WEDGE Infinityの記事一覧

激震!〝やらせ発言〟が発覚、国際会議を操作する水産庁のモラル - 真田康弘 (早稲田大学地域・地域間研究機構客員次席研究員/客員講師)伊藤 悟 (Wedge編集部)

「マグロの王様」と称されるクロマグロ。日本近海に生息する太平洋クロマグロは、初期資源量(漁獲がないと仮定した場合の資源量)比2・6%にまで減少した「絶滅危惧種」としても知られている。日本はこの資源の半分以上を漁獲しているが、資源管理に後ろ向きであることから、国際的批判が高まりつつある。 太平洋クロマグロは「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」という国際機関で管理され、この委員会が管轄する資源...

2017年07月25日 19:01

ロシアにただで譲歩したトランプ、シリア反政府穏健派への支援を終了 - 佐々木伸(星槎大学客員教授)

トランプ政権がシリアの反政府穏健派を支援する米中央情報局(CIA)の秘密作戦の終了を決めたことが米メディアの報道で明らかになっているが、これには「ロシアにただで譲歩した」(米元当局者)との批判が強い。...

2017年07月24日 21:45

「北朝鮮への先制攻撃」の現実性は?不安強める日韓 共同世論調査から垣間見えた国民の揺れる心境 - 澤田克己

日本の言論NPOと韓国の民間シンクタンク・東アジア研究院が毎年行っている日韓共同世論調査の結果が7月21日に発表された。新聞やテレビでは慰安婦問題に関する日韓合意に関する設問に焦点を当てたニュースが多...

2017年07月24日 21:40

中道派のマクロン勝利もフランスにくすぶる極右の火種 - 宮下洋一(ジャーナリスト)

今年5月7日に行われたフランス大統領選決選投票で、中道・独立系のエマニュエル・マクロン氏(39)が当選し、第5共和制第8代の大統領に就任した。マクロン氏は就任後、「経済、社会、政治的分断を克服するべき...

2017年07月24日 19:19

「罰則」は労基法違反の制裁として機能しているのか? - 河本秀介 (弁護士)

広告代理店の株式会社電通が、自社の社員に違法な長時間労働をさせていた事件で、東京区検察庁は7月5日、同社を労働基準法違反の罪で略式起訴しました。これに対して裁判所は、7月12日、略式手続によることを「...

2017年07月22日 10:31

トランプ・ジュニアの失点が招くこととは? - 海野素央 (明治大学教授、心理学博士)

今回のテーマは「墓穴を掘ったトランプ・ジュニア」です。トランプ大統領は、2016年米大統領選挙におけるトランプ陣営とロシア政府による共謀の疑惑打ち消しを図っています。その最中、米ニューヨーク・タイムズ...

2017年07月20日 20:46

加計学園問題が示した霞が関の劣化 更なる公務員制度改革を進めよ - 田中秀明 (明治大学公共政策大学院教授)

事実上の政治任用が日本の政策立案過程の劣化をもたらしている。抜本的に改革するには、官僚の政治的中立性や専門性を高めなければならない。 加計学園問題は、怪文書の存在、元文部科学省次官の証言などで世の中を...

2017年07月20日 20:00

反プーチンデモ、プーチン再選を妨げるのは難しい - 岡崎研究所

6月14日付のニューヨーク・タイムズ紙は、6月12日のロシア諸都市での抗議活動がプーチン政権の腐敗という痛いところをついている、と社説で述べています。社説の要旨は、次の通りです。アレクセイ・ナヴァルヌ...

2017年07月20日 19:47

「手詰まり」のアフガニスタン問題、トランプは関心なし - 岡崎研究所

米国平和研究所のハドレーとユスフが、6月16日付けニューヨーク・タイムズ紙に、「アフガニスタンの和平のためにはパキスタンの戦略的関心を汲んだ上での同国との対話が欠かせない、という論説を寄稿しています。...

2017年07月19日 19:38

カタールの孤立化は失敗、トルコ、イラン、反サウジで支援 - 佐々木伸 (星槎大学客員教授)

サウジアラビアやエジプトなどアラブ4カ国が同じスンニ派のペルシャ湾岸の小国カタールと断交し、経済封鎖などで孤立化を図ったが、この締め付け策は失敗することが確定的になってきた。カタールが地域大国、トルコ...

2017年07月19日 19:17

耐えられない韓国御用マスコミの軽さ - 崔 碩栄 (ジャーナリスト)

7月2日、韓国の文在寅大統領が3泊5日の米国訪問を終え韓国に帰国した。出発前の文在寅大統領には「課題」が山積していた。朝鮮半島において米国が最も敏感に反応する北核問題、そして米国だけではなく、中・日も...

2017年07月18日 20:54

日本で誤訳された「トランプのセクハラ失言」の本意は? - 田村明子 (ジャーナリスト)

トランプ大統領がまた失言した。 と言っても、失言の帝王であるドナルド・トランプ大統領。就任してからこの半年間、彼の迷言、失言が話題にならなかった日のほうが少ないくらいなので、今更誰も驚かないかもしれな...

2017年07月18日 20:49

壇蜜出演の宮城県観光PR、漂う「地方CMだからあのレベルでしょうがない」の空気 - 網尾歩 (ライター)

ジェンダー系の批判が上がると、他の面での批評がなされづらくなる。だからあえて言いたい。あの観光PRは、そもそもの完成度が低すぎないだろうか。びっくりするほど垢抜けない観光PR サントリーの「コックぅ~...

2017年07月18日 19:32

家族ぐるみの“共謀”明るみに、ロシア・ゲートが新段階 - 佐々木伸 (星槎大学客員教授)

トランプ政権のロシア・ゲートはトランプ大統領の長男ジュニア氏が大統領選挙中の昨年6月、ロシア関係者からクリントン元国務長官に不利な情報提供を持ちかけられて積極的に応じたことを明らかにしたメールを公表し...

2017年07月16日 09:42

弱気漏らした文在寅大統領、G20から帰国し「韓国には力ない」 - 澤田克己 (毎日新聞記者、前ソウル支局長)

ドイツでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議から帰国した韓国の文在寅大統領が7月11日の閣議で弱気な発言をした。北朝鮮の核問題と関連して「私たちが肝に銘じるべきなのは、私たちが最も切迫した状況にある...

2017年07月15日 10:41

「朝鮮戦争に終止符を打つ平和条約」の実現性 - 岡崎研究所

米ランド研究所のドビンズとホーナンが、6月8日付けニューヨーク・タイムズ紙に掲載された論説で、北朝鮮に平和的に核とミサイルを放棄させるには、朝鮮戦争を終わらせる平和条約が不可欠の要素となる、と主張して...

2017年07月14日 17:43

中比南シナ海仲裁判断から1年、「紙くず」と無視し続ける中国 - 小谷哲男 (日本国際問題研究所 主任研究員)

2016年7月12日、南シナ海をめぐる中国との紛争に関して、フィリピンのアキノ前政権が2013年に国連海洋法条約(UNCLOS)に基づいて開始した仲裁手続きに判断が示された。判断内容は中国の「九段線」...

2017年07月14日 14:36

Brexit交渉でメイ首相に汚名返上のチャンスはあるのか - 岡崎研究所

英フィナンシャル・タイムズ紙のフィリップ・スティーブンスが、6月10日付の同紙で、選挙に敗北したメイ首相だが、混乱の中にも救いを見出すチャンスはあるという論説を書いています。論旨は以下の通りです。 時...

2017年07月14日 05:00

緊張高まるイラン・サウジ関係、鍵握るトランプ政権 - 岡崎研究所

イラン系米国人で、イラン問題に詳しいジャーナリストのフーマン・マジドが、6月7日付けニューヨーク・タイムズ紙に論説を寄稿し、6月7日のテヘランでのテロ攻撃は、イランとサウジの勢力争いやテロとの戦いに大...

2017年07月13日 11:44

イラクはイランの支配下に、モスル解放に激変する中東情勢 - 佐々木伸 (星槎大学客員教授)

イラクのアバディ首相は過激派組織「イスラム国」(IS)のイラクの拠点、モスルを解放したと表明した。モスルの奪還により、イラクは今後、復興と治安回復を進めるが、国際的には隣国イランの影響力が強まり、「事...

2017年07月13日 11:25

EU・中国の連携は「便宜上の結婚」 - 岡崎研究所

6月6日付の米フォーリン・アフェアーズ誌ウェブサイト掲載の論説で、イタリアのアジア専門家であるカザリーニが、米英がEUから離れつつある中、中国がその空白に割って入り、EUとの関係を強化する方向にある、...

2017年07月11日 19:25

トランプ大統領がついた嘘はこれからどうなるのか? NYTが発見した100の嘘 - 海野素央 (明治大学教授、心理学博士)

今回のテーマは「トランプの100のウソ」です。米ニューヨーク・タイムズ紙(2017年6月25日付)は、ドナルド・トランプ米大統領が同年1月20日の大統領就任式から6月21日までの153日間に、ツイッタ...

2017年07月11日 19:14

サントリー炎上CMを「下品と思う人が下品」と言う人たち - 網尾歩

「電通の計算」である可能性が指摘されると風向きが変わった。広告代理店がこれまでの炎上を知らないわけがない「肉汁いっぱい出ました」「暑くないと? もぉ元気良すぎやん!」「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃ...

2017年07月11日 18:20

中国に政治的に翻弄されつつも、なお強かな経済都市・香港 - 武田信晃

7月1日、香港は中国返還20年を迎えた。それに合わせて習近平国家主席が6月29日に来港。「1国2制度」の下、世界の金融都市、経済都市として繁栄してきた一方、政治的には返還前に香港人が恐れてきた「中国化...

2017年07月10日 20:21

EU・中国の連携は「便宜上の結婚」 - 岡崎研究所

6月6日付の米フォーリン・アフェアーズ誌ウェブサイト掲載の論説で、イタリアのアジア専門家であるカザリーニが、米英がEUから離れつつある中、中国がその空白に割って入り、EUとの関係を強化する方向にある、...

2017年07月10日 20:14

サンダース旋風の今 - 土方細秩子 (ジャーナリスト)

昨年は全米に旋風を巻き起こしたバーニー・サンダース上院議員。このところはやや話題に上らなくなっているが、サンダース流改革を諦めたわけではない。今年6月には「サンダース・インスティチュート」を設立、非営...

2017年07月10日 20:10

ハリウッドの映画人たちが政治的発言をするワケ 『なぜメリル・ストリープはトランプに噛みつき、オリバー・ストーンは期待するのか』 - 本多カツヒロ(ライター)

今年のゴールデングローブ賞授賞式でのメリル・ストリープのスピーチは、トランプを暗に批判したとして日本でもニュースで話題となった。彼女に限らず、ハリウッドをはじめとする映画人はよく政治的発言をしているイ...

2017年07月07日 21:15

トランプ政権の南シナ海問題への対応 - 岡崎研究所

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の6月6日付け社説は、トランプ政権が南シナ海で「航行の自由作戦」を実施したことを歓迎しつつも、米国には更なる行動が求められる、と主張しています。社説の要旨は次の通りで...

2017年07月07日 05:00

減らないプロ野球選手の愛煙家 - 赤坂英一 (スポーツライター)

長年プロ野球を取材していて、いい加減で何とかならないか、と常々考えていることがたばこの問題である。熱心なファンなら察しがついているように、この世界は非常に喫煙率が高い。上は優勝経験のある名監督、実績も...

2017年07月06日 14:57

海老蔵のディズニー行きは本当に炎上?ネットに見る「叩き仕草」と架空の炎上 - 網尾歩 (ライター)

市川海老蔵さんのディズニー行きが炎上したのか。ディズニー行きを「非難した人」が炎上したのか。そもそも非難した人はどれほどいたのか。愛する人を亡くした後、ブログを更新する意味は? 最愛の妻、小林麻央さん...

2017年07月05日 17:52

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