青山社中筆頭代表 朝比奈一郎の記事一覧

出でよ、ゲーム・チェンジャーたち 〜「不確実性」時代 新たな価値観に脚光〜

何やら嫌な時代になってきた。間もなくトランプ新米大統領が誕生するが、早くも、各国や著名企業などに対して「敵意」と「憎悪」をむき出しにしている。「壁」の費用負担など、目の敵であるメキシコはもちろん、新設の国家通商会議議長や米通商代表部(USTR)代表に対中強硬派が並んだことで、中国は、憤慨・当惑しつつ、目前に迫る厳しい交渉に備えていることであろう。11日のトランプ氏記者会見にて複数回名指しで...

2017年01月19日 02:29

~2017年以降の世界と日本~ プーチン来日から、米中関係を展望し、日本の針路に思いを馳せる

1.プーチン来日と日露交渉の現実「人は、都合の悪い記憶を速やかに忘却するメカニズムを有する」という説を聞いたことがある。わずか10日前の出来事だが、かなり前に思えるのは、その残念な結果のせいだろうか。...

2016年12月27日 11:08

来年の日米両政権の展望 流される安倍氏、意地を通すトランプ氏

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい」と嘆いたのは夏目漱石『草枕』だが、年の瀬に、来年の日米両政権の行方を想像してみると、各所に配慮して「...

2016年12月14日 21:54

まさかの米国大統領選と、大詰めの真田丸からの気づき ~青山社中6周年を迎えて感じること~

もう数か月前のことのようにも思えるが、たった3週間前、ドナルド・トランプ氏が米国大統領選で勝利した。 今回の結果から見える民主主義・世界の「暗い」行方については、10日前のフジサンケイ・ビジ...

2016年12月05日 22:37

トランプ氏の勝利 8年前のオバマ氏当選と「本質的に変わっていない」

出張先の中国・重慶で9日、最初にその情報に接したとき、文字通り腰を抜かすほど驚いた。とても暗い気分になった。米国大統領選挙でのトランプ氏の勝利のことだ。国際関係や世界経済に甚大な影響が生じ、世界が一変...

2016年11月24日 09:11

ハロウィンに考えるPRの力と小池政治塾

「関連市場の規模で、ついにバレンタインをハロウィンが抜いた」というニュースが目に飛び込んできた。渋谷などを中心に若者の間で大変な盛り上がりを見せつつあるらしい。「自分の頭で考える」ことをモットーとする...

2016年11月01日 23:47

「夫婦控除」という欺瞞 子供の数に応じた制度こそ本質

2017年度税制改正の目玉として議論されていた「配偶者控除の廃止」と「夫婦控除の導入」が見送られた。一連のドタバタを見て、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」、特に構造的な成長戦略構築を目指すはずの...

2016年10月20日 08:00

「働き方改革」の本義

「百年以内に、経済的な問題は解決するか、解決に近づいていると思う。いかにして日々の生活を確保するために働くかという問題は、これまでの人類にとっての最重要課題であった。だが、もし百年後にこの問題が解決さ...

2016年10月04日 20:21

君の「名」は? あの人と世界の幸福を真剣に願っているか

全力疾走の前触れのような、あるいは、沸々としたマグマのような『前前前世』(RADWIMPS作曲)の始まりのサウンドが、また、脳内でグルグルと繰り返す。3週間足らずで観客動員数が480万人を超え(3週連...

2016年09月22日 00:15

小池知事に“現代の薩長同盟”期待 東京・大阪から日本変革を

つい先月の話だが、夏の夕立のように、サーッと参院選と都知事選が終わった。 前者は、表面的には官邸の思惑どおりの与党圧勝だが、先月の本コラムでも述べた通り、激戦区の勝敗などを見るに、実質的には、野党もか...

2016年08月17日 18:03

「任せる」リーダーへの疑問  ~新都知事への期待~

すったもんだの大混乱の末、まもなく、新しい都知事が誕生する。石原慎太郎氏が2012年に任期途中で退任するまで、都知事と言えば4年の任期を全うすることは当たり前だった。それどころか、1人で何期も務めるこ...

2016年08月01日 21:09

世界で進む“大分裂” メディアやリーダーに立ちはだかる難問

 参議院選挙が終わった。 与党、特に自民党の底堅さが顕著に出た結果となり、事後の入党者も含めると、非改選の議席と合わせて、自民党は約27年ぶりに参院で単独過半数を得た。おおさか維新なども含...

2016年07月21日 02:52

マックス・ヴェーバーの正論と、それでは持たない日本

「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、硬い板に力をこめて、じわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。」~ マックス・ヴェーバー『職業としての政治』より ~間もなく参院選の投開票が行われる。巷...

2016年07月04日 16:25

賢人たちが語る「3、4、5」 〜選挙前、日本の将来を見通す視座学ぼう〜

 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)がオバマ米大統領の劇的な広島訪問とともに終わり、安倍首相の「新しい判断」によって消費税増税の再延期が決まり、そして、国会が閉会して衆院解散は見送られた。波乱要因だっ...

2016年06月27日 08:04

伊勢志摩サミットに対する感想 ~セレモニーとしての場のフル活用~

先進7か国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)が終わった。私の周囲では、「今のG7に何か意味があるんだっけ?」とか「多分にセレモニー的で、オバマさんが来日ついでに広島に行ったのは良かったけど、核軍縮に...

2016年06月01日 07:38

政府各会議の諸プラン、期待度は 〜出生率向上へ思い切った政策を〜

 実にさまざまな会議、具体的には「産業競争力会議」「経済財政諮問会議」「規制改革会議」「1億総活躍国民会議」などが政府に乱立し、かつて政府内にいた私から見ても、相互の関係がよく分からなくなっている。 ...

2016年05月23日 18:54

異動の季節に考える「リーダー論」 〜セオリーなし、リスク取って自ら動け〜

新年度を迎え、リーダー塾生、アドバイザーを務める自治体の職員、かつての同僚などから、昇進・転職したという喜びの声がいくつか届いている。その際、「いかにリーダーシップを発揮すべきか」がしばしば話題になる...

2016年04月19日 22:09

民主主義の危機と次世代リーダーに求められるスキル

年度末という時期は、学校にしても企業にしても私がいた霞が関(官庁)にしても、何かと慌ただしいものではあるが、今年は特に、政局が騒がしい。2月に吹いた春一番に続き、東京では、衆院の解散風が強く吹き荒れて...

2016年03月31日 23:32

司馬遼太郎没後20年に想う ~誰もが偉大なリーダーになれる~

今から20年前の1996年2月。一人の巨星が墜ちた。本紙の母体、産経新聞記者出身の国民的大作家、司馬遼太郎氏である。残念ながらお会いしたことはない。しかし、「人生を創る」ことの醍醐味を、数々の痛快な歴...

2016年03月22日 15:45

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