篠田博之の記事一覧

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告の衝撃的な獄中自筆漫画

植松聖被告が獄中で描いた漫画の一部(筆者撮影)相模原障害者殺傷事件・植松聖被告から昨年に続いて青い表紙の獄中ノートが送られてきた。今回のには、彼が描いた漫画が描かれていた。一昨年、障害者19人を殺害したその動機を自分なりに漫画に描こうと考えたようだ。漫画は相当のページ数にわたるのだが、そこから半分くらいのカットを割愛して14ページにまとめ、2月7日発売の月刊『創』3月号に原画のまま掲載した。この記...

2018年02月12日 13:30

眞子さま結婚の突然の延期の背後にいったい何があったのか

結婚延期は衝撃を伴って報道された(撮影筆者) 2月6日、突然宮内庁は、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚の延期を発表した。結納にあたる「納采の儀」が3月初めに迫っていたから延期発表にはぎりぎりのタイミン...

2018年02月10日 09:50

小室哲哉さんの引退は週刊誌不倫報道の潮目を変えたのか

「週刊文春」1月25日号(筆者撮影) 『週刊文春』1月25日号が「小室哲哉“裏切りのニンニク注射”」と題して音楽プロデューサー小室哲哉さんの不倫疑惑を報道。発売翌日の1月19日に小室さんが会見し、引退...

2018年02月05日 20:25

秋篠宮家・眞子さま婚約相手の小室家バッシングの背後に何があるのか

週刊誌で相次ぐ小室家バッシング報道(筆者撮影) 嫌な感じが拭えない。秋篠宮家の眞子さまの結婚をめぐって、婚約者である小室圭さんの家庭をめぐるバッシングが週刊誌で相次いでいる。皇室タブーを打ち破る試みで...

2018年02月01日 19:13

「SEKAI NO OWARI」藤崎さんの直木賞ノミネートが持つ意味の大きさ

1月16日に芥川賞と直木賞の選考会が行われるが、昨年末に話題になったのは、人気バンド「SEKAI NO OWARI」の藤崎彩織さんが何と直木賞にノミネートされたことだ。彼女にとってはデビュー作で、実力...

2018年01月16日 06:38

週刊誌の貴乃花親方「激白!」記事には明かされていない事情があるとしか思えない

週刊文春、新潮の「激白」記事(筆者撮影)2017年12月27日に発売された『週刊文春』『週刊新潮』1月4・11日合併号のトップ記事「貴乃花激白」「貴乃花が本誌に激白!白鵬の正体」、そして2018年1月...

2018年01月11日 06:58

『君たちはどう生きるか』100万部突破の持つ意味と時代背景

『創』2月号の表紙 2018年1月5日、マガジンハウス刊『漫画 君たちはどう生きるか』に増刷がかかり100万部を突破した。2017年の年間ベストセラー1位は小学館の佐藤愛子著『九十歳。何がめでたい』で...

2018年01月07日 17:31

紅白歌合戦の視聴率ワースト3位の衝撃と日本テレビの三冠王獲得

1月3日付スポーツ紙(筆者撮影) 2018年1月3日付のスポーツ紙には「紅白40%割れ」(スポーツ報知)「安室でも39・4%」(日刊スポーツ)などの見出しが躍った。当初は出演を辞退していた安室奈美恵を...

2018年01月05日 17:34

TBS『陸王』、テレビ東京『池の水~』などのヒットとテレビ界が抱えた構造的問題

『創』1月号の表紙は『陸王」の舞台、こはぜ屋のセット月刊「創」2017年12月25日に放送されたTBSのドラマ『陸王』最終回が20・5%という視聴率を叩き出した(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。この秋...

2018年01月01日 18:01

元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題

2017年12月27日、元オウム菊地直子さんの裁判で最高裁が上告棄却を決定したことを、マスコミからの問合せで知った。彼女は2015年8月号の月刊『創』に獄中から手記を書いており、それを前後して私は何度...

2017年12月30日 20:14

日馬富士暴行事件をめぐる週刊誌とテレビの報道はなぜこんなに違うのか

日馬富士暴行事件に端を発した大相撲騒動は年末までもつれこんだ。 11月14日のスポニチのスクープに端を発したこの騒動、そもそも暴行事件があったのは10月26日だから2カ月以上にわたって続いていることに...

2017年12月27日 10:15

相模原事件の植松聖被告に接見するたび、社会が全く対応できていない現実に慄然とする

相模原事件の植松聖被告に接見するたび、社会が全く対応できていない現実に慄然とする 12月7日に相模原障害者殺傷事件の植松聖被告に接見した。彼には8月以降、月に複数回のペースで接見しているのだが、201...

2017年12月15日 22:13

座間9人殺害事件について相模原事件の植松被告が語った言葉

2017年11月21日、相模原障害者殺傷事件の植松聖被告に接見した。もう3カ月以上、月に何度も接見しているのだが、この何回かは座間市で9人の遺体が見つかった事件をめぐって、植松被告と議論している。彼が...

2017年11月26日 18:26

フジテレビの番組で反響を呼んだ宮崎勤死刑囚が処刑直前に送ってきた手紙

さすがにテレビの力を感じさせた。2017年10月7日夜の特番と9日の夕方ニュースでフジテレビが取り上げた連続幼女殺害事件・宮崎勤についての番組が反響を呼んでいる。1988年から89年にかけて日本中を震...

2017年10月16日 10:26

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が書いた獄中手記の中身

2016年7月26日未明の19人もの死者を出した津久井やまゆり園での事件には、現場の詳細についてまだ明らかになっていないことが多い。全貌は本人しか知りえないのだが、2017年10月7日発売の月刊『創』...

2017年10月11日 08:25

女優・斉藤由貴さん不倫騒動の何とも言えない後味の悪い結末

斉藤由貴さん不倫写真を掲載した『フラッシュ』 女優・斉藤由貴さんのダブル不倫騒動は、何とも後味の悪い結末だ。 もともとこの騒動は、8月3日発売の『週刊文春』8月10日号が報じ、斉藤さんと相手男性が釈明...

2017年09月25日 13:16

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が初めて語った事件の核心

植松聖被告が獄中でつづったノート 2016年7月26日未明、障害者施設の津久井やまゆり園に元職員が押し入り、障害者を殺傷、19人を殺害した事件から1年余が過ぎた。1年目にあたる2017年7月に新聞・テ...

2017年09月11日 15:34

相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が宮崎勤死刑囚を非難した理由

このところ頻繁に相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と手紙のやりとりをしている。障害者19人を殺害するというあの凄惨な凶行に彼を突き動かしたものが、精神的疾病によるものなのか、あるいは極端な排外主義という...

2017年08月19日 10:14

相模原障害者殺傷事件・獄中の植松聖被告から届いた手紙

日本中を震撼させた津久井やまゆり園での障害者殺傷事件から7月26日で1年を迎えた。8月7日発売の月刊『創』9月号では「相模原事件後1年」という特集を組んでいるが、その中で植松聖被告の獄中からの手紙を全...

2017年08月07日 11:46

「松居一代劇場」はスキャンダルジャーナリズムに予想外の影響を及ぼすかもしれない

夫・船越英一郎さんへの復讐劇とも言うべき女優・松居一代さんのブログや動画を使っての一連の暴露騒動、いわゆる「松居一代劇場」がピークに達しつつある。動画にバックに音楽を入れるなど劇場の演出自体は高度化し...

2017年07月20日 07:46

「日野不倫殺人事件」北村受刑者をめぐる24年目の新展開

無期懲役で服役中の「日野不倫殺人事件」北村有紀恵受刑者から先日、手紙が届いた。 事件は24年前、1993年12月に日野市で放火があり、子ども2人が焼死。94年2月に逮捕されたのが、夫の不倫相手の当時2...

2017年07月11日 10:15

東京新聞・望月記者の菅官房長官追及の波紋

東京新聞社会部の望月衣塑子(もちづきいそこ)記者が連続して菅官房長官会見に参加し、激しい追及を行っていることが話題になっている。 6月21日、参院議員会館で「安倍やめろ!!緊急市民集会」(主催・森友告...

2017年07月05日 08:36

百田尚樹、香山リカと相次ぐ講演会中止事件の波紋

6月10日に予定されていた一橋大での百田尚樹さんの講演会が中止になった騒動については、私が一橋大の卒業生だということもあって関心を持って調べており、21日に行われた同大の学内集会にも参加した。そしてそ...

2017年07月01日 15:06

『週刊文春』に対して『週刊新潮』が「『文春砲』汚れた銃弾」と大告発の波紋

新聞も大きく報道5月18日発売の『週刊新潮』5月25日号が大特集で『週刊文春』を告発する記事を掲載し、新聞・テレビが大きく報じるなど波紋が広がっている。17日付新聞も各紙がこれを報じているが、特に大き...

2017年05月20日 19:17

『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか

大ヒット『君の名は。』C2016「君の名は。」製作委員会2016年は劇場アニメ映画のヒットが目立った年だった。何と言ってもすごかったのが『君の名は。』で、興行収入が2017年3月21日現在で247億円...

2017年05月14日 10:11

人気連載続々終了!『週刊少年ジャンプ』が抱えた苦境と打開策

大手出版社の屋台骨を支えていると言われるコミックだが、デジタル化を含めて激変の波に襲われている。その全体像は発売中の月刊『創』5・6月号に総特集が掲載されているのでご覧いただきたいが、ここで名実ともに...

2017年05月05日 14:24

千葉県の女児殺害事件報道に、あの奈良女児殺害事件と同じ危うさを感じる

逮捕された容疑者が、殺害された女児の小学校の保護者会会長だったという事実に多くの人が衝撃を受けた千葉県の女児殺害事件だが、最近の報道を見ていると何とも危うさを感じるので、ここで敢えて問題提起をしておき...

2017年04月27日 10:31

デジタルコミックスが近々紙のコミックスを凌駕するという驚愕データの中身

篠田博之この話、なぜ新聞があまり報じないのか不思議なのだが、出版科学研究所が2月末に発行した「出版月報」にマンガ市場をめぐる驚くべき指摘が掲載されている。これについては発売中の月刊『創』5・6月号「マ...

2017年04月22日 14:36

「朝まで生テレビ」30周年の集い会場でなされた発言とは

2017年4月13日、「朝まで生テレビ!」30周年記念の集いが開催された。「朝生」はもちろん田原総一朗さんが司会を務める番組だが、プロデューサーを務めた日下雄一さん(故人)や、吉成英夫チーフディレクタ...

2017年04月21日 10:37

日本ペンクラブの集会「共謀罪は私たちの表現を奪う」表現者の発言

4月7日夜行われた日本ペンクラブの集会「共謀罪は私たちの表現を奪う」についてはいろいろなところで報道されているが、当事者のひとりとして報告しておきたい。7日は金曜の夜だったので、国会前でも共謀罪反対の...

2017年04月20日 10:38

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