WEDGE Infinityの記事一覧

トランプの天敵、フリーダム・コーカスの正体 - 海野素央

今回のテーマは「トランプの天敵―フリーダム・コーカス(自由議員連盟)」です。ドナルド・トランプ米大統領はバラク・オバマ前大統領の医療保険制度改革(通称オバマケア)の代替法案に対する支持を、野党民主党議員に加えて与党共和党議員の一部からも得ることができませんでした。その結果、同法案を撤回せざるを得なかったのです。その主たる要因となったのが、共和党下院保守強硬派の議員連盟「フリーダム・コーカス」という...

2017年04月11日 18:11

公共投資は本当に無駄なのか? - 塚崎公義(久留米大学商学部教授)

公共投資というと、「無駄な道路を作るために税金を使い、しかも景気も回復しない」と考えている人が少なくないようですが、筆者はそうは思っていません。今回は、公共投資の意義について考えてみましょう。利用価値...

2017年04月11日 17:56

交渉の達人に疑問符、トランプのシリア攻撃は焦りの裏返し - 海野素央 (明治大学教授、心理学博士)

今回のテーマは「トランプのシリア攻撃と米中首脳会談」です。ドナルド・トランプ大統領は習近平国家主席との米中首脳会談のさなか、シリア西部の空軍基地を巡航ミサイルで攻撃しました。その主たる思惑はアサド政権...

2017年04月11日 09:00

変幻自在の変わり続けるシリア内戦 - 岡崎研究所

英フィナンシャル・タイムズ紙のコラムニスト、ディビッド・ガードナーが、3月8日付け同紙に、シリア紛争の勝利からは程遠いとの論説を寄せ、アサド、ロシアおよびイランが、シリアにおいて直面している困難を指摘...

2017年04月11日 05:00

もし日本語が英語に取って替わられたら?アイルランドで起きた言語交替 『英語という選択』 嶋田珠巳教授インタビュー - 本多カツヒロ (ライター)

数百年後、毎日話す言葉が日本語ではなく英語になっていたら……。これだけ英語の早期教育が叫ばれ、小学校での英語の教科化が決定した日本ではあながちあり得ない話でもないのかもしれない。 事実、アイルランドは...

2017年04月09日 14:43

止まらない中国の北朝鮮支援 - 岡崎研究所

3月5日付のウォールストリートジャーナル紙の社説は、中国の対北朝鮮制裁は見せかけで経済支援は継続していると批判し、中国が協力しないのであれば対中金融制裁を課すべきであると述べています。主要点は次の通り...

2017年04月08日 08:41

米、シリアに巡航ミサイル発射、トランプ氏、前政権の二の舞回避 - 佐々木伸

トランプ政権は6日、シリア政府の化学兵器使用に対する報復と懲罰のため、複数の巡航ミサイルで攻撃した。限定的な攻撃にとどまる見通しだが、断固とした対応で実行力を誇示すると同時に、“弱腰”と批判されたオバ...

2017年04月07日 18:51

サウジ国王のアジア“豪遊”、実はしたたかな外交だった - 石川敦史 (中東専門家)

サウジアラビアのサルマーン国王の日本訪問は、1000人超という随行団の人数に始まり、借り切った豪華ホテルの客室や高級車の数に至るまで、その規模や豪勢さがメディアを騒がせた。こうした途方も無い数字が踊る...

2017年04月07日 11:00

自殺の「意志」は現代日本でどう扱われているのか 『自殺の歴史社会学』 元森絵里子准教授インタビュー - 本多カツヒロ (ライター)

昨年10月、大手広告代理店である電通に勤務していた高橋まつりさんが、過重労働が原因で自殺したと労災認定され、長時間労働に対し同社へ世間の厳しい目が向けられた。 また、学校でいじめに合い、自殺に及んでし...

2017年04月04日 19:21

トランプの賢い防衛費アップ策 - 岡崎研究所

ミシェル・フロノイ元政策担当国防次官が、3月1日付ワシントン・ポスト紙に、「トランプが防衛費を増やすのは正しい。その賢いやり方は次の通り」との論説を寄せ、トランプの軍事費増提案を評価するとともに、注文...

2017年04月04日 19:10

史上初「マイノリティ・プレジデント」の憂鬱 - 斎藤 彰(ジャーナリスト、元読売新聞アメリカ総局長)

トランプ大統領にとって首都ワシントンのホワイトハウスほど居心地の悪い住宅環境はないだろう。就任以来、2階のベッドルームから見下ろすペンシルバニア大通り周辺では、連日のように騒々しい「アンチ・トランプ」...

2017年04月04日 19:09

日米経済対話の行方を占う - 海野素央 (明治大学教授、心理学博士)

今回のテーマは「日米経済対話の行方」です。安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領による初の日米首脳会談では、麻生太郎副総理兼財務相とマイク・ペンス米副大統領の下で経済政策、インフラ投資及びエネルギー...

2017年04月04日 18:56

現場崩壊に抗うヤマト、宅配料金値上げは根本解決策に非ず - 中西 享,今野大一

「水や書籍など、かさばる荷物が増え、再配達も多いのでドライバーの負担は増している。毎朝9時から10時は業者間でマンションの宅配ボックスの争奪戦だ」 ヤマト運輸のとある宅配ドライバーは、宅配現場の惨状を...

2017年03月29日 06:00

汚職こそが中国経済の原動力? - 高田勝巳

「汚職は中国経済の原動力である」(北京大学王建国教授)。 『中国経済の基本構造とその本質が分かる20分のビデオ』。先月いつも中国経済について意見交換する中国のエコノミストからWeChatで20分の講演...

2017年03月29日 06:00

意外に上手く行くトランプ流「二元外交政策」 - 岡崎研究所

ワシントン・ポスト紙コラムニストのクラウトハマーが、2月23日付同紙掲載のコラムで、伝統的政策に立脚した主要閣僚と破天荒な大統領からなるトランプの外交政策チームによる「二元外交政策」は、今のところ意外...

2017年03月29日 05:00

時代を憲法に合わせなければいけない 木村草太(憲法学者)×出口治明(ライフネット生命保険会長)(後編)

*前編はこちら憲法改正、ドイツのやり方は参考になる?出口:個別的自衛権は「外国の侵略から日本を守る」ということですっきり説明がつきますが、集団的自衛権はどう考えたらいいんでしょう?木村:まず、これまで...

2017年03月28日 19:39

「#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ」に見たフェミニストの憂鬱 - 網尾歩 (ライター)

子育てとジェンダー問題はネット上で議論が白熱しやすい。「#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ」は、その合わせ技だった。おむつがコンビニで売れない理由を連投ツイートする議員も 3月の初旬、ツイッター...

2017年03月28日 19:05

憲法は、国家が失敗しないための「貼紙」 木村草太(憲法学者)×出口治明(ライフネット生命保険会長)(前編)

保険って、憲法と似ていると思うんです」出口:この対談は、僕がいろいろな先生方に教えを請うという場です。今日は木村先生から「日本国憲法」のお話をうかがうことを楽しみにしてきました。よろしくお願いします。...

2017年03月27日 06:00

銀行は、放漫経営で傾いた借り手を助けるべきか? - 塚崎公義

甘やかすと甘える子になる 高校を卒業し、新しく親元を離れて大学に進学した子も多いでしょう。仕送りは、子にとっては「命綱」です。でも、子が受け取った仕送りを浪費してしまい、翌月の仕送りの前借りを頼んで来...

2017年03月27日 06:00

数字を操作し始めたトランプ政権 - 岡崎研究所

ワシントンポスト紙コラムニストのランペル氏は、2月20日付の同紙で、トランプ政権による数字の操作について論評しています。要旨は次の通りです。 大統領選挙の候補者の経済政策を評価する目安として、成長率を...

2017年03月27日 05:00

アジアの学生に180億円を投じる、東大卒の香港人実業家 アジアを背負うリーダーを育てる - 磯山友幸

「若い頃に他の国々の若者と生活を共にすることが将来にわたる友好の礎になります」 香港の著名な実業家であるロナルド・チャオ(曹其鏞)さんは今も日本で過ごした学生時代を思い出すという。1958年に東京大学...

2017年03月26日 10:11

世界はなぜ「トランプドクトリン」を必要としているか? - 岡崎研究所

カーター大統領の安全保障問題担当補佐官を務めたブレジンスキーと米国のシンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)リサーチ・アソシエイトのワッサーマンが、2月20日付ニューヨーク・タイムズ紙掲載の論説にお...

2017年03月26日 09:29

“時間の問題だった”英国テロ、ISが犯行声明、一匹オオカミか - 佐々木伸(星槎大学客員教授)

ロンドンの国会議事堂周辺で起きた22日のテロは「起きるかどうかではなく、いつ起きるかだ」(元警視総監)という“時間の問題”だった。しかも車という誰でも容易に入手することができる手段が使われており、事前...

2017年03月25日 11:06

トランプ政権で起こりつつある「静かなクーデター」 - 海野素央(明治大学教授、心理学博士)

今回のテーマは「トランプの信頼度」です。3月4日ドナルド・トランプ米大統領は、2016年大統領選挙期間中、バラク・オバマ前大統領がニューヨーク市にあるトランプタワーを盗聴したとツイッターに投稿しました...

2017年03月25日 09:21

米台関係を深化させる方法 - 岡崎研究所

トランプが「一つの中国」政策を尊重する姿勢に転じたことにつき、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の2月16日付社説が、「一つの中国」の枠組みの中で米台関係を深める方策について論じています。要旨、次の通...

2017年03月21日 21:28

「変なホテル」の仕掛け人が語る「生産性を上げるロボットの使い方」 澤田秀雄氏インタビュー(HIS代表取締役会長兼社長、ハウステンボス代表取締役社長)

接客や掃除など多数のロボットが働く「変なホテル」を考案したハウステンボス代表取締役社長の澤田秀雄氏。長崎県佐世保市で始まった「サービス業のロボット革命」の影響は、ホテル業界にとどまらず、国内外の様々な...

2017年03月21日 21:16

バノンvsNY派、権力闘争激化、ホワイトハウスに新たな対立 - 佐々木伸 (星槎大学客員教授)

ホワイトハウスで新たな権力闘争が激化している。黒幕と呼ばれるバノン首席戦略官派とコーン国家経済会議委員長らニューヨーク(NY)派の対立だ。トランプ政権が医療保険制度改革の見直しや前政権の盗聴疑惑批判な...

2017年03月21日 21:10

アベノミクスの七不思議を考えながら、今後を占ってみた - 塚崎公義 (久留米大学商学部教授)

アベノミクスで景気が回復したことには、疑いありませんが、過去30年以上にわたって景気を見続けてきた筆者にとって、不思議なことが非常に多い景気回復でありました。今後のことを考えるためにも、なぜ不思議なこ...

2017年03月17日 10:34

中国が担う北朝鮮への飴と鞭 - 岡崎研究所

北朝鮮の新型ミサイル発射を受けて、2月13日付のワシントン・ポスト紙の社説は、北朝鮮に対する飴と鞭を組み合わせた戦略の採用を勧奨しています。同社説の要旨は次の通りです。 弾道ミサイルを持つすべての国が...

2017年03月17日 10:28

「花より団子」は世界共通、少し残念だったNYジャパン・ウィーク - 田村明子 (ジャーナリスト)

マンハッタンの中心、42丁目とパークアベニューにあるグランドセントラル駅。郊外から通勤する人々の窓口でもあると同時に、観光名所でもある有名な建物だ。 もともと19世紀に蒸気機関車の騒音に悩まされたニュ...

2017年03月17日 10:12

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