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ボクシング連盟・山根会長、スッキリ生出演に遅刻の挙げ句「村田は生意気」「成松には騙された」選手らを猛批判

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日本ボクシング連盟が揺れている。都道府県連盟の元幹部や関係者ら333人は、連盟の山根明・終身会長に対し、告発状を出した。告発状には、助成金の不正流用疑惑や、奈良県選手の試合での特別扱いなど、12項目が書かれている。

8月3日の「スッキリ」(日本テレビ系)でもこの話題を取り上げた。番組では、スタッフが山根会長に事前にインタビューした内容を放送。9時には会長の生出演が組まれていたが、同時刻になっても、会長は出てこなかった。

待ち合わせ場所に来たのは妹だけ「報道陣が殺到していて身動き取れないらしい」

画像は番組公式サイトのキャプチャ

出演前日の2日、スタッフが会長に電話取材をした際には、告発状について「そんなの関係ありません。びくともしません」「嘘ばっかり。お菓子をどうとか椅子がどうとか、そういうの一切指示していませんから」と断固として否定していた。

告発状に書かれた疑念の一つが不正審判、通称「奈良判定」だ。奈良ボクシング連盟の元会長だった山根氏が、奈良県の選手に有利になるよう指示したとされている。

根拠の一つとして挙げられているのは、2016年の岩手国体での試合。奈良県の選手と岩手県の選手が戦った第3ラウンドで、奈良の選手が2回ダウン、岩手の選手はダウンなしだったにもかかわらず奈良県が勝利した。

山根会長はこれについて、奈良の選手を勝たせろという指示は「そんな馬鹿な事言うわけ無い。そんなこと言ったらすぐ噂になる」と否定。アマチュアの場合、ダウンはヒット数の1つにしか過ぎず、勝敗の要因にはならないためこうした判定になったと説明した。

番組ではこの後、9時に山根会長と中継を結ぶはずだった。しかし、中継開始前になっても、待ち合わせ場所に現れたのは会長の妹だけ。妹は会長の秘書から「報道陣に囲まれて大変なことになっている」「電話が殺到していて身動きが取れない」と言われたと聞いたという。

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