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更新:2017年12月17日 10:38

拉致問題

1970年代から1980年代にかけ、北朝鮮の工作員によって多数の日本人が同国に連れ去られた問題。

ジェンキンスさん・増元るみ子さんの母親が死去

Getty Images
北朝鮮による拉致被害者・曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンスさんが11日に亡くなった。また12日朝には、同じく拉致被害者の増元るみ子さんの母親である信子さんが亡くなった。

NHKによると、ジェンキンスさんは米陸軍として韓国に駐留していた昭和40年に、脱走して北朝鮮へ入国。39年にわたって北朝鮮で生活して曽我ひとみさんと結婚、帰国を果たした曽我さんとともに新潟県で暮らしていたという。

拉致被害者の家族会代表の飯塚繁雄氏は「こうした状況はほかの家族にも押し寄せて来る」と危機感を示し、政府は被害者が帰国できていない現状を重く受け止めるべきだとした。

増元るみ子さんをめぐっては、平成14年に北朝鮮は拉致を認めたうえで「死亡した」と説明。しかし説明に不自然な点があったとして、信子さんは生存を信じて待っていたという。

NHKは、政府が認めている拉致被害者の親で、子どもとの再会を果たせず亡くなったのは6人目だと伝えている。

拉致被害者 曽我ひとみさんの夫 ジェンキンスさん死去 - NHK(12月12日)
拉致被害者 増元るみ子さん母親 信子さん(90)死去 - NHK(12月12日)

関連情報

「特別調査委員会」解体に抗議する家族会・救う会声明
北朝鮮による日本人拉致問題 - 政府 拉致問題対策本部

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