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安重根はテロリスト

 朴槿恵大統領とは、本当に困った女だ。世界の各所で元慰安婦問題をかしましく語り、反日思想を振りまいている。そうすることが国内の不人気を挽回することだと信じているのだから馬鹿な話だ。

 「歴史に目をつぶるものは未来を見ることが出来ない」と、歴史に不勉強な彼女が語るのだから、呆れる。

 11月28日号の週刊新潮は、「朴大統領の父は米軍慰安婦の管理者だった」と衝撃的な記事を載せている。

 11月6日に開かれた韓国の国会で、野党の女性議員が質問に立ち、国家記録院から取り寄せた文書を公開し、1977年に米軍基地村での性売春が、組織的に国家が主導したと追及したのである。この文書には朴正煕元大統領の署名までついていた。もっともこんな記事は韓国では出ないし、反日の朝日新聞など決して書かない。今や週刊誌の方が社会の木鐸になっている。

 何一つ証明されていない日本の慰安婦問題と、具体的に署名まである米軍慰安婦問題、どちらが「歴史を直視していないか」明白だが、韓国メディアも、朴大統領も、ひたすら口をつぐんで知らないふりなのである。

 今、朴大統領は中国と交渉して、ハルピンに「安重根の石碑建立計画」を進めているという。2006年、実はハルピン市に銅像は建てられたのだが、当局が撤去させたという経緯がある。

 安重根は日本の初代総理大臣伊藤博文をハルピン駅頭で殺害したテロリストである。日本の維新の元勲伊藤は、当時韓国統監を務めていたが、本来、日韓併合には慎重論者であった。様々な記録に、この形はあくまで「朝鮮に国力がつくまで」との考えが残され、かの国に対する深い愛情と配慮が示されていた。  

 だから、安重根の行動はむしろ日韓併合を逆に早め、朝鮮にとってかえって不利益をもたらしたとも言われている。

 韓国にとって安重根は、歴史上の英雄であり、義士であり、特に意図的反日運動には欠かせない人物なのである。スポーツの場にまで肖像画を持ち込んで(2013年サッカーのアジアカップ、日韓戦など)世界のブーイングを巻き起こしたこともある。
 
安重根をことさら前面に出し、反日運動をやたら広げることが、本当に韓国にとって良いことなのであろうか、疑問を持つ韓国人も多い。しかし、今は物言えぬ状況になっているから誰も口にしない。

 菅官房長官は「安重根は犯罪人である」と切って捨てたが当然のことだ。
両国の緊張緩和を考えて、総理は靖国神社参拝を止めたが、何の効果も無かった。  

 なにをやっても駄目、もうこれ以上気を遣う必要はない。無駄なことだ。

安倍総理は「中国は嫌な国だが外交は出来る。韓国は交渉も出来ない愚かな国だ」と言ったか言わなかったか・・定かではないが、私は全く同感である。
 
 最近、韓国の裁判所は次々と反日ムードに迎合するような判決が出している。

戦時中の徴用を巡る日本企業に対する損害賠償命令である。
 1965年、日韓国交正常化に伴い締結された「日韓請求権、経済協力協定」で、全て解決済みの問題が、今蒸し返されているのだ。

 前にも書いたが、日本は無償供与3億ドル、有償供与2億ドル、民間経済協力を実行、これで両国及び両国民間の請求権問題は「完全に解決された」のである。一連の裁判の判決は、司法の独立を無視し、明らかな国際法違反であることは論を待たない。

 前述のようにもう我慢の限界を超えている。国は挙げてこれらの不当な動きに抗議し、国際法違反で国際司法裁判所に訴えたり、場合によっては、本格的な経済的対抗処置をとるべきである。大した魅力も無い観光旅行なんかやめればいい。つまらぬ芸人たちをきゃあきゃあ迎える事など、もう、辞めてくれ。

 はっきり言って韓国経済状況は悪化の一途を辿っている。日本が完全に離れたら立ち行けないことは明らかだ。

 隣国隣人と付き合うことは大事だが、自分たちの都合だけ押し付けて無理難題を言う相手は、隣国隣人として付き合えない。

 その内、韓国自ら墓穴を掘っていることに気付けば、少しは変わって来るに違いない。
 当分ほっておく、これも外交の手段ではないか・・・。

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