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企業が「帝国化」する、読了。そろそろ 国外 or 国内 の2択を考える時期なのかな。

企業が「帝国化」する アップル、マクドナルド、エクソン?新しい統治者たちの素顔 (アスキー新書)

企業が「帝国化」する。アップル、マクドナルド、エクソン〜新しい統治者たちの素顔を読了しました。

企業が利益を追求してどんどん邁進する中で超巨大化、もはや国境なんて関係なくって、グローバルに帝国化しているということを、IT、食品、石油など様々な業界で具体例を挙げながら解説されている。内容は結構エグいことまで書かれてる。(一番衝撃的だったのは、牛肉とフォックスコンの工場の話し)でも現実なんだな。

そして、中間層が徐々に消滅していき、勝者が全部取りをする時代、ごく一部の人が大幅に所得を伸ばし、それ以外の大多数、世界数十億人がとても少ない所得で、国境関係なく激しく競争し合う社会。その所得差は既に数百倍倍にも膨れ上がっている。(アップル本社の人、アップルストアの人、アップル製品を製造する人といった階層社会。本社以外は天と地ほどの差がある)

内容は網羅的でとてもスケールが大きな話しだけに面白いし、どこか違う世界の出来事のよう。特に、日本語に守られた現在の日本にいると。でも、みんなわかってる、高齢化社会&少子化に伴う人口(特に労働人口)の減少がすぐそこまで来ていることを。

日本でも同じことが起きないとも限らないし、既に起き始めているとも言えるんだけれど、やっぱり選択肢の一つとして出てくるのが「海外」に出るのか、出ないのか。

いや、海外に出ることが可能な「英語」という切符を持っているのか、否か。
 
私の周りでさえ、東南アジア系への進出話しをよく聞くようになりました。特にシンガポール、そしてインドネシア、ベトナム、タイ、マレーシアといったところですね。

でもよくよく考えると、私はとてもラッキーな方で、ここで難しいと語られている派遣社員から正社員への転換もしたし、全く異業種への転職も果たし、かつ、勤務地も福岡から東京へと変えることもできた。今考えると奇跡的だと思う。

英語は人生で最も苦手かつ嫌いというか、、興味が持てないことの一つなのですが、ここで英語という切符を手に入れてシンガポールへ渡るのか、それともこれからも国内でやっていくのか、そんなことを考えるタイミングなのかなとも思います、ビジネスマンとして。

いやほんと、英語めっちゃ苦手なんですけど…。とても都合の良いアイデアで、自分が強制的に英語を覚えなくてはならない環境をつくる手段は思いついたんだけれど、実現できるか、実現するか。うーん、とりあえずちょっとずつでも英語を勉強しよう。

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