渋井哲也の記事一覧

ホームレスへの訪問活動をしている高校生が、クリスマスに新宿で路上ライブを開催!!

ホームレスへの訪問活動をしている高校生たちが、12月24日のクリスマス・イブに都内で「路上ライブーHOMELESS×高校生ー」を計画している。16日には、知り合ったホームレスたちに手作りの招待状を渡す予定だ。主催する高校生たちは「一般の人とも一緒に楽しめる場所にしたい」とも話している。訪問活動のきっかけや、路上ライブの計画について、中心メンバーに話を聞いた。路上ライブは、都内の私立高校・ICU高校...

2017年12月11日 13:55

ルポ・生きづらさを感じる人々11 座間事件の容疑者とDMでつながっていた10代女性の証言〜直美の場合

首都圏に住む直美(17、仮名)は、小学生の頃にいじめに遭っていた。女子にはトイレで水をかけられたり、男子からは殴られたりした。しかし、小学生の直美には、いじめられているという自覚はなかったという。「理...

2017年12月08日 10:36

元「自殺掲示板」管理人に聞くSNS時代のネットコミュニケーション

関東地方に住む30代の男性・清志が約10年前、自室で練炭自殺した。当時、清志は生活保護から自立しようとしていたが、社会福祉から自立する前後は、それまでのサポートが弱くなる。そのため不安や孤立感があった...

2017年12月05日 10:31

ルポ・生きづらさを感じる人々 居場所を急に奪われたタイミングで自殺企図。「もしつながっていたら私も...」〜百香の場合

神奈川県座間市のアパートで男女九人の遺体が見つかった。そのうち、三人は女子高校生だった。亡くなった女子高生たちはなぜ、見知らぬ男の家に行ったのか。被害者の思考パターンを理解する上で、自分を大切にできな...

2017年11月29日 10:49

ルポ・生きづらさを感じる人々9 座間事件の容疑者とやりとりした女性、事件発覚後でも自殺願望には変化なし〜千賀子の場合

神奈川県座間市のアパート内で男女九人が遺体で発見された事件で、死体遺棄の疑いで逮捕されたのは無職の白石隆浩容疑者(27)だった。遺体として発見されたのは10代〜20代の女性八人と、20代の男性一人だ。...

2017年11月22日 09:47

ルポ・生きづらさを感じる人々8 母親と恋人の性行為に巻き込まれたことが原因で心身に悪影響も 〜夏織の場合

11月は児童虐待防止推進月間。2016年度に児童相談所に寄せられた相談件数は12万2578件で過去最多となった。内訳は、心理的虐待がもっとも多く、6万3187件だ。身体的虐待は3万1927件、ネグレク...

2017年11月08日 10:45

恣意的・感情的な指導、配慮に欠けた指導直後に自殺した子どもたち―シンポジウム「きょうだいらが語る『指導死』」より(下)

学校の不適切な指導によって児童生徒が自殺することを「指導死」と呼ぶ。社会問題化される傾向が出て来ており、最近でも報道がされている。今年3月、福井県池田町の中学校の2年生男子生徒(当時14)が自殺した。...

2017年11月03日 08:54

体罰後に自殺した生徒の先輩らが語る学校・部活の体質―シンポジウム「きょうだいらが語る『指導死』」より(上) 

学校での不適切な指導によって、児童生徒が自殺をすることは「指導死」と呼ばれている。10月14日、シンポジウム「きょうだいらが語る指導死」が開かれた。主催は「指導死親の会」。同会によるシンポジウムは7回...

2017年11月02日 11:00

痴漢は学習された行動で、環境要因が大きい 「痴漢本」著者×被害告白女性対談(下)

『男が痴漢になる理由(イースト・プレス)』の著者、斉藤章佳さんと、痴漢被害告白をしたアーヤ藍さんとの対談は、今回で最終回。前回は、日本社会にある「男尊女卑」的な文化まで話題が発展し、それが痴漢を生み出...

2017年11月01日 10:29

男尊女卑的な文化が痴漢を生み出す? 「痴漢本」著者×と、被害告白女性との対談(中)

『男が痴漢になる理由(イースト・プレス)』の著者で、社会福祉士兼精神保健福祉士の斉藤章佳さんと、ウェブメディアで顔出しで痴漢被害告白をしたアーヤ藍さんとの対談。前回は、本を読んで満員電車に乗れなくるほ...

2017年10月31日 10:14

痴漢をするのは「ザ・サラリーマン」 「痴漢本」著者×被害告白女性対談(上)

痴漢を性依存症として位置付け、治療にあたっている大森榎本クリニック(東京都)の精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さんは『男が痴漢になる理由(イースト・プレス)』を上梓し、各種メディアで話題を呼んでい...

2017年10月30日 10:07

ルポ・生きづらさを感じる人々7 「死にたい」は日々の反響音のように 背景には難病とアトピーによる苦しみ〜慎吾の場合

JR新宿駅前で待ち合わせていると、ニッカポッカを履いた加藤慎吾(32、仮名)が現れた。鳶職のようにも見えるが、肉体労働者ではない。仕事は屋内作業であり、職業からすると、異質な格好をしている。その後、取...

2017年10月04日 11:58

男子生徒の自殺で都初のいじめ調査が実施 「認定は困難」の結果に遺族は再調査を求める

2015年9月、東京都立小山台高校一年の男子生徒(当時16)が自殺した。この問題で、東京都教育委員会のいじめ問題対策委員会は9月26日、調査結果を公表した。調査は約1年8ヶ月、時間にして214時間にも...

2017年10月03日 10:42

いじめの加害者や傍観者にも目を向けよう 指導死・いじめ自殺の遺族らが学校事故、虐待などの調査・研究を行う団体「ここから未来」を発足

いじめや学校事故、児童虐待などの調査・研究を行う一般社団法人「ここから未来」が設立した。代表理事には「指導死親の会」の代表も務める大貫隆志さん。教育評論家の武田さち子さん、子どもをいじめ自殺で亡くした...

2017年09月22日 10:10

痴漢の4ヶ月後に強制わいせつ未遂 性犯罪にいたるトリガーを除去せずに再犯防止は可能なのか

性犯罪に絡んだ裁判を傍聴していると、初めて起訴されたにもかかわらず、複数の犯罪を繰り返していたというケースは珍しくはない。今回傍聴した裁判では、同じような行動パターンを繰り返した結果、より重い犯罪をお...

2017年09月14日 10:21

ルポ・生きづらさを感じる人々6 父親の虐待と傍観する母親に絶望…。現在は家族から離れて舞台に~華生の場合

新宿・歌舞伎町。とあるイベントスペースで春画の朗読会が開かれた。春画の背景には、そのシーンを説明する「詞書(ことばがき)」や、登場人物のセリフを記した「書き入れ」がある。それらをエロティックに読み、臨...

2017年09月13日 10:04

教授からのハラスメントで就職に失敗した学生の告白

セクハラ、パワハラ、モラハラ....。あらゆるハラスメントが社会問題になっているが、大学内で行われるハラスメント(アカデミックハラスメント、アカハラ)も注目されている。2015年11月、山形大学工学部...

2017年09月06日 10:35

ルポ・生きづらさを感じる人々5 いじめや虐待などの蓄積で自殺願望も…少女の逃げ口になったのは?~彩音の場合~

平谷彩音(27、仮名)はもともとの性格もあってか、コミュニケーションが苦手で、人間関係をうまく作れなかった。いじめや虐待の影響もあったためだろう。生きづらさや自殺願望を持つようにもなるが、実行には至ら...

2017年08月28日 11:35

母の治療をめぐり兄弟間で食い違い。高齢者の命の尊厳を守る医療裁判は最高裁へ

入院中だった実母(享年89)に対して十分な説明もなく、治療を中止し、死なせたとして、林田悦子さん(71)が、立正佼成会付属佼成病院の経営主体の宗教法人立正佼成会などを訴えていた控訴審で7月31日、東京...

2017年08月23日 10:25

「生きていれば息子も今ごろ…」甲子園を見守る震災遺族の思い

東日本大震災から7年目の夏。第99回目の全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が阪神甲子園球場で開催された。今年は、天候のため、開会式が延期されたが、その開会式を、震災で子どもを失った遺族...

2017年08月21日 10:48

「なかったことにしたくない」 タブー視しない“イジメ”と“ジサツ” 福島・南相馬市でシンポジウム

福島県南相馬市の中学生(14)が自殺した。同級生からいじめをうけていたこととの関連が指摘されている。この問題を受けて、南相馬市立総合病院の小鷹昌明医師が「タブー視しない“イジメ”と“ジサツ”」と題する...

2017年08月09日 10:34

ルポ・生きづらさを感じる人々4 両親の喧嘩中に聞いた言葉から見捨てられ不安に “父親”に甘えたいと育ち直し ~沙織の場合~

政府は新たに「自殺総合対策大綱」を閣議決定した。2026年までに人口10万人あたりの自殺者数(自殺死亡率)を30%以上減らし、他の先進国並の数値に近づける目標とした掲げた。若者の自殺については、過労自...

2017年08月02日 11:23

共謀罪施行 「『関係ない』と決めるのはみなさんではなく警察官」

テロ等準備罪(以下、共謀罪)を新設した改正組織的犯罪処罰法が7月11日、施行された。この日、「共謀罪創設に反対する百人委員会」(代表、足立昌勝・関東学院大学名誉教授)が新宿駅西口で抗議集会「共謀罪をぶ...

2017年07月22日 10:17

110年ぶりの改正も残る課題。性犯罪被害者をめぐる司法の問題点とは

110年ぶりに「強姦罪」の構成要件等を見直す改正刑法が6月16日、成立した。7月13日施行される。「強制性交等罪」と名称変更し、処罰範囲を拡大した。被害者に男性も含まれ、男女間に限定されなくなった。さ...

2017年07月13日 09:39

都議選に自民党から出馬も落選の中村彩氏「メディアに不信感を抱いた」

7月2日に行われた東京都議選は、小池百合子都知事が代表(当時)を務めた地域政党「都民ファーストの会」が圧勝、自民党の歴史的大敗という結果に終わった。その中でも、注目選挙区となった千代田区では、「都議会...

2017年07月12日 10:30

ルポ・生きづらさを感じる人々3 〜両親の価値観の押し付けといじめに悩まされた子ども時代。不安を孤独は埋められない〜憲一の場合

母親からの価値観の押し付けと学校でのいじめを受けていた憲一(37、都内在住、仮名)は、中学時代に緊張の糸が切れて不登校となり、人間関係が苦手になっていった。母親に助けを求めるものの、きちんとした対処を...

2017年07月10日 11:13

岩手・いじめ自殺 2年前に自殺した生徒と同じクラス内でいじめられていた女子生徒の今

2015年7月、岩手県矢巾町の中学2年男子生徒A(当時13)が自殺した。いじめを苦にしていたとも言われている。町教委のいじめ問題対策委員会は16年12月、「部活動やクラスでいじめが継続していく中で『死...

2017年07月06日 10:32

倒産やリストラも…東京ビッグサイト、五輪メディアセンター使用で、関連企業が悲鳴

「オリンピック期間中もビッグサイトを使わせろ!」2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催に伴い、19年4月から20年11月までの20ヶ月間、東京ビッグサイト(江東区有明)がメディアセンターと...

2017年06月30日 10:02

窃盗の常習犯は病気なのか?累犯者裁判から考える支援の形

東京都は昨年6月、「万引きに関する有識者研究会」(座長、矢島正見・中央大学文学部教授)を設置。今年3月には、「高齢者による万引きに関する報告書」をまとめた。万引きにおける少年の割合は2010年の30%...

2017年06月20日 10:49

原因は“認知の歪み”か?ゴッド・ハンドと呼ばれた整体師がわいせつ行為

“ゴッド・ハンド”の持ち主と言われた整体師・磯部昭弘被告(47)が、20代の女性客に対して、施術に見せかけながらわいせつな行為をしたとして準強制わいせつ罪に問われた裁判で、東京地裁(福嶋一訓裁判長)は...

2017年06月08日 11:18

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