記事

小渕優子氏、松島みどり氏の辞任 高市、山谷、有村各氏も是非、辞任しましょう。

 カネにまみれた小渕優子氏と、「雑音」やうちわで物議を醸した松島みどり氏が閣僚を辞任しました。
 もともと、この女性たちは、安倍政権の女性が活躍できる社会というキャッチフレーズに合わせての女性大臣の登用と言われていました。
安倍改造内閣が発足 女性登用で支持率アップ?

 高市、山谷、松島、有村各氏は、女性だからというだけでなく、安倍氏の極右友達でもあります。どちらが先かよくわかりませんが、極右友達が女性でもあったことも、「女性登用」につながっていったのでしょう。

 その中で、小渕氏は、他の4氏に比べられば、まだましのように見えましたが、カネにまみれていては論外です。

 この報告書の問題をどこまでご本人が知っていたかはわかりません。父親の地盤を引き継いだとはいえ、後援会関係者に対し、父親である小渕恵三氏のような態度は取れないでしょう。父親の時代は、それで通用していたということでもありますし。

 年輩者が後援会を牛耳り(というよりその年輩者たちが作ったともいえますが)、小渕優子氏を担ぎ上げ、我が物顔で好き勝手をしている様が目に浮かびます。

 群馬県だけではないでしょう。このような「保守」的なところで、法など無視、というより認識の中では法など存在せず、それが小選挙区制で自民党議員を支えている基盤ということならば、日本の民主主義など恥ずべき実態ということでしょう。

 それにしても有権者対策で億単位のカネが「不明」というのもすごいこと、政党助成金の恩恵を一番、受けるのはどう考えても与党ということになりますが、政治にカネがかかるが後援会対策では、政党助成金制度を維持することを正当化する根拠すらもなくなります。

 この自民党政治を支えているのが、この全国に散在する「後援会」であり、そして小選挙区制ということになります。
自民党「大勝」の歪み さて今後をどのように展望する?
参議院選挙の結果 一人区と業界団体に支えられる自民党

 政党助成金制度と小選挙区制は廃止あるのみです。

 小渕優子氏の辞任は当然といえば当然ですが、他の4氏の存在をみるにつけ、極めて残念です。

 高市、山谷、有村の極右三氏は、またもや靖国参拝などという暴挙を行っています。少なくとも閣僚であれば自粛して当然なのに、それができないレベルの大臣ですから、世界の恥さらしです。

 もっとも、そういう人たちということがわかっていながら大臣に任命したのは安倍総理その人です。

 安倍氏は、自分では靖国参拝ができないということを重々承知しているからこその人事だったのですから、女性大臣というよりも、安倍氏の右腕そのものです。
 小渕優子氏の辞任で、余計目立つ極右女性大臣たち。

 世界に恥をさらす前に辞任しましょう。

あわせて読みたい

「第2次安倍改造内閣」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    田原氏「麻原彰晃はマジメな男」

    田原総一朗

  2. 2

    飲食経営の美談に隠れた労働問題

    東龍

  3. 3

    小室圭氏留学 皇室パワー利用か

    NEWSポストセブン

  4. 4

    川上量生氏 五輪事業辞任を説明

    川上量生

  5. 5

    LGBT支援を批判 自民議員に苦言

    足立康史

  6. 6

    セブンの生ビール販売中止は正解

    ヒロ

  7. 7

    自民を造反しない進次郎氏に失望

    おときた駿(東京都議会議員/北区選出)

  8. 8

    気温35度超で児童の外出禁止せよ

    中村ゆきつぐ

  9. 9

    豪雨よりも欧州視察 立民に呆れ

    櫻井充

  10. 10

    「ドラクエ式」が被災地で大活躍

    中妻穣太

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。