みんなの介護の記事一覧

合格点で妥協しておくか120点まで突き抜けるか。生産効率の性質を理解し、合理的な働きかたを選ぶこと - 「賢人論。」第39回山口揚平氏(中編)

前編「モノへの欲求が満たされた21世紀、最も価値を持つのは人の“つながり”。豊かな老後のために大切なのは、学び続けること、健康であること」では、コミュニケーションという観点から健康、学び、老いについて語った山口揚平氏。物質的に充足しきった現代社会では、お金よりも「つながり」への欲求が最上位になるという説を展開した。中編では、不合理に満ちた“サラリーマン武士“社会への批判を皮切りに、独自の生産効率論...

2017年05月23日 14:11

モノへの欲求が満たされた21世紀、最も価値を持つのは人の“つながり”。豊かな老後のために大切なのは、学び続けること、健康であること - 「賢人論。」第39回山口揚平氏(前編)

投資家支援サイト「Valuation Matrix」を運営する「株式会社シェアーズ」の代表にして、コンサルタント、投資家、思想家、作家など様々な顔を持つ山口揚平氏。氏が提供するシステム「Valauti...

2017年05月22日 10:31

いまあるものを繋げ、組み合わせて面白いものをつくっていこうという意気込みが地方には必要 - 「賢人論。」第38回藤野英人氏(後編)

中編では「ビジネスとは穴を埋めることである」という思考法を手がかりに、介護業界の改善可能性を語ったファンドマネジャー・藤野英人氏。氏の言葉に一貫して通じているのは「恐れずにリスクを取れ」という果敢な構...

2017年05月19日 09:13

起業は難しいことではなく社会の"穴"を見つけるだけのこと。危機を単なるリスクでなくビジネスの可能性と捉えるべき - 「賢人論。」第38回藤野英人氏(中編)

日本株投資信託「ひふみ投信」のファンドマネジャーとして、ビジネスの第一線で活躍する藤野英人氏。前編「いくら“公”が縮小していても、“民“は熱くなることができる。民間が社会を作っていく感覚が日本には足り...

2017年05月17日 11:29

いくら“公”が縮小していても、“民“は熱くなることができる。民間が社会を作っていく感覚が日本には足りない - 「賢人論。」第38回藤野英人氏(前編)

日本株のファンドマネジャーとして抜群の運用成績を残し続ける投資家・藤野英人氏。自身が運用責任者を務める「ひふみ投信」は、テレビ東京の経済番組『カンブリア宮殿』に取り上げられ一躍世間に認知された。そのあ...

2017年05月16日 10:35

インセンティブを設定して高齢者の地方移住の促進を。そうしないと若者の社会が成り立たない - 「賢人論。」第37回ロバート・フェルドマン氏(後編)

エコノミストとして日本経済について鋭い論説を展開するロバート・フェルドマン氏。そんな彼は、前編から一貫して「市場を活性化させて健全な自由競争を助長するためには、制度改革・規制緩和が必要だ」と指摘してき...

2017年05月15日 11:52

がんじがらめの制度が市場競争の足を引っ張っている。増税よりも規制緩和を - 「賢人論。」第37回ロバート・フェルドマン氏(中編)

前編「保育士、介護士は英雄。彼らの社会的地位を認める仕組みづくりが必要」では、「日本の介護業界には健全な市場原理が働いていない」と指摘した、エコノミストのロバート・フェルドマン氏。中編では、介護業界の...

2017年05月14日 11:02

保育士・介護士は英雄。彼らの社会的地位を認める仕組みづくりが必要 - 「賢人論。」第37回ロバート・フェルドマン氏(前編)

テレビ番組などでも蝶ネクタイでおなじみ、エコノミストのロバート・フェルドマン氏は、1970年に初来日し、89年からは日本在住。高度経済成長期の終わりからバブル期を経て現代…と、日本経済の酸いも甘いも経...

2017年05月13日 10:01

政治や改革は起爆剤になり得ない。景気が良くならないことには今の息苦しい社会はどうにもならない - 「賢人論。」第36回西田亮介氏(後編)

著書「不寛容の本質」の中で、“羨望の昭和”という言葉を使った社会学者の西田亮介氏。世代間ギャップの根底にある意識を指摘し、さらにそこから目を背けては問題は解決しないと力説する。話はさらに年金にも及び、...

2017年04月17日 15:42

いつも付け焼き刃でやってきたのが日本の社会保障システム。団塊ジュニアの現役時が人口対策の最後のチャンスだった - 「賢人論。」第36回西田亮介氏(中編)

公共政策を専門とする社会学者、西田亮介氏へのインタビューも中編。前編「シルバーデモクラシーが存在するのは、今の日本社会の構造上、否定できない」では世代間に根強く残るギャップについて、また生産性を上げる...

2017年04月15日 10:26

シルバーデモクラシーは存在するという現実をまずは直視すべき。年長世代と若年世代の利益のギャップが厳然としてある - 「賢人論。」第36回(前編)西田亮介氏

「なぜ若者を理解できないのか、なぜ年長者を許せないのか」。読みようによっては挑発的ともとれるサブタイトルを冠した著書「不寛容の本質」が話題となっている西田亮介氏。東京工業大学で准教授として教鞭をとる西...

2017年04月01日 16:16

介護において、少ない人材で対処していくためには、効率化を図るしか道はない。IT化はその最たる例 - 「賢人論。」第35回(後編)森田朗氏

社会保障関連におけるデータ分析の専門家であり、国立社会保障・人口問題研究所の所長、森田朗氏のインタビューも遂に最終回。後編となる今回は、介護や医療における“効率化”を、どのように図っていくか?をテーマ...

2017年03月30日 09:56

医療や福祉サービスを増やせばGDPも増えるし、ハッピーになる。政治家の偉い方は言うけれど、そんなに簡単な話ではない - 「賢人論。」第35回(中編)森田朗氏

前編「頑張ればまた、人口が増えて経済が発展していくんじゃないか?なんて漠然と考える人もいるが、そんなのは幻想でしかない」で、少子高齢化を突き進む日本の現状について警鐘を鳴らした森田朗氏。中編となる今回...

2017年03月29日 09:04

頑張ればまた、人口が増えて経済が発展していくんじゃないか?なんて漠然と考える人もいるが、そんなのは幻想でしかない - 「賢人論。」第35回(前編)森田朗氏

東京大学大学院院長、東京大学政策ビジョン研究センター長、学習院大学法学部教授などを歴任し、現在は国立社会保障・人口問題研究所で所長を務める森田朗氏。専門とする行政学・公共政策について、幅広く、かつ深い...

2017年03月28日 10:16

80歳の人が70歳の人の介護をしたっていい。これからの社会においては老老介護を推進していきたい - 「賢人論。」第34回(後編)鴨下一郎氏

厚生労働副大臣などを歴任した鴨下一郎氏へのインタビュー。後編となる今回は、介護をする側に視点を変え、これからの介護業界の行く末を語ってもらった。公的保険の枠組みで成り立っている介護職員の待遇をはじめ、...

2017年03月14日 09:40

2000年を境に、高齢者のライフスタイルも変わって、自分の終の棲み家は施設と考える人も増えた - 「賢人論。」第34回(中編)鴨下一郎氏

前編「保険料を支払っているんだからサービスを受ける権利がある。その主張はその通りなんだけど、財政的にはない袖はふれない」では、高齢者と若者が対立するのは不毛な争いだと語った鴨下一郎氏。そこで語られた、...

2017年03月13日 08:53

保険料を支払っているんだからサービスを受ける権利がある。その主張はその通りなんだけど、財政的にはない袖はふれない - 「賢人論。」第34回(前編)鴨下一郎氏

衆議院議員である鴨下一郎氏は1993年に初当選を果たし、以来、当選すること8回連続。環境大臣や厚生労働副大臣などを歴任してきた。医療や介護をテーマとしたニュース番組ではコメンテーターとして出演するなど...

2017年03月06日 15:40

ひとくくりに“高齢者”と呼ぶのはとても失礼な話。年齢に関係なく、経験豊富な人はどんどんチャレンジすればいい - 「賢人論。」第33回(後編)安部敏樹氏

平均寿命が伸びた今、“年金制度が改善されるべきでは?”と思っている人も少なくないだろう。しかし安部氏は「意思のない国民」によって改善されないのだと断言した。社会問題の現場に携わり続けていながらも日本を...

2017年02月28日 10:47

年金はそもそも、長生きして働けなくなるリスクに対する保険。そう考えれば、支給される年齢が決まっているのはおかしい―「賢人論。」第33回(中編)安部敏樹氏

介護施設への入居の決め手として、「職員からのホスピタリティを求めている本人」と「自宅からの距離の近さで選ぶ家族」といったようなミスマッチが生じている、と問題を指摘した安部敏樹氏。いざ介護が必要となる前...

2017年02月17日 11:33

経済が衰退している現代で、殿(しんがり)を務めるのは誰?今の日本は、みっともない話、子どもがそれを務めている - 「賢人論。」第33回(前編)安部敏樹氏

安部敏樹氏が東京大学在学中に設立した(株)リディラバでは、「社会の無関心を打破する」という理念のもと、社会問題を題材にしたスタディツアーの企画・運営を担っている。これまで社会問題の現場に送り込むこと、...

2017年02月14日 10:21

どのように生き、死ぬか。日本人としての生き方そのものを見直さないと、医療や介護の問題は解決しない - 「賢人論。」第32回(後編)上念司氏

運動する習慣や医療費を予防医療にシフトさせていくことの重要性を述べた上念司氏。「胃ろうは絶対にしないでほしい」などと、自身の考えをすでに家族に伝えている氏には、日本における終末期医療の問題点や、戦後日...

2017年02月13日 08:57

「消費税の増税分を社会保障費に」なんていうのは机上の空論。日本では"決算"が評価されないからその空論がまかり通ってしまう―「賢人論。」第32回(中編)上念司氏

40歳を過ぎ、ふだんから健康でいることを心がけている上念司氏は、運動もリハビリも、楽しんで取り組むことが大事だと語った。また、2007年に財政が破綻したことをきっかけに地域住民の健康への意識が高まった...

2017年02月12日 10:29

マジメじゃなきゃだめみたいな空気感を一掃しないと、介護や医療でのリハビリを長続きさせることはできない - 「賢人論。」第32回(前編)上念司氏

賢人論。第15回にご登場いただいた勝間和代氏と「(株)監査と分析」を設立するなど、気鋭の経済評論家として注目度が高まっている上念司氏。金融政策や財政政策、外交防衛政策等のリサーチを本業とする一方、自身...

2017年02月11日 12:21

社会保障改革と言ったって経済成長を望めない中で、弱者救済や富の再分配は難しいと言わざるをえない―「賢人論。」第31回(後編)安田洋祐氏

前編、中編と、主にミクロ経済学の観点から話を伺ってきた。経済政策などの「マクロ経済学」は安田氏の専門外ではあるが、現代では経済成長への否定的な見方があったり、指標をGDPに置くことに懐疑的なスタンスを...

2017年02月10日 10:05

世代間格差の議論が進まないように見えるのも、それぞれが自分の損得に基づいて投票してしまっているから - 「賢人論。」第31回(中編)安田洋祐氏

ミクロ経済学の研究者としては制度設計にも携わるべき、との考えを示した安田洋祐氏。一方で、単に制度が作られただけでは社会がより良い方向に向かうわけではない。出産や介護により離職を余儀なくされる現状もある...

2017年02月09日 09:54

ミクロ経済学的に現在の介護には、要介護者のニーズを汲み取って気軽にサービスを提供するようなマッチングサービスが足りない - 「賢人論。」第31回(前編)安田洋祐氏

ゲーム理論やマーケットデザインといったミクロ経済学を専門としている、気鋭の経済学者・安田洋祐氏。1980年生まれと若手研究者である氏は華麗なる経歴の持ち主だ。東京大学経済学部を首席で卒業し、プリンスト...

2017年02月08日 10:34

官僚が専門性が高いと思われているのは実は違う。国会議員はさらに、専門性が弱い上に国会審議のレベルも低いのが現状 - 「賢人論。」第29回(後編)青山繁晴氏

自身の介護体験から、介護にはお金が必要であることを実感した青山氏。消費税のように広く薄く負担することを痛烈に批判した氏の提言は、高額所得者による高齢者向けの“超目的税”というもの。一人ひとりの人間が尊...

2016年12月16日 15:38

介護は本当にお金がかかる世界。サービス費用を負担できない人のためには、高額所得者の税負担を増やすしかない - 「賢人論。」第29回(中編)青山繁晴氏

前編「社会保障は国政の中で最も身近なテーマなのに、一部の限られた政治家や官僚の手に委ねられているのが現状」で、自身の母親の介護を通じ“社会的弱者”として扱う世間を身をもって経験したことから、あらゆる人...

2016年12月15日 12:16

社会保障は国政の中で最も身近なテーマなのに、一部の限られた政治家や官僚の手に委ねられているのが現状 - 「賢人論。」第29回(前編)青山繁晴氏

ネット動画ニュースなどでの歯に衣着せぬ物言いが話題を集めている青山繁晴氏。通信社の政治記者として長らく活躍してきた氏だが、「選挙には出たくなかった」と、過去7回の出馬要請を断ってきたという。そんな青山...

2016年12月14日 15:25

介護施設に行くのは嫌だ。親がそう言ったとしてもそれは本意ではないはず。何と言おうが介護施設に入れるべき - 「賢人論。」第28回(後編)石蔵文信氏

超高齢社会を迎えた日本において、問題の一つにあげられるのが“2025年問題”。「団塊の世代」が後期高齢者となる2025年には首都圏での介護施設不足が予想されており、政府は地方移住を推進している。そこで...

2016年12月05日 13:52

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