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グリフィンさん、アイスバケツチャレンジ(Ice Bucket Challenge)発案者の死

私のアイスバケツチャレンジの動画を昨日のブログにリンクしていませんでしたので、こちらをクリックしてご覧ください→(YouTube

私がチャレンジした後、このイニシアティブ発案者の一人であるコーリーグリフィンさんの悲報がネットで流れてきました。

グリフィンさんは大手のコンサル会社ベイングループのVC部門(ベインキャピタル)のマネージャーを務めていた優秀なビジネスマンでした。 多くのベンチャーと接していると、自ずと様々なビジネスモデルや、社会起業家的なアイデアが沸いてくるようになります。 きっと、アイスバケツチャレンジもその一つだったのでしょう。 それを広めようと思った理由は、大学野球をやっていた友人がALSを患った事がきっかけだったそうです。

その人がなぜ「ナンタケット島」の民家2階から海に飛び込んだかは明らかにされていませんが、私は高校時代に同島や、先日オバマ大統領が夏季休暇をとって問題になった「マーサズビンヤード」 を何度も訪れたことがありますので、地元で昔から若者たちがやる遊びに興じる姿を容易に想像できてしまいます。

まだ27歳。 心より哀悼の意を表します。

グリフィンさんは幾つかのことを我々に残してくれたような気がします。

一つは、勿論、ALSの認知度。この病気の怖さはなった本人にしか分からないと思いますが、9割が孤発性なので、誰にでもなる可能性はあります。全ての難病の問題ですが、どうしても患者数が(比較的)少ないと、研究が進まないという現実があります。私も弟を心臓移植以外は助かる方法が無かった特発性拡張型心筋症で亡くしていますので、その悔しさと恐怖が分かります。今回を切掛けに、私も様々な難病に更に関心をもって取り組んでいきたいと思います。

もう一つは、脊椎骨折の怖さ。奇遇だったのですが、私が次のチャレンジの指名をした一人、プロレスラーのハヤブサさん(承諾の電話を頂いたのが12時過ぎだったので、私の動画には名前を出せませんでしたが、下記リンクからご覧ください)は、プロレス中の事故で脊椎骨折し、体が麻痺をして動かなくなってしまった方です。それでも、もう一度リングに立ちたいという不屈の精神で日々リハビリに取り組み、最近では数歩の歩行が可能になってきたそうです。 この夏、飛び込み禁止のプールなどで頭から飛び込んでいる子供を見かけ注意をしたこともありましたが、是非この事件を機に皆さんにもその怖さを認識して頂き、気を付けて頂ければと思います。

そしてもう一つは、『普通のサラリーマンであっても、素晴らしいアイデアと行動力が伴えば、ネットというツールを通じて世界的なムーブメントを起こすことが可能だ』ということではないでしょうか。 つまり、誰もが、この世界を昨日より少しだけ良くする可能性を持っていることが証明されたのです。

ぜひ、皆さんにも日々、自分のまわりにアンテナをはって過ごして頂ければと思います。 一瞬のひらめきと行動力が、それが5人や10人だったとしても、苦しんでいる人を助けることに繋がることになるかもしれないのです。

*私がパスをした4人の方々の動画はこちらをご覧ください!

井原正巳(サッカー元日本代表キャプテン、U-23北京五輪日本代表コーチ、柏レイソルヘッドコーチ)

山野幹夫(ヤマノビューティメイトグループ代表取締役社長)

高島宏平(オイシックス代表取締役社長)

ハヤブサ(プロレスラー、シンガーソングライター)

私へパスしてくれた三谷英弘衆院議員 です。

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