自由人の記事一覧

『魔女狩り』政治の行方(思考停止論の危険性)

■言葉狩り(魔女狩り)に飛びついた政治家達 7月の参議院選挙が近付いてきたこともあり、そろそろ始まる頃かもしれないな…と思っていた矢先、案の定とも言うべきか、計ったかのようなタイミングで与党への“言葉狩りバッシング”が始まった。「言葉狩り」と言うより「魔女狩り」と言った方が近いのかもしれないが、毎度のことながら、子供じみた政治ごっこには辟易としてしまう。 今回、魔女狩りの対象となった高市氏の発言「...

2013年06月23日 22:38

「株価」という厄介な生き物

■悲観論と楽観論の間を行き来するカメレオンのような人々 アベノミクスの期待効果も手伝い1本調子で騰がってきた日本の株価も早々に調整局面を迎えたようで、情け容赦のない急落場面に直面し、冷静さを失った投資...

2013年06月09日 23:01

マスコミはなぜ「事勿れ主義」に陥りしか?

■男を上げた橋下氏と男を下げた渡辺氏 参議院選を前にして、いつになく『従軍慰安婦問題』が大きな話題となっている。事の発端は維新の会の橋下氏の慰安婦発言からであるが、言っている内容の方はともかくとして、...

2013年05月26日 23:12

「金融緩和みんなでやれば恐くない」の論理

■「赤信号みんなで渡れば恐くない」経済 1ドルが100円の大台をあっさりと超えてきたことで、さすがに『異次元の金融緩和』の影響を無視するわけにはいかなくなってきたらしく、一頃流行った「欧州経済の安定化...

2013年05月16日 23:27

「株を持っている人はいいですが…」という空虚な台詞

■「株式投資とは無縁」と思い込んでいる人々 アメリカのニューヨークダウ平均株価が15000ドルの大台を突破したことも手伝い、アベノミクス相場にも拍車がかかってきたようだ。年初に多くのエコノミストが予想...

2013年05月09日 23:45

『電力赤字主義』を強要する人々の愚

■インフレとは無関係な電気代の高騰 関西電力の今年度3月期決算は最終損益が2434億円の赤字(前年は2422億円の赤字)となり、2年間で5000億円近い赤字を計上したと伝えられている。原発事故の発生し...

2013年05月02日 23:33

「日本病」の処方箋『景気連動政府』

■公務員の給料が下がらないのは民間企業のせい? 現在の公務員の給与水準は、一応は民間企業をベースにしていることになっているが、そのモデルとなる「民間企業」というのは「大企業」を意味していることは周知の...

2013年04月26日 23:51

『当たり屋国家』と駄々っ子を放置する日本

日本は景気が少しずつ良くなってきつつあるものの近隣の“北朝鮮の暴走”という地政学的リスクが目の前にぶら下がっているため、いつ何時、景気の腰を折られるかも知れないという不安感は払拭できずにいる。日本の株...

2013年04月21日 22:42

「未知の活断層」と「未知の宇宙」

2013年4月13日午前5時33分頃、淡路島を震源とする最大震度6弱の地震が発生した。幸い、死者は出なかったものの、この想定外の大きな地震が発生したことによって、主に次の4つのことが真しやかに囁かれて...

2013年04月16日 22:44

マーガレット・サッチャーの知られざる名言

長らく認知症を患っていると伝えられていたイギリスのサッチャー元首相が亡くなった。サッチャーは「イギリス病」を退治したことで有名な女性の政治家だが、その辣腕ぶりから「鉄の女(Iron Lady)」と呼称...

2013年04月11日 00:30

ホリエモンと日経平均株価の意外な関係

日本の株式市場に活気が戻ってきつつある現在、奇しくも、かつて株式市場を賑わわせ、時代の寵児と呼ばれたホリエモンが仮釈放された。この偶然の重なりに時代の変化の兆しを感じたのは私だけだろうか? ホリエモン...

2013年03月31日 22:35

「ハイパーインフレになる」という楽観論

現在、世間で騒がれているのは「アベノミクス」「金融緩和」「デフレ」「インフレ」…と、お金にまつわる言葉がズラッと並んでいる。 しかし、  「アベノミクスによって景気が良くなる」  「アベノミクスによっ...

2013年03月24日 22:44

2012年度の自殺者数はなぜ減少したのか?

2012年度の自殺者数は2万7858人となり、15年ぶりに3万人を下回ったことが話題になった。中でも「経済・生活」を理由とする自殺者が大幅に減少した(前年比で−18.5%減少)ことから、次のような意見...

2013年03月17日 23:34

弱者に優しい「インフレ・ターゲット」

言わずと知れたことだが、「インフレ」とは「モノの価値が上がること」を意味する。言い換えれば、「お金の価値が下がること」でもある。 金融緩和(量的緩和)を行うことによって、インフレになって1番困るのは一...

2013年03月10日 23:07

『市場原理』と『市場破壊原理』を混同する人々

「モノの価格は市場原理によって決まる」という有名な言葉がある。需要と供給の交差する地点が最適な価格になるという経済原理のことを言い表した言葉だ。ある商品を1万円で売りたい人と、その商品を1万円で買いた...

2013年02月28日 23:33

「神の見えざる手」と「悪魔の見えざる罠」

前回の記事では、際限の無い安値競争は日本のデフレに拍車をかける一因になっていると述べた。物の価値が下がり続けることが当たり前というデフレ思考も行き過ぎると、本来の市場法則以上に物の価値が下がり続けるこ...

2013年02月23日 07:57

デフレ思考脱却(安値競争地獄からの脱皮)のススメ

昔、小中学校の近所には「文房具店」というものが必ず存在していたが、現在では文房具店そのものが、ほとんど姿を消してしまった。スーパーや百貨店の1コーナーとしての高級文具店は残ってはいるが、安売り文具店と...

2013年02月17日 23:39

金融緩和の正体【機会の平等政策】

既に様々な有識者がアベノミクスによる金融緩和の是非について意見を述べているが、なぜか意見が真っ二つに分かれている。まるで神学論争の如く悲観論と楽観論がせめぎ合っているような状態だが、果たしてこれはどち...

2013年02月15日 00:13

「触らぬ生徒に祟りなし教育」の行く末

正直なところ、体罰問題は一過性のもので、1ヶ月もすれば収束に向かうのだろうと高を括っていた。しかしその考えは甘かったようで、未だ全く騒ぎが収まる気配がなく、マスコミの煽り(過剰報道)のせいもあり、ます...

2013年02月02日 07:14

『アメリカは日本経済の復活を知っている』を読んで

現在、なぜか大型書店でもなかなか入手できなくなっている話題のベストセラー『アメリカは日本経済の復活を知っている』を遅ればせながら読んでみた。著者は言わずと知れたアベノミクスの指南役とも言われているイェ...

2013年01月30日 23:45

自民党経済成長戦略の矛盾(“アベノミクス”と“増税”)

先日、与党である自民・公明両党から「平成25年度税制改正大綱」の発表が為された。トータルで見れば「減税政策」ということになってはいるものの、手放しには喜べない部分もある改正案だったと言える。奇しくも前...

2013年01月27日 23:29

バブルの功罪【アベノミクス・ユーフォリア】

この2ヶ月間、日経平均株価は1ヶ月に1000円程度騰げ続けており、節目と言われていた11000円を早々に超えそうな雰囲気になってきた。チャート的には12000円を超えると14000円までは青天井相場に...

2013年01月20日 23:02

体罰アレルギー論者達の矛盾と疑問(命と法律はどちらが重要か?)

前回の記事では様々な意見を頂戴することになり、一応現時点での全てのコメント(BLOGOS及びlivedoorNEWSも含む)を読んだ上で一言述べさせていただくと、どうも誤解されている人が多いなというの...

2013年01月14日 23:05

間違いだらけの「体罰批判」【“いじめ”と“いびり”】

「いじめ問題の次は体罰問題だ」と言わんばかりに、突然、表面化した格好の庶民ネタに各メディア(特にマスメディア)は大騒ぎになっている。少し前の、「いじめを隠蔽していた学校」という言葉を「体罰を隠蔽してい...

2013年01月11日 23:41

「デフレ脱却」は可能か?【2種類のデフレ】

このところ、「デフレ脱却を目指す」という言葉が毎日のようにテレビや新聞で伝えられている。「デフレ」については何度かブログ記事を書いてきたので重複になる部分が有るかもしれないが、デフレには、「広義のデフ...

2013年01月09日 23:14

玉石混淆なブログコメント(反論・批判・中傷・誤読)

ブログを公開すると、誰しもが書いた記事の内容に対して様々な反論や批判のコメントを頂戴することになる。記事をオープンにしコメントを受け付けているわけだから、これは当然のことで、如何なる反論や批判があった...

2013年01月04日 22:37

朝生『激論!日本復興のシナリオ』を観て。

元旦に録画していた朝まで生テレビ!『激論!日本復興のシナリオ』を観てみた。 内容的には、与党に返り咲いた自民党のアベノミクスの先行きを占うもので、広く浅くながらも比較的に多岐に及んだ内容だった。中でも...

2013年01月02日 23:52

2013年「活断層バブル」の危険性

2011年から始まった原発事故を起因とした「放射能バブル」もようやく収束に向かうかなと思っていた矢先、またもや新たなバブルが発生しそうな雲行きになってきた。この調子で行くと、おそらく来年(2013年)...

2012年12月28日 23:44

ポピュリストの誤算とポピュリズム政治の終わり

ここ何年かの間に「ポピュリスト」という言葉をよく耳にするようになったという人は案外多いのではないかと思う。敢えて言うまでもないことだが、日本語に訳せば「大衆の人気取り」ということになる。特に政治家に対...

2012年12月20日 23:40

BOOK『どうせ死ぬなら「がん」がいい』を読んで。

少し前にベストセラーとして話題を呼んだ『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の中村仁一氏と、『がん放置療法のすすめ』等で有名な近藤 誠氏の対談本『どうせ死ぬなら「がん」がいい』を読んでみた。 前著同様、...

2012年12月15日 07:35

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDまたはYahoo!IDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。