電子書籍リーダー「キンドル・ファイア」を発表するアマゾン社長のジェフ・ベゾス氏(AP/アフロ)
講談社は6月から、全ての新刊について、紙と同時に電子書籍も刊行できる態勢を整えることになりました。野間省伸社長が2月20日の記者会見で明らかにしました。
紙の本を作る際、著者の許可を得て、電子書籍向けの電子データを同時作成。作品発表後のいずれかの段階で、電子書籍として発売することを目指すと言います。
米国のネット通販大手のamazonも、日本での電子書籍事業のスタートに向けて準備を進めており、今回の講談社の発表はamazonとの提携に向けた布石との見方も出ています。紙の書籍と電子書籍を同一条件で扱うというのは、今後の出版社の動向に一石を投じる可能性もありそうです。
今回の講談社の取り組みを受けて、質問です。同じ値段の新刊だったら、あなたは紙の書籍を買いますか?それとも電子書籍を買いますか?率直なご意見をお寄せください。