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ツイキャスが流行るのは『日常』を『非日常』にしてくれるから?

あいも変わらず、「アンサー」というiPhoneアプリを作っている関係で、コミュニティについて考えまくっているこの頃です。

そういえば、最近こんな投稿を見ました。
Facebookはイベントが媒体で「今日はこれ食べました!(ドヤッ)」「旅行に行ってきました!(ドヤッ)」「誰々と会いました!(ドヤッ)」がベース。

LINEやSnapchatは今考えていることが媒体で「旅行どこ行く~?」「次いつ遊ぶ~?」「今暇~?」がベースになってるわけ。

学生はイベントを媒介に共有ができないんだよ。

「今理科の授業中!」「今日はこれから部活!」「これから給食!」とか周りのヤツも同じだよ笑 そんなこといちいち共有するわけないだろw

自分の家のかあちゃんの晩飯を毎日共有するわけもねぇだろ。

スーパーやコンビニしか行ってねぇんだから、冷蔵庫に入るくらいしないと「イベント」にならないんだよ。

「10代はなぜFacebookから離れるのか」の本当の理由。
この内容の良し悪しはともかく、自分が 学生の時を考えると、やはり毎日が単調というか、イベントは少なかったなあ、と思います。

しかし、日常を非日常にしてくれるアプリがあります。ツイキャスと呼ばれるのがそれです。

ツイキャス - ライブでつながるコミュニケーション・サービス

ツイキャスと非日常

ツイキャスはiPhoneなどのスマホで生放送ができるアプリなんですが、これが今大ブレイク中なのですね。

特に中高生~大学生の間では、かなりの人気があるという話です。大学生の半数が使うという話も。

大学生の半数が利用するツイキャスの魅力を開発者に訊く https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/189/189537/

というわけで、学生さんの間で人気のようですが、この理由はなんだろう?と考えてみたときに、一つの仮説としては、日常を非日常にできるという点じゃないかと思ってきました。

中高生の昼休みというのは、あまりに日常です。いつも同じメンバーがいるわけです。

しかし、ツイキャスをすると、外の人たちとのやりとりがはじまるわけですね。日常を配信することで、学生じゃない人から見たら非日常を体験できますし、配信する人は、配信することで、日常を非日常にできます。

みいたそ___michu041__さんのライブ_-_ツイキャス-4

友達数人とともに、配信したりして、外の人とコミュニケーションをとって盛り上がってたりします。

由華___skylove0004__さんのライブ_-_ツイキャス-2

終わりなき日常を生きろ、と宮台真司さんがいったのは95年とかだったと思いますが、インターネットにつながることで、非日常をカジュアルに味わえるようになったのかもしれないですね。

もちろん、これはツイキャスだけが特別なわけじゃなくて、インターネット黎明期からこういう例は多くありました。YouTuberと呼ばれる人たちも、ニコニコ動画の踊ってみたなどもそうですし、もちろんTwitterなどを活用している人もそうだと思います。古くは、読者モデルとか、そういうのも近いのかもですね。

ただ、こんなに学校の昼休みの生中継を見れるのは、ツイキャスのおかげかなあ、と思っていて、なんだか感動しているこの頃です。

次回は「ツイキャスが創りだした隙間時間」的な内容を投稿しようかな、と思っています。

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