学は30日に開いた臨時の理事会にて、アメリカンフットボール部の反則行為をめぐる問題で、内田正人前監督と井上奨前コーチを懲戒解雇することを決定した。NHKによると、日大アメリカンフットボール部は今月17日に、関東学生アメリカンフットボール連盟に提出した改善報告書で、内田前監督と井上前コーチが反則行為を指示したことを認めていたという。

さらに、日大の第三者委員会は最終報告書を公表し、大学側が説明責任を果たしていないと指摘。一方で、田中英壽理事長の辞任までは求めない方向で調整していることがNHKによる取材でわかった。

日大アメリカンフットボール部については、関東学生連盟が現在、チームの公式試合の出場停止の処分を解除するかどうか検討しており、31日にも結論が出される見通しだ。

日大 アメフト部 内田前監督・井上前コーチを懲戒解雇へ - NHK (7月30日)
日大の第三者委 理事長辞任求めない方向で調整 - NHK(7月30日)

内田前監督 日大関連会社の役員も辞任

共同通信社
日大のアメフト部監督、日大理事会の常務理事を辞任した内田正人氏について、日大関連会社の「株式会社日本大学事業部」も取締役を辞任したと発表した。

時事通信によると、日大事業部は2010年に設立し、事務用機器の販売、保険代理店業務などを行い、収益を大学に寄付。今回の内田氏の取締役辞任の理由については「一身上の都合」と説明しているという。

内田氏、関連会社役員も辞任=アメフット部監督、常務理事に続き-日大 - 時事通信 (6月6日)
内田前監督、日大関連会社の役員辞任 - 毎日新聞(6月6日)

内田前監督・井上前コーチを「除名」

共同通信社

日本大学アメリカンフットボール部の選手による悪質な反則行為をした問題で、試合を主催した関東学生連盟が29日の臨時理事会で、日大の内田正人前監督と井上奨前コーチを、「除名」処分にする事を決定した。

関東学生連盟は規律委員会を設置し、「反則行為を指示された」とする日大の選手だけではなく、「意図的に指示はしていない」とする内田前監督などから直接、聞き取りをして事実関係の調査を進めてきたそう。

処分内容である「除名」は永久追放に相当する最も重い処分であり、理事会での決定のあと、各チームの代表が集まる総会の承認が必要となる。

内田前監督 井上前コーチを除名処分 日大アメフト問題で関東学連 - NHK(5月29日)

内田前監督と井上前コーチ「除名」 関東学連 - 毎日新聞(5月29日)

関学大が会見 日大定期戦を中止

共同通信社
日本大学選手による反則タックル問題で、関西学院大学の鳥内秀晃監督と小野宏ディレクターが26日、記者会見を行い日大との定期戦を中止する方針を示した。

NHKによると、小野ディレクターは日大の回答書の内容および指導者の発言内容について「極めて不自然な点が多く、真実と信じるには根拠が不足しており、誠意ある回答と受け取ることはできない」という見解を示した。

また、けがをさせられた選手は27日、大阪府内で行われる関西大学との試合で3週間ぶりに実戦に復帰する予定だという。

関学大「日大との定期戦 信頼関係取り戻すまで中止」 - NHK (5月26日)
関学大が日大定期戦を中止、回答に誠意認めず - 毎日新聞 (5月26日)

日大・大塚学長が謝罪

共同通信社
アメリカンフットボールの日本大学選手による反則タックル問題で、日大の大塚吉兵衛学長が会見し、大学として初めて謝罪をした。

NHKによると、大塚学長は「あってはならないような危険な反則行為をしてケガをさせて責任を感じている」と述べたという。

また、アメリカンフットボール部の今後については「部活動の永久停止は考えていない」とし、できるだけ早い時期に活動を再開してほしいという意向を示した。

日大 大塚学長が会見 大学として初めて謝罪 - NHK(5月25日)

日大前監督、コーチが緊急会見で謝罪

共同通信社
23日20時から内田前監督と井上コーチが緊急会見を開き、内田前監督は「一連の今回の問題について、関西学院大のアメリカンフットボール部の選手、ご家族の方、部の関係者の皆様に対して誠に申し訳ございませんでした」と謝罪の弁を述べた。

アメフト 日大 内田前監督が謝罪 - NHK(5月23日)

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