ビッグイシュー・オンラインの記事一覧

災害時にも出社・通学しようとする私たち

大地震に豪雨、台風と天変地異が続く。「その時」、出社・通学しようとする人たちに心当たりはないだろうか。「今日、学校行く?」と同級生に電話自宅で就寝中だったその高校生は激しい家の揺れで飛び起き、家のきしむ音で「ミサイルが飛んできたのか」と体をこわばらせた。しかし揺れが収まると、体験したことのない災害にどうしたらいいのかと悩んだ。学校に電話したが通じず、同級生に「今日、学校行く?」と電話した。「納品日...

2018年08月15日 08:28

「白い自転車」の意味を知っていますか?-自転車事故現場に置かれる「ゴーストバイク」の世界的ムーブメント

米国の自転車事故による負傷者数は年間4万5千人から5万人、2016年は840名の死亡者を出した(*1)。そんな中、亡くなった現場に「ゴーストバイク」が設置されるムーブメントが広がっている。事故に遭った...

2018年08月09日 08:30

福島第二原発の廃炉、ようやく東電が表明。地元から最終処分地を危惧する声

東京電力は6月14日、福島県に対して、東日本大震災後に運転を停止している福島第二原発(楢葉町・富岡町)の原子炉4基すべてを廃炉にする方針を表明した。震災後、福島県と同県議会、住民らが求めた「県内原発の...

2018年08月03日 08:30

「ホームレスの人はどうして生活保護を申請しないのですか」/早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの授業で、学生から質問

ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は早稲田大学ボランティアセンター「ボランティア論2」の時間に、ビッグイシュー日本東京...

2018年07月26日 07:05

原発作業と除染作業、被曝労働の実態-40年で労働災害認定は、わずか17人。低賃金で働かされる外国人実習生

「国会エネルギー調査会(準備会)」が被曝労働に関する会合を6月12日に開いた。同調査会はエネルギー問題を国会で議論しようと議員有志が2012年に組織した集まりだ。代表は河野太郎氏と近藤昭一氏の2名(た...

2018年07月17日 07:24

10年で約25万人もの少女が結婚を強いられている!?-アメリカにおける「児童婚」の実態

日本では女性は16歳から結婚できる年齢とされているが、民法改正案でそれを18歳に引き上げる案が盛り込まれている。これは「18歳以下の結婚」が国際的に見ると「児童婚」にあたるとされているからであろう。下...

2018年07月07日 08:02

大地震のとき、ホームレス状態であるビッグイシュー販売者が困ることとは?

2018年6月18日、朝の通勤時間帯に大阪の町を襲った大地震。被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。余震への警戒が解けない状態が続いていますが、そんななかにおいてビッグイシューの販売者の安...

2018年06月24日 20:03

「野垂れ死のう」と思っていた元自衛隊員の販売者がインターナショナルハイスクールの高校生たちに伝えたこと

ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は「Kインターナショナルスクール」。ホームレスや貧困の問題について考える高校...

2018年06月23日 14:02

自傷行為をやめられない女性たちに寄り添い、記録した『Ibasyo – 自傷する少女たち “存在の証明“』。著者・写真家の岡原功祐さんに聞いた、ドキュメンタリー作品の意味

若者のおよそ10人に1人は少なくとも1回以上の自傷行為をしたことがある、という調査結果*がある。あなたの身の回りに「自傷」の経験者はいるだろうか。心当たりがない場合は「なぜ自分の体にわざわざ傷をつける...

2018年06月13日 12:22

深夜の路上ホームレス人口調査ーARCHによる「東京ストリートカウント」

市民団体「ARCH」は2016年より、東京の路上で夜を過ごすホームレス人口をカウントする調査を行ってきた。その目的は何か? 共同代表の北畠拓也さんに取材した。深夜0時30分。終電後の新宿駅、9つのエリ...

2018年06月09日 11:16

「路上で凍死する人をなくしたい」と支援して18年。稼げるようになる自立だけでなく、生き方を選択できる「自律」の支援へ

宮城県仙台市で、2000年から路上生活者や生活困窮者を支援してきた「仙台夜まわりグループ」。これまでの活動や東日本大震災後の路上の変化、路上生活者の健康状態を聞き、健康を取り戻すためのアンケート調査な...

2018年06月06日 14:48

睡眠不足は個人の問題ではない。企業や学校で広がる睡眠確保の動き

18世紀フランスの思想家ヴォルテールがこんな言葉を残している。神は現世におけるさまざまな心配事の償いとして、われわれに希望と睡眠を与え給うた。アメリカ疾病対策センターが2016年に発表した報告書を見る...

2018年05月23日 06:00

「立ってるだけ」じゃない。ビッグイシュー読者からいただいた声に見る販売者の横顔

ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」をいいね!で応援! 「ビッグイシューの販売者って、立ってるだけ?」と思われがちなのですが、もちろん人によって販売方法は異なりますし、販売時間以外は一人ひとりの過ご...

2018年05月21日 07:29

「ひとり暮らし世帯」が世界レベルで急増する背景とその影響

今、「ひとり暮らし世帯」が世界レベルで増えている。まだ十分に注目されているとは言い難いこの事象の今と考慮すべき影響について、国連経済社会局人口部の元ディレクターで人口統計学者のジョゼフ・チャミーが解説...

2018年05月19日 06:00

女子が女子少年院に入る理由と、出た後のこと-矯正施設スタディツアー見学レポート

“女子少年院に入る女子”というと、あなたはどんなイメージを持つだろうか。ひと昔前の「不良少年・不良少女」を題材にした漫画に出てくる「自分の言いたいことを主張する、素行の悪い少女たち」を想像する人も多い...

2018年04月07日 16:00

東京マラソンの日、ホームレスの人はどこへ行く?「誰もが主役」になるために

2018年2月25日(日)に東京都で「東京マラソン2018」が開催される。主催の一般財団法人東京マラソン財団によると、およそ3万人が参加予定だという。キャッチコピーは「東京がひとつになる日-誰もが主役...

2018年02月24日 07:32

田代まさしさん、佐野未来(ビッグイシュー日本)、関野和寛さん(ルーテル東京教会)によるトークイベント『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』レポート

2017年12月9日、ルーテル東京教会にて『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』が開催されました。当日はビッグイシュー日本から佐野未来も登壇し、会場でのビッグイシュー販売もさせていただきま...

2018年01月09日 06:40

「"ホームレス川柳"はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸

師走も後半に入り、いよいよ寒さが厳しくなってきた。路上で生活しているホームレスの人は、厳しい寒さのなか、何を見てどう感じているのだろうか。春をどう受け止めるのだろうか。四季や路上生活を「川柳」という形...

2017年12月22日 06:00

少年院は刑罰の場所ではない!少年たちはどういう経緯で少年院に入り、どのように過ごしているのか-矯正施設スタディツアー見学レポート

日本全国に52ヵ所ある「少年院」。ここでどんな少年がどんな毎日を過ごしているか、ご存じだろうか。今回は大阪府茨木市にある「浪速少年院」を見学したレポートをお届けする。※この見学は、「働きたいけど働けな...

2017年12月07日 06:00

柏崎刈羽原発の再稼働へ向け、規制委員会が急きょ、安全審査合格の方針。安全だとはとても言えない

原発事故の損害額、22兆円。経営破綻回避のため再稼働?日本経済研の計算では70兆円東京電力は柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機と7号機の再稼働申請を2014年12月に行った。以来、原子力規制委員会は厳しい...

2017年11月28日 08:16

耳の聞こえない性的マイノリティの人が困ることとは?-理解ある手話通訳者が不足している現状

職場や教育現場なども含め、様々なシーンで「LGBTQ」(※)や「性的マイノリティ」という言葉が聞かれるようになってきた昨今、LGBTQであることをカミングアウトする人も以前より増えてきて、「自分の身近...

2017年11月21日 11:04

「学童保育の人手不足」×「ニートの若者の就労支援」=ニートの若者に「放課後児童支援員」のトライアル研修:NPO法人 アフタースクール

千葉県船橋市で民間学童保育を運営する「NPO法人アフタースクール」。学童保育の現状や、今年から始まった“働けない若者に放課後児童支援員への道を開く研修”について聞いた。学習塾から学童保育へひとり親世帯...

2017年11月15日 08:16

死刑囚の選ぶ「最後の食事」とは?-写真家ヘンリー・ハーグリーブスの作品から毎週死刑が執行されているアメリカの死刑制度を考える

人生最後の食事を選ぶとしたら、どんなメニューにするだろうか? ありがちなステーキとベイクドポテト? それとも今まで一度も食べたことのないもの?世界的に有名な写真家ヘンリー・ハーグリーブスは、シリーズ作...

2017年11月07日 07:17

貧困対策だけでなく、CO2削減、災害対策、空き家対策にも?「フードバンク」で「食の再配分」に取り組む人々

 節約したいと願うほど、「安いから」「お得だから」という理由でつい多めに買ってしまうことや、それを食べきれずに捨ててしまったこと、外食や飲み会で注文した料理を食べきれずに残してしまった経験は...

2017年10月15日 09:12

「ホームレス状態で困ること」例5つ&その解決をサポートするボランティアの人々

毎日、暑い日も寒い日も、自立を目指して路上に立つビッグイシューの販売者。ホームレス状態である彼らは、普段の生活においてどんなことに困っているのでしょうか。「ホームレス状態で困ること」のいくつか代表的な...

2017年10月09日 08:25

学校より学校らしい学校?=夜間中学。全国に公立の夜間中学は31校、自主夜間中学は29校

「夜間中学」というと、どんなところをイメージしますか?もともとは戦後、昼間に働く子どもたちのために生まれた「夜間中学」。さまざまな事情で義務教育を修了できなかった人が通う場所として、公立中学校で夜の時...

2017年10月01日 17:36

「決して、海はゴミ捨て場ではありません!」:インド洋に浮かぶ島国モーリシャス共和国女性大統領からの強いメッセージ

2015年6月5日、科学者として世界的に知られるアミーナ・グリブ・ファキムがモーリシャス共和国第6代大統領に就任した。世界でも数少ないイスラム系女性国家元首のひとりだ。モーリシャス共和国第6代大統領ア...

2017年09月25日 09:51

「誰もがチャレンジしやすい社会をつくる~ホームレス・風俗嬢をサポートする現場から~」GrowAsPeople×ビッグイシュー トークイベントレポート

人生のなかで「もう一度、新しい人生にチャレンジしたい!」そう思った時に、「誰もが」当たり前に1歩踏み出せるような、何度でもチャレンジができる社会・誰も取り残されないより良い社会について、一緒に考えるト...

2017年09月20日 08:09

「僕はゲイです」と32年間言えなかった理由と、カミングアウトした理由-「僕は、生きづらさを抱えている人の“希望”になりたい」

電通がその市場規模について報告書を出したり、映画やドラマの題材になったりなど、かつてと比べるとかなり世間にその存在が認知され、理解が進んできたLGBT。とはいえその存在を頭では理解していたとしても、実...

2017年09月19日 07:57

核なき世界へ!国連で「核兵器禁止条約」採択。進むアジアの脱原発、中国、台湾、韓国で高まる機運

国連加盟国の3分の2が賛成採択。なぜ、日本は不参加?被爆72年目の8月5日〜9日にかけて、原水爆禁止日本国民会議が主催する広島世界大会と長崎世界大会に参加した。主催者による数々の分科会に加えて、自主的...

2017年09月17日 19:21

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