意見をつなぐ、日本が変わる。

入国審査待ちに長蛇の列 ヒースロー空港混乱は誰のせい?

先月、海外から英国への玄関口と言えるヒースロー空港で、入国審査を待つ旅客が長蛇の列を作る事態が発生した。最悪では3時間近くも待つ場合があったという。空港当局らは入管人員を増加させたが、今月になっても2...全文を読む

小林恭子

2012年05月17日23時23分

安いあるいは無料新聞ばかりでは、物足りない

 前回英国の無料新聞の拡大についてのエントリーを書きました。この原稿を書いていて、流れの中に入らなかったのだけれども、非常に重要なことがありました。それを、コメントをいただいて思い出したので、補足して...全文を読む

小林恭子

2012年05月16日23時56分

英新聞界を大きく揺るがせた無料新聞の波 ―その発祥と成長の経緯から、将来を探る

 日本生活情報紙協会(http://www.jafna.or.jp/)が隔月で発行する、「JAFNA通信」4月号の「マーケティング最前線⑫」コラムに、英国の無料紙市場について寄稿している。以前にも、無...全文を読む

小林恭子

2012年05月15日18時28分

アマゾンのキンドル・ディレクト・パブリッシングの話 その2

 間があいてしまったが、先月中旬に開催された、ロンドン・ブック・フェアーで聞いた、アマゾン・キンドルでの電子書籍・自己出版の話を続けたい。 16日に開かれた、「キンドル・ディレクト・パブリッシング(...全文を読む

小林恭子

2012年05月04日22時01分

BスカイBの将来はどうなる? 英下院委員会から攻撃を受けるマードック親子

 英下院の委員会が、日曜大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドでの電話盗聴事件に関する報告書を、1日、発表した。これが米ニューズ社の最高経営責任者兼会長ルパート・マードック氏を強く批判しており、今、英国で...全文を読む

小林恭子

2012年05月02日07時31分

ロンドン・ブック・フェアでの話 ―英アマゾンで自費出版・ベストセラーを出した作家に聞いてみた

 4月16日―18日、ロンドン・ブック・フェア(http://www.londonbookfair.co.uk/)が開催され、世界各国の出版関係者が集まった。3日間で、私が行けたのは16日だけ...全文を読む

小林恭子

2012年04月29日15時00分

ご成婚から1周年 ―キャサリン妃の評価とは?

 ケイト・ミドルトンさんが、王位継承順位第2位のウイリアム王子と結婚し、ケンブリッジ公爵夫人=「キャサリン妃」となってから、4月29日でちょうど1年となる。 今では1人で公務をこなすまでになっており、...全文を読む

小林恭子

2012年04月25日05時27分

英新聞界のデジタル戦略 ー「ソーシャル」を導線に、専用閲読アプリで課金

 先日、16日から18日まで開催されていた、「ロンドン・ブック・フェアー」に、久しぶりに顔を出してみた。非常な活況振りであった。電子書籍の最新動向などを聞き、大変多くの刺激を受けて帰ってきた。その件は...全文を読む

小林恭子

2012年04月22日02時26分

黒人青年殺人事件と英メディア (下) ―英新聞界の裏側

(以下は朝日新聞の月刊メディア雑誌「Journalism(ジャーナリズム)」3月号に掲載された記事に補足したものです。) http://publications.asahi.com/ecs/detai...全文を読む

小林恭子

2012年04月12日17時23分

「朝日『プロメテウスの罠』とは何か」 + -黒人青年殺人事件と英メディア (上)

朝日新聞の月刊メディア雑誌「Journalism(ジャーナリズム)」3月号に、英国で最も有名な人種問題の1つ、スティーブン・ローレンス殺人事件とメディアに関する原稿を出した。http://public...全文を読む

小林恭子

2012年04月11日18時14分

「社内電話はないが、ロボットはある」とEvernote社長

(「オープン化」については、このところ、少々考えが変わったところがあって、続きは稿を改めたいと思う。) ニューヨーク・タイムズを読んでいたら、何でもネット上に記録・保管できるサービスを提供するEver...全文を読む

小林恭子

2012年04月09日17時32分

英国の「オープン・ジャーナリズム」の流れ① ―市民ジャーナリズムをよみがえらせる「Blottr」

 メディア組織に雇われた編集スタッフだけで制作するのではなく、外部の声を取り入れるジャーナリズムのあり方が、最近、英国で目につく。これを仮に「オープン・ジャーナリズム」とでも呼んでおく。 メディアがイ...全文を読む

小林恭子

2012年03月30日17時43分

英メディアとツイッター -それでもつぶやきは続く

 英メディアとツイッターの話で、「何をつぶやくか」の件である。  組織に勤める記者で、会社から公式アカウントをもらってツイッターをやっている人の場合、組織人としての発言になるわけだから、つぶやく...全文を読む

小林恭子

2012年03月29日21時51分

メディアとツイッター -アカウントは誰のものか?

 NHK堀さんのツイッターアカウントの件で、話が盛り上がっているようだが、ひとまず、英メディアとツイッターの話で前回、入りきれなかったことを紹介してから、この件を考えてみる。 司法界  ツイッター...全文を読む

小林恭子

2012年03月28日20時57分

英大手メディア ソーシャルメディアの活用進む -ガイドライン作り発信

 英国の大手メディアがソーシャルメディアをいかに活用しているかについて、「新聞協会報」(3月27日号)に書いた。かなり大きなスペースをいただいたのだけれども、いろいろなことが起きていて、調べた分だけで...全文を読む

小林恭子

2012年03月28日00時18分

BBCの「プロジェクト・バルセローナ」と「ラジオ・プレイヤー」

 14日、BBCの経営陣トップ(ディレクター・ジェネラル)、マーク・トンプソン氏が、ロイヤル・テレビジョン・ソサエティーの会合で、スピーチを行った。 私も話を聞いた聴衆の1人だった。トンプソン氏はディ...全文を読む

小林恭子

2012年03月16日00時00分

英新聞の発行部数下落振りに見る将来

 英国の新聞の発行部数(2月)を、先日、改めて確認してみた。 英国の新聞は、地域によって、全国紙、地方紙、中身によって大衆紙、高級紙、発行頻度によって日刊・朝刊紙、日刊・夕刊紙、日曜紙、週刊新聞、お金...全文を読む

小林恭子

2012年03月15日22時24分

英戦争写真家たちの会話 「写真は何かを変えたのか?」-帝国戦争博物館で

 6日夕刻、ロンドンの帝国戦争博物館(Imperial War Museums)で、世界各地での戦争報道で知られるベテラン写真家ドン・マッカリン(Don McCullin)と、現役の戦争報道写真家たち...全文を読む

小林恭子

2012年03月08日21時28分

朝日「Journalism」に奥山記者によるオリンパス元社長の記事

朝日新聞が出している月刊メディア雑誌「Journalism」の3月号に(私も1つ原稿を書いているが)、興味深い記事がいろいろ出ている。 データジャーナリズムに関する詳しい記事(小林啓倫氏著)も興...全文を読む

小林恭子

2012年03月06日21時19分

デジタル時代で面白みが増す、英テレビ界 (「調査情報」より)

 TBSメディア総合研究所が隔月に発行している「調査情報」誌の今年元旦発売号(201年1-2月号)に、英国のテレビ界の現況をまとめた原稿を出した。http://www.tbs.co.jp/mri/in...全文を読む

小林恭子

2012年03月02日19時48分

マードック勢力は巻き返せるか? -恒常的な贈賄疑惑が暴露された後で

 米メディア複合大手ニューズ・コーポレーション(ニューズ社)を巡るドラマ(展開場所=英国)が、新たな山場をむかえている。 同社の会長は世界のメディア王といわれるルパート・マードックで、ニューズ社の苦難...全文を読む

小林恭子

2012年03月01日08時34分

NHKが英ロイヤル・テレビジョン協会が選ぶRTS審査員賞を受賞

 テレビ界の団体、英ロイヤルテレビジョン協会(RTS)が、英国内外の優れたテレビ報道を毎年選ぶRTS賞の受賞者が、23日発表された。  2010-11年度の最優秀ジャーナリスト賞は、「アラブの春」な...全文を読む

小林恭子

2012年02月24日21時59分

エリザベス女王が即位60年 その生涯を振り返る

 エリザベス女王が、2月6日、即位から60周年を迎えた。英国の君主としてはビクトリア女王に次ぐ長い統治となる。父親ジョージ6世の急逝により、25歳で女王に即位した。6月上旬には即位60周年を祝う記念式...全文を読む

小林恭子

2012年02月23日18時52分

ホックニーやマッカートニーが夢中なアプリ&ソフトとは?+坂本龍一

普通の人(=自分も含め)がインターネットを使って何かを発見したり、楽しんだり、学んだり、消費行動をしているとしたら、世のアーチストたち(=創造性にあふれ、その創造性を使って、さまざまなことをしている人...全文を読む

小林恭子

2012年02月15日08時47分

「ワイヤード」から探る考え方のヒント(3)雑誌とは「マインドウェア」

 雑誌「ワイヤード」日本語版の、「読むを考える」のシリーズから、ヒントになったことをメモしている。  ご関心のある方は、以下が元記事です。 「本」は物体のことではない。それは持続して展開さ...全文を読む

小林恭子

2012年02月13日22時07分

英大衆紙「サン」から逮捕者続出で、継続に暗雲?

組織ぐるみの電話盗聴事件が発覚した、英国の日曜大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が、昨年7月、廃刊になったことを覚えていらっしゃるだろうか? 今月11日、同じくニューズ・インターナショナル社...全文を読む

小林恭子

2012年02月12日09時25分

「ワイヤード」から探る考え方のヒント(2) ―電子書籍の未来と「ストーリー」(物語)

いよいよ、アマゾンが日本で電子書籍端末(キンドル)の販売を開始する見込みだ。4月からというのが、いかにももうすぐだ。米アマゾン、日本で電子書籍端末ドコモから回線http://www.nikkei.co...全文を読む

小林恭子

2012年02月11日21時22分

「ワイヤード」から探る考え方のヒント(1) ―MITメディアラボ所長伊藤氏の話

 「ワイヤード」という雑誌をご存知の方は多いだろうと思う。 私自身は最近、知人に勧められてネット上で「ワイヤード・ジャパン」の記事を読むようになった。テクノロジーのみならず、ものの考え方について教えら...全文を読む

小林恭子

2012年02月10日19時57分

サッチャー英元首相の映画公開 ー痛みを忘れない北部と極秘のビジネス

 英国で初の女性の首相で、11年にわたる長期政権を維持したマーガレット・サッチャー(在任1979-90年)の伝記映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(原題「The Iron Lady」)が、1...全文を読む

小林恭子

2012年02月04日20時05分

英レベソン委員会の公聴会 -新聞の倫理基準を維持する方法について模索

 英国では、昨年秋から、「レベソン委員会」の公聴会が続いている。  これは、英大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」(「NOW」、2011年夏廃刊)による電話盗聴事件の反省を機に、新聞業界の文化...全文を読む

小林恭子

2012年02月01日08時30分

ブロガー

小林恭子

英国在住ジャーナリスト。英国のメディアを読んだり、見たり。

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プロフィール

在英ジャーナリスト&メディア・アナリスト。英国のメディア事情や社会・経済・政治事情を新聞業界紙、朝日新聞社「Journalism」、放送批評懇談会の「GALAC」、経済誌、WEBRONZAなどに寄稿。ニュースサイト「ニューズマグ」(http://www.newsmag-jp.com/)運営。著書は『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス (新書)』(共著、洋泉社)など。今年6月、一時帰国の予定です。ご連絡は ginkokoba@googlemail.comまで。

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