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マックさん、なぜあなたは当選できないのでしょうか?:マック赤坂×おときた駿 対談・書き起こし

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奇抜な政見放送で知られるマック赤坂氏。メルマガでもご登場いただいた、おときた駿さんが対談するとのことだったので急遽事務所にお邪魔してきました。今回はエンジェルなんですね。

当日はおときたさんのiPhoneでツイキャスが行われました。放送内容を文字起こし&編集したので、どうぞお楽しみください。マックさんの政策談義がまともに読めるのは、何気にうちの媒体だけかも。

あの色物候補に現職都議会議員が取材

おときた:あらためましてみなさまこんばんは、都議会議員のおときた駿と申します。本日はマック赤坂さんの事務所にお邪魔して、お話を伺わせていただきます。

マックさん、今日はよろしくお願いします。お時間もないので早速色々伺っていきたいと思います。まずは、僕も経験しましたが、選挙って大変じゃないですか。なぜ何度も挑戦されて、立候補されつづけるのかを、今一度お聞かせください。

マック:基本はスマイルセラピーの伝道ですね。そのためにスマイル党を立ち上げてやっているわけです。このセラピーを民間だけで、プライベートカンパニーだけで広げていくのは難しいです。ある意味での権力、権限を持たないと、制度化できないし、広がっていきません。

たとえば、権限をもった人なら学校教育に「スマイルダンス」導入することもできるじゃないですか。そういうことで、やっぱり権限、権力を持つためには政治家になる必要があると思いまして、立候補しています。

おときた:スマイルセラピーの普及のため、というのはリアリストですね。マックさんは伊藤忠にお勤めになったあと、貿易会社の経営をなさっています。政治家になるという決断は清水の舞台から飛び降りるようなものだとも思いますが、その点についてはどうでしょうか。

マック:25年伊藤忠にいて、脱サラして会社を創りました。私の会社ではレアアース、マテリアルの貿易をやっています。

マテリアルのディーリングだけで一生を終えたくない、メンタルに関わる仕事がやりたい、という思いがありました。私は海外にも足を運びますが、やはり日本人はスマイルが足りない。たとえばアメリカではエレベーターで見知らぬ人と乗り合わせたときでも、挨拶してスマイルしてくれるじゃないですか。政治家になって、そういったソフト面、メンタル面の文化を輸入して普及したいと考えています。

おときた:それはまさに、貿易会社的ですね。

マック:さらに言えば、アメリカから輸入したものをマック式に加工して輸出していきたいとも思っています。

なぜマック赤坂は当選できないのか

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おときた:スマイルの加工貿易をしたい、と!なるほど。次のご質問に移りたいのですが、マックさんはこれまで数多く立候補なさっていますよね。

マック:10回目ですね。

おときた:ぼくも子どもの頃からテレビで見てました。スーパーマンの格好をして、なんだかユニークな方だと(笑)単刀直入ですが、どうして当選できないのでしょうか?

マック:それは簡単にいえば、メディアが選別してしまうわけですよ。「主要4候補」とか。メディアが選別したなかで有権者が投票するというかたちなので、「主要候補」に入ってないのが大きな敗因でしょうね。実績の得票数が足りないということで、主要に入らない。

あとは、政見放送で目立つためにサムシングディファレントなことをやっているけど、これもまぁ、有権者から見たら「ふざけている」「スマイルセラピーの宣伝をしている」ように見える。もろもろの理由で当選しないんでしょう。

マック赤坂の政策

おときた:ユニークさを出すとかえって評価されにくくなる、と。続いて政策にも突っ込んでいきたいと思います。マニフェストも拝見させていただきましたが、マックさんが都政でやりたいことはなんでしょうか。

マック:「8大革命」と書きましたが、このなかでも首尾一貫しているのは「うつ病・自殺対策」ですね。特にうつ病の患者が薬づけでますます悪くなっている、そういうところを「スマイルセラピー」という精神療法で対策していきたいな、ということですね。

もう一つは、オリンピックが来るということでハードウェアに関する争点があるが、私はおもてなし、接客ですね。これが大切だと考えています。

「お・も・て・な・し!」こういう感じですね。

おときたさん&スタッフ:(爆笑)

マック:世界的に東京が注目されて、オリンピックでどかーんと外国からお客様が入ってくるわけですから。本当に「おもてなし」のこころが入った接客を、日本人にトレーニングしていきます。

あとは議員の報酬。都の職員の数も給料も問題があります。私が伊藤忠にいた経験から感じるのは、やはり都政は役人仕事だなぁ、と。もっと厳しくやれる部分はあると思いますので、「大減税と小さな政府」を目指したいですね。

おときた:それは大変共感できる方向性です。

マック:みんなの党と同じですよね。

おときた:私も民間企業出身なので共感できます。「公務員を1/2カット」とありますが、これはどのように実現していくお考えなのでしょうか?

マック:以前の都議選でも言ったんですが、民営化を進めるという方向性です。たとえば、区役所の窓口でも無駄が多い。高度な労力がいるところに人材を配置して、窓口業務は民営化するなり機械化するなり、無駄を省く方策が必要です。そういった無駄を削減していけば、人も減らしていけます。

立候補するときに都庁を回るんですよ。「またマックさんが来た!」とか言われながら。で、都庁の半分くらいは鼻くそほじくっている人がなんじゃないか、と思っています。伊藤忠25年の経験から言って、まだまだ役人仕事をやっているというイメージがあります。

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