このブログを書いた後で、私は東京へ向かい小沢一郎政治塾で「日本外交の立て直し」について講義をする。
その背景と私の思いを少しだけ紹介してみたい。
あれは確か昨年の12月ごろの事だ。民主党の小沢派の若い議員の一人からメールを受け取り、小沢塾の講義を引き受けてもらえないか、日本外交を立て直すにはどうすればよいか話して欲しい、という依頼を受けた。
私は、メールでは真意が伝わらないと思いその議員に直接電話をし次のように私の考えを伝えた。
協力するにはやぶさかではないが、私がどういう経歴を経た人物であり、どのような言動をしている人物であるか知っているか、
それでもいいというのであれば喜んで引き受けるがもう一度皆で話し合うことをおすすめする、と。
するとその議員は承知の上で講義をお願いしているのだという。
それは光栄なことだと言って私はそれを引き受けた。
後で分かったことだが小沢一郎政治塾の初日の11日は名古屋の大村知事が講義をし、3日目の13日は小沢一郎議員が講義をすることになっているという。その間に挟まれる形できょう12日に、私が日本外交をどう立て直すかについて話をする訳だ。
私に何が期待されているかはもちろんわからない。
しかし私が話すことは「さらば日米同盟」(講談社)で明らかにした私の考えにつきる。
つまりすべての日本外交の行き詰まりは日米同盟深化という対米従属外交の結果であるということだ。
これまでの事はいい。
すくなくともこれからは日本国民の事を最優先に考え、日本はいまこそ自主、自立した外交を取り戻す時だ、ということを具体例を示して話すつもりである。
しかし私は日本外交の立て直しも重要だが、いまは日本の政治を立て直すことのほうがより緊急性があると思っている。
だからこの点について小沢一郎氏とその下に集まる議員たちに檄を飛ばし決起しろと迫るつもりだ。
講義の後には質疑応答の時間があるらしい。
はたしてどのような講義になるのか、それは私にもわからない。
この結果は13日の「天木直人のメールマガジン」で書いて見たいと思っている。
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