川北英隆の記事一覧

投資できる株価指数がほしい

新しい株価指数を作ることで東京証券取引所と京都大学(川北)が合意した。17日、東京証券取引所と京都大学がプレス発表し、その抜粋が18日の日経新聞、株式面に掲載された。プレス発表の内容は次のサイトにある。https://www.jpx.co.jp/news/1044/20180718-01.htmlhttp://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/de...

2018年07月20日 12:17

役所的ブラックジョークの季節

最近の世の中、変なことが多い。もう少し若者的に表現すると、世の中いろいろと笑わせてくれる。制度を作れば作るだけ、制度間に矛盾が生じる。身近な例は梅雨明けだろう。子供の頃、気象庁がきっぱりと「梅雨明けし...

2018年07月03日 18:00

日本郵政は投資に値するのか

さるところの議論で、日本郵政グループの経営が話題にのぼった。日本郵政、関心がないので見ていなかったが、業績が優れず、自己資本利益率(ROE)が低迷しているらしい。確認すると、確かにそうである。この低迷...

2018年06月04日 08:29

文字通りの高度プロを望む

ネットニュースを見ていると、働き方改革関連法案に関連して登場する「高度プロフェッショナル制度」に対する疑問の記事があった。僕は、「そもそも高度プロフェッショナルって文字通りプロのはず、残業なんて超越し...

2018年06月01日 11:30

何がセクハラやパワハラか

何々ハラスメントという言葉をよく見かけるし、ハラスメントで辞職に追い込まれた役人もいたし、それをかばう暴言もあった。そもそも何がハラスメントになるのか。ハラスメントに厳密な定義はない。定義は時代や場合...

2018年05月28日 13:52

上目遣いの会社生活

働き方改革で一番重要なのは労働時間というか、残業問題だろう。身体を使うのではなく頭を使う仕事なら、いつ、どこででも可能だ。残業なんて関係ない。というのは本当なのか。ホワイトカラーについて考えてみたい。...

2018年05月11日 11:33

働き方改革の道遠し

知り合いの教員がアメリカでの1年間のサバティカル(研究休暇制度)から復帰した。彼女の夫は別の組織で勤務しているのだが、やはり長期休暇制度を利用してアメリカに同行していた。この夫に問題が生じたようだ。問...

2018年05月10日 09:34

富士フィルムに関するコメント

今日の日経新聞の13面、富士フィルムによるゼロックス本体の子会社化に対して、僕のコメントが引用されていた。これに対して少し付言(言い訳かな)をしておく。引用されたコメントは、アイカーン氏らアクティビス...

2018年05月09日 15:01

窮鼠朝日がポチとボスを噛む

もりかけ事件、どう考えても政府の大醜態である。糞味噌にいじめられていた朝日がカウンターでKOを奪った。「朝日の報道によると」と、間接話法で事件当初を報じていた他の大新聞社、その及び腰も情けない。報道の...

2018年03月16日 17:34

羽生と羽生のややこしい一日

仕事をしながらネットのニュースを見ていた。最近はネットが仕事の邪魔をしがちである。人間の集中力が試されている。そんな日、スケートと将棋で(他人の)集中力を感じた。スケートには大した関心がないものの、世...

2018年02月18日 09:59

定年年齢の延長の罠と矛盾

現在、65歳になって公的年金の支払いが開始される。この年齢に合わせるように、企業はこれまでの60歳定年を65歳まで延長しようと活発に動いている。同時に60から65歳までの給与を上げようともしている。後...

2018年02月17日 07:16

潰れない日本企業は幸せか

今日、金融庁でコーポレートガバナンス・コードを巡る議論をしていた。コードを補完するため、「投資家と企業の対話ガイドライン」を作ろうというのが具体的なテーマだった。最初に金融庁からガイドライン案の説明が...

2018年02月16日 16:42

サラリーマンの税金が優遇の嘘

先日、某記者と話していたら、某新聞に「サラリーマンの税金は優遇されている」との記事があったとか。二人で「嘘やね」、「その記者、常識に欠けてるね」と、笑い転げざるをえなかった。多分、税制変更に関して国税...

2018年02月11日 16:48

アレクサに関する中間報告

アマゾンのアレクサを購入したことはすでに書いた。では、使い勝手はどうなのか。結論を最初に述べると、大したことない、現段階ではお金の無駄遣いに近いと思う。期待するにしても、今後次第だろう。本気で使ってい...

2018年02月10日 00:00

トランプショックの発生か

サブプライムローン問題が勃発してから11年、それに続くリーマンショックからほぼ10年、その後は小さな波があったものの、アメリカ経済は2009年春を底にゆっくりと上昇を続けてきた。そこに立ち塞がったのが...

2018年02月09日 17:03

株価の下落もまた楽し

日米の株価が大幅に下落した。短期の買いポジションを取っているわけでなければ、下落はこれと思う企業を買う絶好のチャンスである。そういう視点でここ数日の新聞の見出しを眺めると、日本の記者というか新聞社の常...

2018年02月06日 17:10

現在の仮想通貨は幻想通貨

1月26日に「仮想通貨と行政の勇み足」を書いた。その記事を書くのと同時並行的に「コインチェック事件」が生じ、NEMなる仮想通貨580億円相当(といっても、幻の金額)が消失したという。これだけ巨額だと、...

2018年02月03日 14:25

人生100年時代の罠

人生100年時代という造語というかアジテーションというか、わけの分からない言葉を最近よく見聞きする。政府が人生100年時代構想会議を設置したかららしい。「100年なんて嘘やろ」、それとも「何か罠がある...

2018年02月03日 08:56

仮想通貨と行政の勇み足

スイスのダボスで開催された今年の会議で、ビットコインなどの「仮想通貨」(あえてカッコ付きで書いておいたが、その理由は後で述べる)、英語でcryptocurrenciesの議論が盛んである。そこでの議論...

2018年01月27日 08:34

偽インターンシップへの仇討ち

大学は期末試験の季節になった。担当している講義も期末試験を実施する。出席時にアンケート兼出席票を配布しており、12回中9回以上の出席を要請している。と、「企業からインターンに呼ばれたので出席数が足りな...

2018年01月23日 15:40

現金崇拝の原因は政府にあり

アメリカの学者が1万円札を廃止したらと提案しているとか。現金は社会的無駄であり、グレーな世界を広げる。それらをなくすには高額紙幣を廃止するにかぎるとか。でも、この案はトカゲの尻尾切り的な発想であり、根...

2018年01月20日 06:54

ソフトバンクの親子上場と株価

ソフトバンク(上場しているのはソフトバンクグループ)が子会社の国内携帯電話会社、ソフトバンクの上場(3割程度の持ち分売却)を検討していると報道された。検討が本当かどうかは知らない。この親子上場に関して...

2018年01月16日 18:55

日本は平和で金銭感覚なし

日本は平和な国である。そのせいか、当然あるべき金銭感覚も麻痺し、平和ボケしているのでは。そう感じたのは、今日のニュースによると、成人式の着物と着付け代などをちょろまかしてドロンした業者がいたから。常識...

2018年01月09日 00:00

大学教育は1つの手段

高校や大学の高等教育を無料にとの政治家の動きを読む度に、大学がそんな憧れの教育機関なのかと思ってしまう。子供が大人になり、社会人として活躍するために教育が大切なのは事実である。しかし、教育を受けるため...

2018年01月07日 09:49

大手ゼネコンは日本企業の象徴

大手ゼネコン4社(大林、鹿島、清水、大成)がリニア中央新幹線工事に関して受注調整、すなわち談合というかカルテルというか、不正な受注工作をしていたことが明るみになった。さもありなん、「これが日本企業だ」...

2017年12月20日 09:43

ビットコイン狂歌自滅の可能性

ビットコイン、プログラムによって生み出された「通貨」が暴騰している。瞬く間に10倍以上の価格になったものだから、人気が人気を呼んでいるのだろう。このビットコインというか、仮想通貨というか、これにはブロ...

2017年12月09日 17:47

高額所得者って誰なのか

年金、介護や医療、教育、日本は墓場から出発して、ゆりかごまでの完全福祉国家を目指しているそうな。問題はこの福祉政策の資金源である。多くは税に依存せざるをえない。そこで高額所得者に目が行く。問題は、誰が...

2017年12月08日 00:00

東芝の第三者割当増資の本質は

東芝が6000億円相当の第三者割当増資を行い、債務超過回避と上場維持を確実にしようとしている。この選択が吉と出るのか、凶と出るのか。もはや関係ない企業ながら、少しだけ考えてみた。というのも、11月22...

2017年12月02日 09:36

日本企業の小物化と不正の関係

日本の大企業が製品の品質をごまかしていた。神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レの名前が挙がっている。いずれも名門会社である。とくに、東レは日本の希望の星の1つであるとともに、地位が低下しているとはいえ、企...

2017年12月01日 07:30

政府の対応が技術革新のネック

自動車の完成検査について、旧態依然とした国交省の制度が問題になっている。大新聞では遠慮もあり、ちょろっと触れている程度だが、中小のメディアでは批判が強まっているようだ。同じ問題は他の省庁にもある。政府...

2017年11月23日 18:05

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