記事

記事をそのまま丸ごとスキャンしてネットにあげてはダメなんです・・・

最近、自社が載った記事を丸ごとスキャンして「うちの会社の記事が出ました!」とフェイスブック等で紹介するケースを頻繁に見かけるようになりました。

新聞記事や雑誌記事を読めないように部分的に写真に撮ってしてアップし(著作権に配慮)っていう手法は多く見られましたし、また一部引用で出典元を示すというのが正しい方法だったかと思います。

フェイスブックは仲間内しか見ないから大丈夫と思っているのかもしれません。そもそも自分が買った新聞・雑誌だから良いのでは?と感じている人もいそうです。

実はこの話はデリケートな話題で、以前ご指摘したところ「細かいうるさい人」と思われてしまったのでした。それからは見かけても完全スルーを決め込んでいるのですが、あまりに多かったので思わずブログで取り上げる次第です。

私自身が広報関連の仕事をしていること、また記者と頻繁に接点があることで尚更気になるのかもしれません。

フェイスブックに限らず、記事全文掲載の問題は多くあります。

この件に関しては目黒広報研究所で田中さんが取り上げていますので、よろしければこちらもご一読ください。

田中さんのブログの一部を引用しておきます。
広報の仕事においてもっとも身近な例としては、記事のコピーがあげられます。著作権法の第2条で、著作物とは「思想又は感情を創作的に表現したもの」と規定しています。新聞の記事や雑誌の記事も著作物に該当します。私的に利用するためにコピーすることは許されていますが、記事を無断でコピーして社内で配ったり、無断でスキャンして社内ウェブに掲載したりすることは、著作者の持つ複製権を侵害することになってしまいます。
一方で、著作権法には制限規定というものがあって、著作権者から許諾を得ないでも著作物を利用できるケースがいくつかあります。それが私的利用や引用などです。特に記事を引用する場合は、引用部分がわかるようにカッコなどで区別する、出所を明示するなどの原則について知っておくと便利です。

トピックス

ランキング

  1. 1

    14億円不正引き出し セブン&アイに逆境

    ヒロ

  2. 2

    首都圏の通勤電車 最も遅延が多い路線は?

    マンション選び研究所

  3. 3

    舛添氏と女子大生襲撃犯 共通する精神性

    新井克弥

  4. 4

    「韓国人学校は優遇されている」は本当か?

    SYNODOS

  5. 5

    普通の家計の貯蓄額は1805万円か997万円か?

    ニッセイ基礎研究所

  6. 6

    "トンデモ事件"から見る現代中国の実態

    文藝春秋SPECIAL 2016夏

  7. 7

    時代錯誤でしかない「日本会議」を解剖する

    週刊金曜日編集部

  8. 8

    世界のトップリーダーが睡眠を重視するワケ

    PRESIDENT Online

  9. 9

    橋下徹氏とSEALDs玉木氏の絶望的な乖離

    マガジン9

  10. 10

    "営業利益5000億"目標 ソニーの復活は本物

    片山 修

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDまたはYahoo!IDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。