私が購入したばかりのビジネス書。
”グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ”。
まだ手元に届いていないのですが、今月号の
COURRiER Japonにて紹介されていた、気になる一冊。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ/デイヴィッド・ミーアマン・スコット

- ¥1,785
- Amazon.co.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今や様々なビジネスで当たり前となった「FREE」や「SHARE」といった経済モデルを、かなり早い段階でバンドの戦略として取り入れて成功したと言われているバンド、グレイトフル・デッド。
あのビートルズやストーンズよりも儲けてしまったと言われているバンドですが、ライブは録音OK、音楽は無料で聴き放題。それにも関わらず、ビートルズやストーンズを凌いで年間5000万ドルも稼いだそう。
”フリーでシェアでラヴ&ピースな21世紀のビジネスモデル”という可愛いキャッチフレーズに惹かれて、思わず購入してしまったのですが、よくよく見てみると、日本語版の監修は
糸井重里さん!
「ほぼ日刊イトイ新聞」や、「ほぼ日手帳」でお馴染み。このブログを読んでくださっている方の中でも、知らない方はいないはず。
ますます、本の到着が楽しみになってしまいました。
アマゾンさん~頑張れ~!
グレイトフル・デッドベアといえば、私が中学生の頃に大人気だったキャラクター。あの頃は、まさかバンドのキャラクターだとは知らずに、このキャラクターグッズを集めていました。
そんな風に全く音楽とは違うところで、その名を知らしめるというのも、グレイトフル・デッドの戦略のうちだったのかも!?
ますます読むのが楽しみです。
ところで・・・
グレイトフル・デッドもそうですが、これまでの音楽のビジネスモデルとは全く違う売り方でヒットしたケースとして、イギリスのロックバンドであるレディオヘッドもビジネス書ではよく取り上げられる「型破りバンド」。
Pay As You Wish (お代は見てのおかえり) 方式で、「あなたの好きなだけお金を払ってください」という型破りな価格設定で
自分たちの音楽アルバムを配信したことは、有名ですよね。
10曲入りの最新アルバム「イン・レインボウズ」をダウンロードしようとサイトに訪れたファンたちが見たのは、空白の価格欄と、「値段はあなたにお任せします」というメッセージ。
次のページに進むと、また現れたメッセージ。
「これは冗談ではありません。本当にあなたにお任せします」・・・・レコード会社との契約を介していなかったレディオヘッドが行ったこの販売方法が、どれだけ大きな影響を音楽業界にもたらしたか?
そのエピソードは、書籍「スマート・プライシング」に詳しく紹介されています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- スマート・プライシング 利益を生み出す新価格戦略/ジャグモハン・ラジュー
- ¥1,995 Amazon.co.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レディオヘッドのような「プライシング」に関する点だけではなく、ほかにも「お客さんとの接点をどこに持つか?」「何で儲けるか?」といった様々なポイントを調整したり、取り除いたり、付け加えたりすることで従来のビジネスモデルが覆されることがあります。
自分自身で、これまでに無いサービスを提供したり、従来のサービスをもっと良いかたちに再提案したいと感じている方にとっては、こういった
”型破り”なケースを学んでみるのも面白いかもしれません。
音楽業界に限らず、様々な市場で応用できる考え方を見て、日々、思考をトレーニングしていきたいものです!
最後まで読んでいただき、有難うございました。
この記事を筆者のブログで読む

大学在学中に事業を立ち上げ、日々奮闘中の女子実業家。