門田隆将の記事一覧

なぜ安倍首相は平昌五輪に「行くべきではない」のか

私は、日々、変わっていく“観測報道”に驚いている。韓国で2月9日に始まる平昌冬季五輪開会式への安倍首相の「出席・欠席」問題である。なぜ、日本はこうなんだろう、と。安倍首相は、平昌五輪開会式に出席してはならない。国会云々ではない。日本の首相たる安倍晋三氏は、日本国民を代表して毅然と「欠席」しなければならない。五輪を政治利用するのではない。北朝鮮との共同チーム編成など、五輪を政治利用しているのは韓国で...

2018年01月22日 13:25

「言論機関の自殺」へと踏み出した朝日新聞

「はあ?」。思わずそんな素っ頓狂な声をあげてしまった。昨日、文芸評論家の小川榮太郎氏が、朝日新聞から謝罪広告の掲載と計5千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こされたというニュースを聞いたときであ...

2017年12月28日 08:45

パンダを見るときは「チベット」に思いを馳せたい

上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」の一般公開が本日から始まった。初日は2時間半という限定された観覧時間で、抽選に当たった1397人が訪れた。1人あたり、およそ「2分」という制限つ...

2017年12月19日 22:51

ここまで白鵬の増長を許したのは誰か

果たして、ここまで白鵬の増長を許したのは誰なのか。目に余る横綱白鵬の言動を見て、私はそんなことを考えている。それほど読売新聞が昨日スクープした内容は衝撃的だった。〈日本相撲協会が30日午後に東京・両国...

2017年12月01日 14:28

このまま“モンゴル互助会”問題はウヤムヤになるのか

日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が本日(11月29日)午前、日本相撲協会に引退届を提出し、受理された。巡業中の10月25日に鳥取市内で同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=に暴行したことが...

2017年11月29日 17:44

日本を襲う悪意に満ちた「虚偽の史実」

悪意に満ちた「虚偽の史実」に基づいて、日本人が貶められるという不幸な事態が、全世界に広がっている。その勢いは留まるところを知らない。「してやったり」と、これをほくそ笑んでいる人たちに対して、私は怒りを...

2017年11月25日 12:57

若者は「現実政党」しか信じなかった

なぜ自民党は勝利したのか。あれほどマスコミが「安倍糾弾キャンペーン」をくり広げながら、結果は自民党が単独で絶対安定多数の議席を獲得し、公明党を加えた与党が全議席の「3分の2」を超えるという圧勝で終わっ...

2017年10月23日 07:59

「かくて護憲勢力は壊滅した」という歴史に残る“悲劇と喜劇”

かねて「2大“現実政党”時代」の到来について書いてきた私も、あまりにも「あれよ、あれよ」という展開に正直、唖然としている。最も驚いたのは、あれほど「解散の大義がない」と叫び、「護憲」を主張し、平和安全...

2017年09月29日 21:45

北朝鮮ではなく「日本人が敵」だった

いよいよ北朝鮮情勢に対するアメリカの「決断の時」が近づきつつある。多くの専門家が「6回目の核実験こそ、戦端が開かれるトリガー(引き金)になる」と、くり返し述べてきたが、その「6回目の核実験」の壁は、あ...

2017年09月05日 08:46

日本はこのまま「北朝鮮の核ミサイル完成」を待つのか

本日早朝、北朝鮮の中距離弾道ミサイルが、警告されていた島根、広島、高知の上空ではなく、北海道上空を通過し、太平洋上に落下した。小野寺五典防衛相は、「中距離弾道ミサイル『火星12』の可能性がある」と記者...

2017年08月29日 15:59

新たなステージに進んだ「永田町」の暑い夏

2017年夏、日本の政界は、安倍政権の内閣改造で新たな「ステージ」に入った。森友や加計問題で、“ファクト”がないままの異常なマスコミによる安倍叩きがやっとひと段落し、新しい“戦い”の輪郭が見えてきたの...

2017年08月06日 18:24

真実を隠す「政治運動体の機関紙」となった新聞

異常な“政治狂乱報道”がやっとひと区切りついた。最後は、陸上自衛隊トップの辞任、蓮舫民進党代表の辞任、そして、稲田朋美防衛大臣の辞任という形で、2017年前半の混乱政治が終わった。それは、本来は、国民...

2017年07月30日 15:24

やがて日本は「二大現実政党」の時代を迎える

第193回通常国会は、さまざまな意味で「歴史に残るもの」となった。森友学園や加計学園問題に多くの時間が費やされた低レベルの国会に、ほとほと嫌気がさしたのは、私だけではないだろう。この情けない有り様を見...

2017年06月19日 18:40

「20年前」と変わらない偽善ジャーナリズム

本日、永田町に行ってきた。参議院議員会館の地下会議室でおこなわれた「犯罪被害者の声を国会に届ける院内集会」に出るためである。議員会館の外の道路には、「共謀罪反対」のグループが旗を林立させ、マイクでがな...

2017年05月23日 15:36

今村復興相「報道」 メディアの呆れた実態

議論する時に、相手の意見を捻じ曲げたり、歪めたりして自分が主張しやすいように変えるやり方を「ストローマン手法」、あるいは、「わら人形論法」と言う。そのままでは、議論に負ける時に、相手の言っていること自...

2017年04月06日 18:35

お粗末な「原発訴訟」の事実認定

「この論理が通るなら、当時の首相も、各県の知事や市長、町長、村長に至るまで、多くのトップの手が“うしろにまわる”なあ」――判決のニュースが流れた時、私の頭に真っ先に浮かんだのは、そんな感想だった。東日...

2017年03月18日 20:46

日本学術会議への「訣別」

科学者の役割とは何か。人類の進歩に寄与し、平和の実現をはかり、人々の幸福に貢献すること。そのために努力を惜しまず、常に技術革新をはかり、持ちうる能力を可能なかぎり発揮する――そのことに異論を差し挟む向...

2017年03月09日 18:23

「日・台・中」を知る上で絶対に忘れてはならない事件

「二二八事件」を知っていますか? そう聞いて、「はい、知っています」という人は、日本では、なかなかいない。「“二二六事件”の間違いではないですか」と問い返されるケースがほとんどだ。しかし、「この事件を...

2017年02月26日 14:16

「だから距離を置きなさい」それが韓国ですから

「えっ、そんな馬鹿な」と絶句しても、詮(せん)無いことである。なぜなら、それが韓国という国だからだ。理屈も、常識も、道理も、正義も、さらに言えば、法理も通じない国――それが彼(か)の国である。長崎県対...

2017年01月27日 18:46

安倍首相「真珠湾訪問」の本当の意味

多くの意味を持つ安倍首相の真珠湾訪問だった。「和解の力」と「お互いのために」――両首脳の言葉を借りれば、そんな簡潔なものに集約されるかもしれないが、この訪問の意味は、それ以上に、はかり知れないものだっ...

2016年12月29日 12:16

今、なぜ「台湾」なのか

本日、衆議院第一議員会館の1階多目的ホールで『湾生回家』が上映された。国会議員を対象にした上映会だったが、私も案内をいただいたので、観させてもらった。湾生とは、戦前の台湾で生まれ育った約20万人の日本...

2016年12月15日 22:35

「トランプ-蔡英文」衝撃会談の意味

中国にとって、アメリカのトランプ次期大統領による“衝撃的”な出来事がつづいている。最大のものは、本日、トランプ氏が台湾の蔡英文総統と「電話会談をおこなった」ことだ。台湾の総統とアメリカの大統領や次期大...

2016年12月03日 23:47

流動化する「韓国情勢」の先にある懸念

昨日、帝国ホテルで第25回山本七平賞(PHP研究所主催)の受賞パーティーがあり、出席させてもらった。受賞者は、『なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿恵政権との500日戦争』(産経新聞出版)の加藤達也・産経新聞...

2016年11月30日 21:46

“オバマを呼び寄せた男”の「菊池寛賞」受賞

今朝、1本の電話が私の携帯に入った。「おかげ様で菊池寛賞を受賞しました」。静かで凛(りん)とした声だった。広島在住の森重昭さん(79)からである。森重昭さんと言っても、ピンと来る人は少ないだろう。だが...

2016年10月14日 23:37

国会「二重国籍」論議が示したものは何か

これは、逆に、蓮舫氏に感謝すべきことかもしれない。私は、昨日(5日)、今日(6日)と2日にわたって続いた自民党の有村治子議員の「二重国籍」に関する国会質問を見ながら、そう思った。民進党の蓮舫氏が「二重...

2016年10月06日 13:42

小池都知事は「税金“掴み取り”時代」に終止符を打てるのか

国会、そして都議会も開会し、いよいよ政治の季節がスタートした。国会では、早くも「年明け解散」の憶測が流れ、与野党の攻防が本格化している。しかし、なんといっても、世間の注目は、小池百合子東京都知事だろう...

2016年09月30日 21:33

「小池百合子氏圧勝」が証明した“DR戦争”の決着

小池百合子氏の圧勝で、ほっと胸を撫で下ろした人が、私のまわりには沢山いる。なにより恐れたのは、「鳥越氏が都知事になることだった」という人がいたのでその理由を聞いたら、「都政が“プロ市民”たちに牛耳られ...

2016年08月02日 17:02

いよいよ東京都民の「見識」が問われる

私は、溜息ばかり吐(つ)いている。一連の都知事選候補者騒動を目の当たりにして、である。タレントの石田純一氏(62)が突然出てきたり、小池百合子氏(63)が「都議会の冒頭解散」という“あり得ない公約”を...

2016年07月13日 16:41

次の都知事には「本義に生きる人」を

つくづく人間の器量とは、土壇場でこそ発揮されるものだと思う。舛添要一都知事の醜態は、人間として、リーダーとしての「行動」「考え方」「覚悟」、あるいは、「身の処し方」……など、あらゆることについての「教...

2016年06月15日 17:50

「オバマ広島訪問」を陰で実現した人々

私は、なぜオバマ大統領の「広島訪問」がこれほどの感動を呼んだのか、その理由を考えている。そして、これを実現させた名もなき人々のことに思いを馳せている。「核なき世界」は、人類の悲願だ。しかし、すべての形...

2016年05月29日 10:55

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