東京都町田市内の猫カフェ(Flickrより。DSC_1902.JPG / やまある)
猫と遊びながらくつろげることを売りにした飲食店の「猫カフェ」。自宅で猫を飼えないサラリーマンやOLの癒やしの場として人気があり、都会を中心に全国で約150店舗あると言われています。深夜営業の店も多かったのですが、法律改正で午後8時以降には猫を出せなくなりそうです。
動物愛護法の施行規則改正で、6月1日以降は、店舗での犬猫の展示が午後8時までに制限されることになったのが原因です。繁華街にあるペットショップで深夜、販売のため展示されている子犬や子猫の発育を守るのが狙いでしたが、業態を絞らず「展示」を全面禁止したため、猫カフェにも影響が出ることになりました。
改正を検討した環境省の中央環境審議会の小委員会では、「深夜といえども販売行為そのものは規制できない。問題は、夜中まで犬猫を小さなケースに閉じこめて客に見せる行為だ」という意見が大勢を占めたため、「販売」ではなく「展示」を規制する流れができたとのこと。
しかし、猫カフェの経営者らは不満を募らせています。東京・池袋の猫カフェ「猫の居る休憩所299(肉球)」のオーナー花田憲昌さんは「猫はそもそも夜行性だし、寝たければ寝て遊びたければ遊ぶ。時間の区切りに全く意味はない」と読売新聞の取材に答え、営業規制を疑問視しています。
読者の皆様は、猫カフェの時間制限を妥当だと思いますか?忌憚のないご意見をお寄せください。
関連情報
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夜行性なのに…展示時間制限に「猫カフェ」困惑 - YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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動物愛護管理のあり方検討小委員会 - 環境省