記事
  • S-MAX

新スマホ「iPhone XS」を購入したのでファーストインプレッション!本体デザインや初期設定、画面の表示品質などをiPhone 8と比較しながら徹底検証【レビュー】

1/2
Appleの最新スマホ「iPhone XS」を開封レビュー!

Appleは21日、新型スマートフォン(スマホ)「iPhone XS」および「iPhone XS Max」を発売しました。両端末はNTTドコモ、au by KDDI、SoftBankの移動体通信事業者(MNO)3社より発売されたほか、Appleの直営店および公式オンラインショップにてSIMフリー版も発売されています。

今回筆者はSIMフリー版iPhone XSの256GB・ゴールドモデルを購入しましたので、ファーストインプレッションとして開封レポートやiPhone 8とのサイズ比較などをご紹介します。

全画面iPhone 第2世代をついに購入!

■「1枚の板」は表現できているか?

まずは開封からです。外箱はおなじみの小さな長方形のケース。表にiPhone XSがデザインされている点も過去のiPhoneシリーズを踏襲しています。

同梱品もこれまでのiPhoneシリーズとほぼ変わらず、取扱説明書やSIMスロット用のピン、有線イヤホン、Lightningケーブル、ACアダプター、そしてAppleのロゴマークのシールです。有線イヤホンはiPhone 8などに引き続きLightningケーブルタイプです。

見慣れたパッケージと同梱品。見慣れないのはホームボタンのないiPhone

説明書や注意書きなども必要最小限。それでもAppleのロゴシールは絶対に入れるのが同社の流儀

全画面になり操作の仕様も大きく変わった。説明書は一通り読んでおいたほうが良さそうだ

筆者は初めての全画面iPhoneとなるため、ホームボタンのない見た目にAndroid端末を手にしているような不思議な雰囲気があります。

iPhone 7/8までのデザインから大きく変更された点は他にもあり、サイドを囲む金属ベゼルがマット加工から光沢感の強い鏡面仕上げになりました。高級感がある一方で指紋などが非常に目立つことから好みが分かれそうなところです。

電源を入れていない本体はまさに「1枚の板」

背面デザインは前機種であるiPhone Xから大きく変更された点はなく、デュアルカメラが縦に並ぶデザインです。カメラユニットが大きく飛び出しているため、ケースなどに入れないで利用する場合テーブルの上においた際にガタガタと安定しない上にテーブル側が傷つく可能性があります。

AppleはiPhone 6以降、このカメラユニットが本体から飛び出したデザインを採用し続けていますが、個人的にここだけはあまり好みではありません。また以前はワンポイント程度のアクセントだったカメラユニットが大型化したことで、それを主張し過ぎるようなデザインはかなり野暮ったいイメージを与え始めています。

「1枚の板」を目指し進化し続けてきたiPhoneがディスプレイ面でそれを達成しつつある中、背面デザインにもそろそろこだわるべきだと感じるところです。

筐体デザイン全体を見ると、背面カメラは表面のTrueDepthカメラユニットと内部で干渉しない位置に配置されていることが分かる。カメラユニット自体がかなり大型なのだろう

横から見るとカメラユニットが大きく飛び出しているのが分かる

iPhone 8(上)とのカメラ周りの比較

■濃い目の色合いと大きなボディ

本体カラーは前機種のiPhone Xでは用意されていなかったゴールドを選択しましたが、iPhone 7から8になった際もゴールドの色合いが変わったように、今回も同じゴールドモデルでありつつ色合いはガラリと変更されています。

iPhone 7が明るめのイエローゴールド、iPhone 8が色味のハッキリとしたローズゴールドだったのに対し、iPhone XSでは深みのある色の濃いオレンジゴールドになっています。恐らくディスプレイ面の黒に負けない暗い輝きを放つ色を選択した結果で、背面のガラス面もiPhone 8と比較してかなり濃い色合いとなっています。

左がiPhone 8、右がiPhone XS。XSの色味が濃いのが分かる

本体サイズの大型化も賛否両論ありそうなところです。iPhone Xとはほぼ同サイズで大きな違いはありませんが、iPhone 8からは高さで5.2mm、横幅で3.6mm、厚さで0.4mm大きくなっており、重さも29g増加して177gとなっています。

昨今のハイエンドスマホの多くが5インチ台後半から6インチ台の大型ディスプレイを搭載しており、重量でも200gを超えるものが少なくない中、これでもかなりコンパクトだな、というのが第一印象ですが、ホームボタンのない全画面iPhoneでもiPhone 8以下のサイズのラインナップが欲しかったところです。

小型の全画面iPhoneが作られない理由は、TrueDepthカメラユニットの小型化に限界がある点やSoCの大型化、バッテリー容量と連続使用時間の問題、そして販売予想の悪さ(小型端末はあまり売れない)などさまざまに考えられるだけに、なかなか難しいところではあります。

下部デザインではサイドパーツのパーテーションが追加されているのが分かる

iPhone 8より僅かに大きく厚く重い。この僅かな差が意外と持った時の快適さに影響してくる

あわせて読みたい

「iPhone」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    立憲民主党は消費増税の対案出せ

    鈴木宗男

  2. 2

    イモトのWiFiまだ使う情弱に助言

    永江一石

  3. 3

    織田裕二が坂上忍に絶縁通告か

    女性自身

  4. 4

    外国人大歓迎 裏目にでた観光地

    MAG2 NEWS

  5. 5

    TBS宇垣アナがキレた同期の一言

    文春オンライン

  6. 6

    元民主議員 仙谷氏の訃報に驚き

    大串博志

  7. 7

    色あせる中国 金融の舞台で矢面

    ロイター

  8. 8

    消費増税を批判しない野党に疑問

    やまもといちろう

  9. 9

    日本の伝統を理解してない杉田氏

    岩田健太郎

  10. 10

    政治的発言許されぬ日本の芸能界

    篠田博之

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。