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竹芝CiP構想、始動。


 東京ベイエリア、竹芝地区にデジタル/コンテンツの街を創る構想、竹芝CiPプロジェクトが始動しました。
 CiP。Cコンテンツ、iイノベーション、Pプログラム。コンテンツで社会を革新する構想です。言い換えると、Cクリエイティブ、iイノベーティブ、Pポップ。2019年、東京五輪直前にオープンさせる企画です。
 コンテンツ。アニメや音楽といったクールジャパンを支えるエンタテイメントもありますが、それだけではない。ソーシャルメディア、デジタル教育、ビッグデータ、いろいろあります。ウェアラブル、M2M、デジタルも広がります。そのような2020年代のデバイス、ネットワーク、サービスを生み出す場を作ります。

慶應義塾大学三田キャンパスで開催した説明会には140名のかたがたにお越しいただきました。アニメ、ゲーム、音楽、お笑い、映画、出版、新聞、テレビ、ラジオ、通信、IT、家電、広告、ソフトウェア。
 企業だけでなく、内閣官房知財本部、経産省、総務省のかたがたも参加くださいました。稲田朋美クールジャパン担当大臣、遠藤利明衆院議員からも激励のメッセージをいただきました。
 これは東京デジタルの活性化策でもあります。
 東京は世界の中心。渋谷、新宿、秋葉原、汐留、赤坂・六本木。それぞれゲーム、音楽、ファッション、アニメ、テレビ、広告、さまざまな産業集積と強みを持ちます。その中で竹芝の役割は何か。羽田からの海外のお客さまをおもてなしする、空の玄関口です。そして、目の前には海が広がります。そういうポジション。どう活かしましょう。
 東京は海のある首都です。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国、インド。どの国の首都も海を持っていません。東京は、竹芝は、海を活かしましょう。

 その拠点を2019年にオープンさせ、オリンピック・パラリンピックのお客さまをお迎えし、世界に情報を発信します。
 この事業は東京都の土地を活用する東急不動産・鹿島建設の事業で、慶應義塾大学が企画運営に参加します。ぼくが総合プロデュース役です。「研究開発」「人材育成」「ビジネス開発」を進めます。
 デジタルやコンテンツの世界的な研究開発を進める中から人材を育成し、そこから生まれるサービス、ビジネス、事業をインキュベートする。それらのビジネスをマッチングして国際展開を後押しする。そこから生まれる課題をまた研究する。そうした機能を産官学でプロデュースしていきます。

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