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NTTドコモ「カケホーダイ」「パケあえる」 家族は安く、個人は高い。

NTTドコモが新料金プランを発表した。6月1日からの適用になる。結論から述べると4人家族などの場合は安くなることが多いが、ひとり暮らしや2人以下の場合は今までとあまり変わらないか、通話が少なければ高くなる場合もある。

docomo
4人家族で2人が25歳以下の場合
カケホーダイプラン 2,700円 × 4
spモード 300円 × 4
シェアパック10 9,500円 × 1
シェアオプション 500円 × 3
U25応援割 -500円 × 2
合計 22,000円
1台あたり 5,500円
ここに通話料が含まれるので、今までより安いと言っていい。

2人家族で2人ともデータ通信をよく使う場合
カケホーダイプラン 2,700円 × 2
spモード 300円 × 2
データMパック × 2
合計 16,000円
1台あたり 8,000円
この場合は、たっぷり通話するという人を除けば、安いという印象はない。データの上限が5GBになったことから、通話が少なくデーター通信が多い人にとっては値上げになる場合もある。

つまり、ドコモの新プランは家族向けだ。ドコモはビジネスマンからの人気が高い。つまり、父親をきっかけに家族を巻き取る戦略とも言える。ミドルユーザまでを優遇しすることでイオンスマホ等への逃げを防ぐ効用もある。

以前からデータ通信はボリュームディスカウントの考え方が適すると言い続けて来た。今回のシェアパックは部分的にそれが採用されてた形になっている。ただ、最初にプランを決めるのではなく、使用量に応じて自動でボリュームディスカウントが適用される仕組みの方がシンプルだ。水道のように使った分だけ払うのがいい。そして水道と同じくらい気にしなくて構わない料金になることを国民は望んでいる。今回の新プランはそこに至るまでの一歩、と評価できる。

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