国民新党の亀井亜紀子政調会長が2月19日朝のNHK政治討論番組で爆弾発言をした。
消費税増税法案は成立不可能だから賛成したのだと言ったのだ。
私はこの番組を見ていた。参加者の全員がこの時どっとどよめいた。私も思わず目を凝らした。それほど衝撃的な発言だったのだ。これは後で大問題になるだろうと思ったが案の定そうなりつつある。
もはやあらゆる状況が野田政権に消費税増税法案を成立させることを不可能にさせるようになって。
だからこの亀井亜紀子さんの発言があってもなくても野田首相はアウトなのだが、この亀井亜紀子政調会長の発言は、後から振り返ってみて、野田政権崩壊の象徴的な出来事の一つとして思いだされる事になるのではないかと思う。
私は亀井政調会長のあの時の発言は、計算されたものではなく、思わず口を滑らせた発言だと思っている。
だから私は、亀井亜紀子政調会長は謝罪して撤回することになるだろうと思っていた。
事実、下地幹事長や自見金融担当大臣などのような国民新党の中の権力亡者はそのような発言をしている。
私が驚いたのは、それにも関わらず亀井亜紀子政調会長がひるむことなく消費税反対を言い続けていることだ。
これは普通の政治家ではありえない言動だ。亀井亜紀子氏は素人の政治家であるからだ。素人の政治家であるからこそ本音を正直に言えるのだ。自分が正しいと思っている事を言い続けることができるのだ。
もちろん私が「素人の政治家」と繰り返すのは、いい意味でそう言っている。
私は亀井亜紀子さんには最後までがんばってもらいたいと思う。
実は私は2007年の参院選挙を前にして亀井久興・亜紀子父子との忘れられない思い出がある。この場を借りてあの時の非礼を
詫びたい・・・
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