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更新:2015年02月14日 22:58

STAP細胞

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏らのチームが発見したとされる万能細胞の一種。論文内のデータの信頼性を疑問視する声が上がっていた。

理研、小保方氏は「懲戒解雇相当」

niconico
2月10日、理研はSTAP細胞を巡る研究不正行為について会見、関係者の懲戒等処分について発表を行った。すでに退職している小保方晴子氏と若山照彦氏についても、"仮に任期制職員として在籍しているとした場合"、それぞれ「懲戒解雇相当」と「出勤停止相当」とした。

研究不正行為に関する処分等について - 理化学研究所
《小保方氏処分について》理化学研究所 研究不正に関する懲戒処分等についての記者会見 - ニコニコ生放送

理研は昨年12月、STAP細胞の再現ができないことから検証実験を中止すると発表。小保方氏も自身による実験でもSTAP細胞の作製が出来ず、理研を退職。野依良治所長は「これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています。」とコメントしていた。

小保方晴子研究員コメント
野依良治理事長コメント(小保方晴子研究員の退職について)

これに先立って、早稲田大学は小保方氏が2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されたことを受け、同氏の博士号について取り消す決定をしたことを明らかにしている。ただし、指導・審査過程にも重大な不備があったと認められたことから、1年以内をめどに研究倫理教育の徹底を行い、研究の再指導と論文の訂正が適切に履行され、博士学位論文としてふさわしいものになったと認められた場合には学位を維持できるとした(期間内に完了しない場合は、取り消しとなる)。1年間という期間の根拠は、小保方氏の体調の問題や、理研での作業もあるため、とした。

また、当時の指導教員である常田聡氏を停職、副査の教員を訓戒、当時の研究科長も審査体制の不備の責任者として役職手当20%3ヶ月分を返上。鎌田総長自らも手当20%5ヶ月分を返上することを明らかにしている。

早稲田大学における博士学位論文の取り扱い等について

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