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5月のテーマは「1万円から始める株式投資」 森永さんは常々、「恐慌のあとにはチャンスが来る、その時に備えて小額で投資の練習をしておきなさい」と言っています。 でも、投資と言われてもどうしていいかわ...
橋下市長の「思想調査」 批判なしマスコミの橋下氏への媚びっぷりは見ていて情けないです。「続きを読む」に入れておいたので参考にして欲しいのですが、2月19日の毎日新聞の「論説室から」も酷いもので、とても憲法違反行為に対する猛抗議がわき上がってるさなかに書かれた論説とは思えません。
問われるマスコミの姿勢
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-18/2012021802_02_1.html
(引用開始)
ところが大手各紙は、「維新八策」など国政進出の準備を進める橋下氏ら「大阪維新の会」の動きを大々的に報じながら、今回の「思想調査」事件を真正面から批判する社説や論評は一切掲載していないのです。
「朝日」は大阪市など関西方面向けの紙面(14日付)でこそ「アンケート」の具体的設問も含め詳しく報じています。しかし、同日付東京本社発行の紙面では、大阪市労連が大阪府労働委員会に救済を申し立てていることや、回答しない職員は処分の対象とするとの橋下市長の言い分を報じているだけで、調査の具体的設問や違憲性・違法性に踏み込んでいません。
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国民の権利の「破壊者」を国政の「改革者」に仕立てるマスメディアの意図と役割、(大阪ダブル選挙の分析、その13)あるマイミクさんのコメントがぴったりなので拝借します。
http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/20120219/1329600371
(引用開始)
「橋下アンケート調査」の内容についてはすでに多くの方々が言及しておられるので繰り返さないが、私が言いたいのは、橋下市長に対するマスメディアの評価スタンスは政権交代で行き詰まった「国政の改革者」というもので、アンケート調査にみられるような「国民の権利の破壊者」としての“本質”は全く無視されているということだ。
(略)
本来ならば、今回の東京・大阪弁護士会および日弁連の会長声明の内容は、各紙とも1面トップに掲げてもおかしくないほどの重要な意味を持っている。ところが驚くことなかれ、各紙の取り扱いは片隅のベタ記事に近いもので、これらの声明はほとんど無視されたといってよい。その一方、「橋下紙面」の方は大盤振る舞いの連続で、毎日写真入りの大型記事が連載されている。この間の朝日新聞だけ取り上げてみても、以下のような威勢のいい見出しがズラリと並ぶのである。
(略・リンク先でどうぞ)
これらの見出しを読めば、橋下市長がまるで「竜馬気取り」になるのもよくわかる。そこにはテレビドラマか漫画か知らないが、「国政擁立」「統治機構変える」「覚悟を求める政治」「国盗り」「船中八策」「中央に迫る」といった威勢のよい言葉が飛び交い、「維新行列」「塾殺到」「国会議席取ってほしい」「政党恐々」などの刺激的なフレーズが並んでいる。これでは若者もオジサン・オバサンも「橋下サン頑張って!」と叫ぶのは無理がない。
それからもうひとつ気になるのは、つい最近まで“地域政党”だったはずの「大阪維新の会」が、第2話になると、マスメディアの世界ではいつの間にか「大阪」が外されて「維新の会」になり、もう「船中八策」という国策にまで手を広げているのが当然視されていることだ。こんな「即席の変身」(変節というべきだ)をキチンと批判するのではなく、それをあまつさえ「改革者」と誉めそやし、天まで持ち上げて次の行動を煽る。これが現在のマスメディアの正体だとしたら、彼らはいったに何を意図してこのような紙面をつくっているのだろう。
私が考える理由は3つある。ひとつは「橋下新党」を「改革者」に仕立てることで、民主・自民両党に裏切られた国民の怒りをガス抜きし、世論の支持が革新政党に向かうのを阻止すること、もうひとつは「橋下新党」の脅威を煽ることで民主・自民両党に妥協を迫り、当面の政権運営を軌道に乗せることだ。そして、これらのいずれも成功しないときは、第3の道として「橋下新党」を突破口に保守大連立政権樹立へと一挙に政局を転換させるためである。
橋下って、腐敗したマスメディアが生み出した鬼子みたいなものですよね。これは、ヒトラーの時代にはなかった現象だと思うわ。とにかく、日本のメディアって「みんなで渡れば怖くない」「バスに乗り遅れるな」「寄らば大樹の陰」を三原則にしているみたいなもの。その通り、もしマスコミがきちんと権力に対するウォッチドッグの役割を果たして橋下氏の反民主主義的な暴挙をきちんと報じていたら、今みたいに橋下氏がブームになることはなかったでしょう。
想田和弘 @KazuhiroSoda公務員に君が代斉唱を命じる条例について橋下氏は 「思想良心じゃないんです、これは。『条例違反をしません』という宣誓書なんです」と言っています。
僕が今回の事件をとりわけ重大視しているのは、「社会悪の膿を出し切るためには、人権侵害もやむを得ない」という橋下徹による宣言に、大手マスコミと少なからぬ国民が同意しているようにみえるからである。その合意から魔女狩りや強制収容所への道のりは、人々が想像するよりもずっと短い。
「目的のためには手段を選んでいられない。もう待った無し」というのは、橋下徹とその支持者が言うことだ。しかし、平和のために戦争をするのが愚かであるように、手段が誤っていれば良い結果が出ることは絶対にない。むしろその人が採用する手段にこそ、その人の本質が現れる。
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憲法問題、歴史認識問題などを中心に執筆している。





