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米国留学で「小室圭ロス」に陥る人の心理

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秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが、8月7日、留学先のアメリカに向けて出発した。弁護士資格の取得を目指し、ニューヨークの大学で3年間学ぶ予定だという。

小室さん関連のニュースをウォッチしてきたコラムニストの辛酸なめ子さんは「これから多くの人が『小室圭ロス』、つまり『コムロス』に陥るのではないでしょうか」と語る。なぜ私たちは小室さんの動向に心を奪われてしまうのか――。


米国へ旅立って……「小室圭ロス」=コムロスになる人の心理

もしかしたら一周回って小室さんのファンかもしれない……。

イラスト=辛酸なめ子

秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と婚約が内定している小室圭さん(26)。この夏から3年間、弁護士資格の取得を目指し、ニューヨークにあるフォーダム大学のロースクールで学ぶ予定です。小室さんは昨年9月、眞子さまとの婚約が内定しましたが、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として今年2月、結婚とそれに関わる諸行事を2020年に延期すると発表しました。

結婚延期の背景には、小室さんの母親、佳代さんが元婚約者A氏の60代男性から「借りた」とされる400万円を巡る“金銭トラブル”があると報じられているようです。A氏は「貸した」つもりですが、小室母子側は「贈与」だと考えているといいます。その真偽は不明ですが、私は婚約発表後、小室さんの人となりに興味をひかれ、記事を読みあさるようになりました。

各誌の記事に掲載された江ノ島の小室さんおすすめスポットに出かけ、長瀞(埼玉)や鎌倉のおふたりのデートスポットを視察。さらに、東急東横線沿線の小室さんご実家の近所までうかがってしまいました。

深堀りするほど、近年、こんなにいろいろな意味でやばい男性はいなかったような気がしてハマっていきました。

小室さんのことばかり考えていたせいで“引き寄せた”のか、先日は埼玉県のとある駅で、2018年の「湘南江の島 海の王子」(小室さんは2010年の「海の王子」)が湘南の海の魅力を書いたパンフを配っているところに遭遇。湘南のパンフを受け取りましたが、海のない埼玉出身者としては複雑でした。

小室母子へのいら立ちで肝臓を悪くしました

皇室の信頼性や品位を揺るがしかねない今回の一連の騒動。皇室を振り回している小室母子に対する怒りのような思いもあります。皇室の将来のことを思うと怒りや心配にさいなまれて、体調まで崩していました。

先日は治療院で、いら立ちやストレスが肝臓にダメージを与えている、と言われました……。出口のない怒りが自身を攻撃するようになっていて、心身に良くないと気付きました。

よくよく考えればひとごと。でも、ネット上の書き込みやブログなどを見ていると、同じように怒っている人、嘆いている人はたくさんいて、それだけ皇室が日本人の心よりどころであるのだと実感させられます。婚約延期の2年後だか、米国留学が終わる3年後だか知りませんが、ずっと心配で悶々としていたら身が持ちません。

いっぽうで、日々小室さんについて調べて更新される情報を見ていたので、もし留学後、小室さんのニュースがなくなったら、さびしくなりそうです。冒頭で触れた「借金は贈与」発言とか「元カノとモメた」とか「インペリアルパワーを利用して(米国大学の)奨学金ゲット」とか、想定外のニュースが次々出てくるので、強い刺激に慣れてしまっていました。

小室さんがニューヨークに行ってしまったら、何を調べればいいのか……。勝手な思いですが、このままだと「小室圭ロス」、つまり「コムロス」になってしまいそうです。佳子さまが半年留学に行かれるのとは年数が違います。小室さんのニュースが途絶えたらむしろさびしい……。そんなコムロスを防ぐために、今まで印象的だった小室さんのB級ニュースをまとめてみます。

「小室圭ロス」の人のために小室さんB級ニュースをプレイバック

▼「自分を太陽になぞらえられ、眞子さまを月に例える」

「宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在」というのは昨年9月の婚約会見でのご発言。当初は詩的な発言だとホメられていましたが、さまざまな問題や疑惑が浮上するにつれ、身分不相応の例えだと批判を集めるようになりました。

天皇家の祖神は太陽の象徴、天照大御神であるとされています。皇族の中でも、この発言に違和感を示される声があったそうです。眞子さまが月なら、自分は太陽なんて畏れ多いから、小惑星とか隕石、スペースデブリなどと謙遜すべきだったのかもしれません。
 

▼ケーキのプレートの「お祝いの言葉」にクレーム

小室さんの母・佳代さんの元婚約者A氏が、ICUの学生だった小室さんの誕生日を、汐留の高級フランス料理店で祝ったときのこと。

ケーキに飾ったプレートに、A氏が「大人の世界にようこそ」というニュアンスで、英文で「ようこそワーキング・クラスへ」と書いたら、帰宅後に母から「圭ちゃんが、『ワーキング・クラス』はいい意味じゃないと言っている」とクレームがあったと「週刊現代」(2018年3月10日号)で告白しています。

「労働者階級」という意味に解釈したらしいのですが、3人ぶんの食事代(計7万~8万円)を払って細かいことで文句を付けられるとは気の毒です……。でも、この時から小室さんは、自分はワーキング・クラスよりもはるかに上を目指す、という思いがあったのかもしれません。こちらのニュースはケーキを前にする小室さんの写真付きで掲載されていました。

▼敬うべき祖父に「ルールは守ってください」

同じ「週刊現代」(2018年3月10日号)の記事では、小室さんが、母親と祖父の関係があまりよくないことをうかがわせる内容が書かれていました。下記は、2012年に留学のため自宅を留守にした小室さんが祖父宛てに送ったメール文です(A氏に情報共有としてCCで送信された文面)。

「シャワーの件を母から聞きました。この間僕が祖父の家でシャワーを浴びた際に水力が弱い事を感じました。人の家のシャワーだったんで何も言わなかったのですが、大倉山(※編注:小室母子の自宅)のシャワーとは取り替えないで下さい」

節水シャワーは出が悪いから自分の家には付けないでほしい、という意味でしょうか。水力=水圧? 借金が取りざたされていましたが、小室母子は湯水を使いまくり節約とかは考えないようです。

「大前提としてここは僕の家ですのでルールは守ってくださるようよろしくお願いします」

というこのメールのしめの一言も、祖父に対してかなり上から目線です。常に自分は特別な立場だというマインドなのかもしれません。ふつうおじいちゃんにメールとか手紙を送るとしたら「健康に気を付けて」とかいたわりの言葉を入れるものだと思っていましたが……。小室さんはCOOLです。

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