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中国のソーシャルゲーム産業のレポート、ローカルのオリジナルゲームが台頭

中国のソーシャルゲーム産業の現況をまとめたレポート"China’s Top 10 Social Games and Top Social Networks"が、BloggerInsightから発行された。

 中国市場におけるトップ10のソーシャルゲームやトップ4のSNSを中心に現況を整理したレポートである。レポートの価格は990ドルであるが、無料のPreview版も用意されているので、それを見れば概要が把握できる。

 BloggerInsightは,2009年12月に同じ構成のレポートを発行しているので、その内容と比較すると、この半年少々の間にどのように変化したかが読み取れる(2009年12月版についてはこちらで)。

 トップ4のSNSの顔ぶれは変わっていない。4サイトの一覧表を以下に掲げる。

ChinaSNS201007.JPG

 次は4サイトの位置づけを示すグラフである(今年4月のブログより)

ChinaSNSUniverse201004.jpg

 これら4サイトの、
Users
User Interface
Platform
Games
Financing
Revenues
Analysis
については、4月時点のレポートで少し古いかもしれないが、こちらでも触れられている。


 
 一方で、トップ10のソーシャルゲームの顔ぶれは少し変わった。以下は今回選ばれたトップ10のゲームである。

ChinaSocialGameTop10.JPG

 次の4つのゲームが、トップ10に新しい顔ぶれとして登場してきた。
#4 Happy Baby
#6 Promotion
#9 361° Basketball
#10 X-World

 中国のソーシャルゲームの大半はFacebookで人気の出たゲームを真似たものがベースとなっていたが、今回は中国オリジナルと思われるゲームが台頭してきている点に注目したい。

 上の新しい顔ぶれのゲームでは、Happy Babyが PlayfishのPet Societyを真似たゲームであるが、他の3ゲームは中国オリジナルのゲームのようだ。“Promotion”は小説やフィルムで人気の高い“The Promotion of Dulala”をベースにしており、貧乏で地位の低いビジネスパーソンが出世していくゲームで、オンライン上でDonald Trumpになれるみたい。

 “361° Basketball”もビジネスモデルとして見逃せないゲームのようだ。中国の人気スポーツウエア・ブランドの361°を利用したチーム管理ゲームである。仮想の361°製品をユーザーに買ってもらう。

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