篠田博之の記事一覧

無期懲役で服役中の「日野不倫殺人事件」北村有紀恵受刑者に面会した

逮捕を報じた新聞記事(1994年2月7日付毎日新聞)2018年5月9日、無期懲役で服役中の「日野不倫殺人事件」北村有紀恵受刑者に面会した。事件は1993年に起きたものだ。彼女が不倫相手の男性に裏切られ、家に放火して、幼い子ども2人を焼死させることになった。ベストセラーになった「八日目の蝉」のモデルとなった事件としても知られている。彼女は自分の罪を当初から認めていたが、子どもたちに対する殺意を認定さ...

2018年05月15日 20:30

20年たっても心の傷が癒えていない性犯罪被害者がつづった闘病日記

A子さんがつづった闘病日記 2~3日前にアップした「懲役13年の性犯罪者が体験を語った刑務所の治療プログラム」という記事に予想を超えるアクセスがあった。性犯罪を犯した側のこういう実態はこれまでほとんど...

2018年05月08日 21:08

懲役13年の性犯罪者が体験を語った刑務所の治療プログラム

再犯防止プログラムで使われるフォーマット 2018年4月26日に謝罪会見が行われたTOKIOの山口達也さんの強制わいせつ事件の報道で、性犯罪をめぐって2017年に刑法が改正されたことがたびたび言及され...

2018年05月04日 16:23

福田次官セクハラ事件めぐるテレ朝現場への報復攻撃という気になる展開

波紋を呼んだ『週刊現代』の記事(撮影筆者) 何やら気になる展開になってきたので書いておこう。福田淳一財務次官のセクハラ事件だ。今、大事な局面を迎えていると言える。 告発を行ったテレ朝女性記者Aさんとそ...

2018年04月30日 18:01

「山口メンバー」と「山口容疑者」に呼称が分かれたTOKIO山口達也へのマスコミ報道

4月26日午後2時過ぎからAbemaTVでTOKIO山口達也さんの涙の会見を思わずリアルタイムで最後まで見てしまった。ジャニーズ事務所の“強面”顧問弁護士とされる矢田次男さんが本人の後ろで、もらい泣き...

2018年04月28日 21:55

『少年ジャンプ』『ビッグコミック』50周年のマンガ界が迎えた大きな転機

『週刊少年ジャンプ』と『ビッグコミック』(筆者撮影) 2018年は集英社発行の『週刊少年ジャンプ』と小学館発行の『ビッグコミック』が創刊50周年を迎える。前者については昨年から50周年を記念した「ジャ...

2018年04月17日 13:07

「新しい地図」の映画「クソ野郎と美しき世界」初日舞台あいさつとファンたちの熱気

4月6日、「新しい地図」の映画「クソ野郎と美しき世界」の公開初日舞台挨拶に二子玉川の映画館「109シネマズ」へ足を運んだ。監督4人と稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の主演3人が登壇してトークを行うのだが、...

2018年04月11日 16:34

4月6日映画公開!「新しい地図」も健闘しているが、すごいのは元SMAPファンたちだ

3月20日、会見に応じる「新しい地図」の3氏(筆者撮影)このところ、昨年9月にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3氏が立ち上げた「新しい地図」について継続的に取材している(注:草...

2018年04月02日 17:05

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が獄中で描いた漫画と気になる事柄

植松被告が描いた自筆漫画(『創』4月号より) 3月7日発売の月刊『創』4月号に、前号に続いて相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が獄中で描いた自筆漫画の後半を掲載した。上に掲げたのがその1カットだ。彼の母...

2018年03月08日 08:32

眞子さま結婚延期めぐる新聞・テレビと週刊誌報道の乖離は異常ではないのか

エスカレートする週刊誌の眞子さま結婚延期報道(撮影筆者)異常としか思えないのが、眞子さま結婚延期をめぐる報道だ。新聞・テレビと週刊誌報道が著しく乖離しているのだ。そもそも新聞・テレビは2月6日の宮内庁...

2018年03月07日 08:50

毎日新聞が唱える「過去になかったような大改革」とは何か

『創』新聞特集号表紙の朝日新聞編集フロア(筆者撮影) 発売中の月刊『創』3月号で「新聞社の徹底研究」という特集を組んでいる。その取材で今年1月中は在京6紙の現場を取材したのだが、メディアを取り巻く環境...

2018年03月05日 21:33

『週刊新潮』の新聞広告が黒塗りに。でも「不敬」はどっち?という気も

久々に皇室記事の新聞広告が黒塗りになった。しかも相当のスペースが真っ黒で意味が通らなくなっている。3月1日発売『週刊新潮』3月8日号の広告だ。上に掲げたのがそれだが、元の見出しは「『昭和天皇』のピンク...

2018年03月05日 15:00

3月1日、東京高裁にて始まった「九条俳句」訴訟が提起する大事な問題

3月1日、東京高裁前にて市民応援団の人たち2018年3月1日、東京高裁において、さいたま「九条俳句」訴訟の口頭弁論が行われた。一番大きい101号法廷が使われたのだが、傍聴席はほぼ満席だった。昨年10月...

2018年03月04日 08:15

NHK女性記者の過労死はなぜ4年間も伏せられていたのか

佐戸未和さんの遺影(筆者撮影)右手前が仕事用の携帯電話 都内に住む佐戸守さん恵美子さん夫妻の住まいを訪ねた。2013年に過労死したことが昨年10月になって報道された元NHK記者・佐戸未和さんのご両親だ...

2018年02月18日 16:51

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告の衝撃的な獄中自筆漫画

植松聖被告が獄中で描いた漫画の一部(筆者撮影)相模原障害者殺傷事件・植松聖被告から昨年に続いて青い表紙の獄中ノートが送られてきた。今回のには、彼が描いた漫画が描かれていた。一昨年、障害者19人を殺害し...

2018年02月12日 13:30

眞子さま結婚の突然の延期の背後にいったい何があったのか

結婚延期は衝撃を伴って報道された(撮影筆者) 2月6日、突然宮内庁は、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚の延期を発表した。結納にあたる「納采の儀」が3月初めに迫っていたから延期発表にはぎりぎりのタイミン...

2018年02月10日 09:50

小室哲哉さんの引退は週刊誌不倫報道の潮目を変えたのか

「週刊文春」1月25日号(筆者撮影) 『週刊文春』1月25日号が「小室哲哉“裏切りのニンニク注射”」と題して音楽プロデューサー小室哲哉さんの不倫疑惑を報道。発売翌日の1月19日に小室さんが会見し、引退...

2018年02月05日 20:25

秋篠宮家・眞子さま婚約相手の小室家バッシングの背後に何があるのか

週刊誌で相次ぐ小室家バッシング報道(筆者撮影) 嫌な感じが拭えない。秋篠宮家の眞子さまの結婚をめぐって、婚約者である小室圭さんの家庭をめぐるバッシングが週刊誌で相次いでいる。皇室タブーを打ち破る試みで...

2018年02月01日 19:13

「SEKAI NO OWARI」藤崎さんの直木賞ノミネートが持つ意味の大きさ

1月16日に芥川賞と直木賞の選考会が行われるが、昨年末に話題になったのは、人気バンド「SEKAI NO OWARI」の藤崎彩織さんが何と直木賞にノミネートされたことだ。彼女にとってはデビュー作で、実力...

2018年01月16日 06:38

週刊誌の貴乃花親方「激白!」記事には明かされていない事情があるとしか思えない

週刊文春、新潮の「激白」記事(筆者撮影)2017年12月27日に発売された『週刊文春』『週刊新潮』1月4・11日合併号のトップ記事「貴乃花激白」「貴乃花が本誌に激白!白鵬の正体」、そして2018年1月...

2018年01月11日 06:58

『君たちはどう生きるか』100万部突破の持つ意味と時代背景

『創』2月号の表紙 2018年1月5日、マガジンハウス刊『漫画 君たちはどう生きるか』に増刷がかかり100万部を突破した。2017年の年間ベストセラー1位は小学館の佐藤愛子著『九十歳。何がめでたい』で...

2018年01月07日 17:31

紅白歌合戦の視聴率ワースト3位の衝撃と日本テレビの三冠王獲得

1月3日付スポーツ紙(筆者撮影) 2018年1月3日付のスポーツ紙には「紅白40%割れ」(スポーツ報知)「安室でも39・4%」(日刊スポーツ)などの見出しが躍った。当初は出演を辞退していた安室奈美恵を...

2018年01月05日 17:34

TBS『陸王』、テレビ東京『池の水~』などのヒットとテレビ界が抱えた構造的問題

『創』1月号の表紙は『陸王」の舞台、こはぜ屋のセット月刊「創」2017年12月25日に放送されたTBSのドラマ『陸王』最終回が20・5%という視聴率を叩き出した(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。この秋...

2018年01月01日 18:01

元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題

2017年12月27日、元オウム菊地直子さんの裁判で最高裁が上告棄却を決定したことを、マスコミからの問合せで知った。彼女は2015年8月号の月刊『創』に獄中から手記を書いており、それを前後して私は何度...

2017年12月30日 20:14

日馬富士暴行事件をめぐる週刊誌とテレビの報道はなぜこんなに違うのか

日馬富士暴行事件に端を発した大相撲騒動は年末までもつれこんだ。 11月14日のスポニチのスクープに端を発したこの騒動、そもそも暴行事件があったのは10月26日だから2カ月以上にわたって続いていることに...

2017年12月27日 10:15

相模原事件の植松聖被告に接見するたび、社会が全く対応できていない現実に慄然とする

相模原事件の植松聖被告に接見するたび、社会が全く対応できていない現実に慄然とする 12月7日に相模原障害者殺傷事件の植松聖被告に接見した。彼には8月以降、月に複数回のペースで接見しているのだが、201...

2017年12月15日 22:13

座間9人殺害事件について相模原事件の植松被告が語った言葉

2017年11月21日、相模原障害者殺傷事件の植松聖被告に接見した。もう3カ月以上、月に何度も接見しているのだが、この何回かは座間市で9人の遺体が見つかった事件をめぐって、植松被告と議論している。彼が...

2017年11月26日 18:26

フジテレビの番組で反響を呼んだ宮崎勤死刑囚が処刑直前に送ってきた手紙

さすがにテレビの力を感じさせた。2017年10月7日夜の特番と9日の夕方ニュースでフジテレビが取り上げた連続幼女殺害事件・宮崎勤についての番組が反響を呼んでいる。1988年から89年にかけて日本中を震...

2017年10月16日 10:26

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が書いた獄中手記の中身

2016年7月26日未明の19人もの死者を出した津久井やまゆり園での事件には、現場の詳細についてまだ明らかになっていないことが多い。全貌は本人しか知りえないのだが、2017年10月7日発売の月刊『創』...

2017年10月11日 08:25

女優・斉藤由貴さん不倫騒動の何とも言えない後味の悪い結末

斉藤由貴さん不倫写真を掲載した『フラッシュ』 女優・斉藤由貴さんのダブル不倫騒動は、何とも後味の悪い結末だ。 もともとこの騒動は、8月3日発売の『週刊文春』8月10日号が報じ、斉藤さんと相手男性が釈明...

2017年09月25日 13:16

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