日経ヴェリタス(2012.1.22号)に、オリンパスや大王製紙など相次いだ会計不祥事を受けて、
「会計不祥事、決算書に残る痕跡」という特集を組んでいます。
オリンパスの「妙な決算」を2年前に指摘したアナリストの話や、リーマンが破綻する4ヶ月前に同社の「インチキ会計」を見抜いて空売りをしたヘッジファンドの方の話など、とても興味深い内容です。
その特集の中に、
『プロがこっそり教える「こんな会社は要注意」』というコラムもあり、これもなかなか面白いものでした。
「監査法人を、大手から名前も聞いたことがないような中小に急に替えたら会社は要注意」
「社内変更を繰り返す会社にも注意がいる」
「自社のホームページに社長に顔写真がない会社も後ろめたいことがあるのかと勘ぐりたくなる」
などなど。
オリンパスのHPには社長の顔写真は出てませんね。大王製紙のHPは社長の顔写真は出てますが、創業家の役員は顔写真を出してません。
「身の丈に合わない豪華な新社屋を構えると、業績や株価がピークを打ちやすい」
というのも、なるほどな~と思う例がありますね。
▼日経ヴェリタス(2012.1.22号)より
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公認会計士、税理士。「経営と会計をつなぐアドバイザー」