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政府が白熱電球の製造・販売の自粛を要請、どう思う?

議論

更新:2012年06月15日 12:04

(PHOTO BY Flickr/sota-k)
環境・経済産業の両省は13日、高効率な照明製品への切り替えに関係する関係業界への要請とキャンペーン「あかり未来計画」の開始を発表しました。

「冷蔵庫に次ぎ家庭での電力消費が多い照明について、白熱電球から電球形蛍光ランプやLED照明等への切替えに関する対策が必要」として、横光環境副大臣らがメーカーや量販店など業界団体の会合に出席。製造・販売を自粛するとともに、節電効果の高いLED電球などの生産や取り扱いを増やすよう、異例の要請を行いました。

政府は2008年に、「国内での白熱電球の製造・販売を2012年を目途に自主的中止」の要請を各メーカーに行っており、既に東芝ライテックが2010年3月、三菱電機オスライムが2011年3月に白熱電球の生産を終了。今回の発表を受け、2012年度末までに終了予定としていたパナソニックが年内に前倒して生産終了の方針を示したほか、流通業界や部品を提供している業界も調整を急いでおり、切り替えが急ピッチで進みそうです。

環境省などの資料によると、LED電球は値段が高いかわりに白熱電球に比べて消費電力が20%前後となるほか、寿命も約40倍などの理由から、震災以降は特に関心が高まっているそうです。一方で価格が安く、手軽な白熱電球も根強い需要があり、生産終了前倒しの知らせに戸惑う声も聞かれます。

また、
白熱電球を製造するかどうか、或いはそれを売るかどうか、そして、それを買うかどうかまで政府が口を出すのはお節介が過ぎているのではないでしょうか?
・記事 トイレの電球もLEDにすべき? - 小笠原誠治
といった意見も寄せられています。

みなさんは、政府の白熱電球の製造・販売の自粛要請についてどう思いますか?

関連記事

節電、消える白熱電球 政府、製造・販売自粛要請 生産終了前倒し、LED転換 - 産経ニュース
高効率な照明製品への切替えに関する関係業界への要請とキャンペーン「あかり未来計画」の開始について(お知らせ) - 環境省

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